こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。
小学生の夏休み、勉強以外のことも楽しんでほしいと思う反面、勉強面でも頑張ってほしいと考えている保護者の方は多いです。
遊びも勉強も充実させるために、どのように勉強に取り組ませればよいのかと悩まれているのではないでしょうか。
結論
小学生の夏休みの勉強は、学習習慣を身につけることが最重要です。
家庭でルール作りをするなどの工夫をして、子どもが学習習慣を身につけられるようサポートすることが大切です。
今回は、小学生の夏休みの勉強への取り組み方と、取り組むべき勉強について解説します。
最後まで読んでいただき、お子様が勉強でも遊びでも夏休みを充実させ、2学期に向けて成長していくための期間とするための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者
エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
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小学生の夏休みは学習習慣が最重要
小学生の夏休みは、学習習慣を身につけることが最重要です。
学習習慣を身につけられると、自分から勉強に取り組めるようになるからです。
勉強が得意な子どもは、授業を受けるだけでなく、自分で勉強に取り組むことができます。
自分から能動的に勉強に取り組めるようになることが、勉強を得意にするためには必須です。
中学校や高校、大学に進学すると、受け身で取り組んでいる勉強だけでは理解が追いつかなくなり、自発的に取り組めなければ、どんどん勉強が苦手になっていってしまいます。
また、大人になると「勉強しなさい!」と言ってくれる人もいなくなります。
小学生のうちから学習習慣をつけ、自分から勉強に取り組めるようになると、成長し続ける大人になることができます。
学校から長期間離れる夏休みの期間は、子どもに学習習慣を身につけるためのトレーニングができる、絶好の期間です。
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるコツ
子どもにいきなり学習習慣を身につけさせるのは難しいので、できることから無理なく取り組むことが大切です。
一方で、子ども放っておいても、自分から勉強に取り組めるようになることはまずありません。
保護者の方のサポートは必ず必要です。
小学生の夏休みに学習習慣を身につけさせるコツを解説しますので、できるところから取り組んでみてください。
夏休みに学習習慣を身につけるコツ
一つひとつ解説します。
コツ1:生活習慣を整える
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、まずは生活習慣を整えることが大切です。
生活習慣が乱れてしまうと、勉強に取り組む時間を習慣化することができないからです。
一方で、1日のスケジュールを細かく作ってしまうと、実行するのが難しいです。
まずは、食事や睡眠の時間など、特に大事な時間だけ決められると良いです。
特に決めておくべき時間
- 夜、寝る時間
- 朝、起きる時間
- 朝、勉強を開始する時間
- 朝昼夜の食事の時間
就寝時間を決めることが最重要です。
一度就寝時間が乱れてしまうと、翌日から1日のスケジュールが大きく崩れてしまうことになります。
コツ2:1日の勉強時間は無理なく増やしていく
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、1日の勉強時間を無理のない時間に設定し、少しずつ増やしていくことが大切です。
無理な目標を立てると、早々に挫折してしまう危険があるからです。
学年ごとの勉強時間の目安
小学生の1日の家庭学習の勉強時間の目安は、「学年×15分」程度と言われています。
小学生の1日の勉強時間目安
- 1年生:15分
- 2年生:30分
- 3年生:45分
- 4年生:60分
- 5年生:75分
- 6年生:90分
夏休みには学校の授業がないことを考えると、普段の家庭学習の勉強時間の1.5倍~2.0倍程度を目標に取り組めると良いです。
夏休みの1日の勉強時間目標
- 1年生:20分~30分
- 2年生:45分~60分
- 3年生:60分~90分
- 4年生:90分~120分
- 5年生:110分~150分
- 6年生:130分~180分
目安よりも子どもの学習状況が大事
1日の勉強時間の目安を紹介しましたが、目安にとらわれる必要はありません。
子どもによって学習状況は異なりますし、限界も異なるからです。
たとえ小学6年生であっても、普段から全然勉強に取り組めていないようであれば、最初から1日2時間以上勉強に取り組むのは難しいです。
最初は1日20分からはじめて、徐々に30分、40分と増やしていき、夏休み最終週には1日60分取り組めるように目標設定するなど、無理なく取り組むことが大切です。
勉強を習慣化するためには、毎日勉強に取り組むことが重要です。
毎日取り組める時間からはじめ、無理のない目標設定ができると、今後も学習習慣を持続できるようになります。
午前、午後に分けると取り組みやすい
勉強に取り組む時間は、午前と午後に分けると取り組みやすいです。
たとえば、1回の勉強で2時間取り組むのは難しくても、朝に1時間、夕食後に1時間というように分割すると、無理なく取り組むことができます。
コツ3:親子で一緒にルール作りをする
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、親子で一緒にルール作りをすることが大切です。
ルール作りをしたほうが、勉強に取り組みやすいからです。
特に、次のルールは作っておくと良いです。
夏休みに作っておくべきルール
- 勉強に取り組む時間やタイミング
- 帰省や旅行で勉強に取り組めない日はどうするか
親子で一緒に作ることが大事
家庭内でのルールは、親子で一緒に作ることが大事です。
親に押し付けられたルールよりも、親子で一緒に決めたルールのほうが守ることができるからです。
自発的に何かに取り組める子どもは、自分で自分にルールを作っていることが多いです。
ルール作りをすることで、気分が乗らないときも頑張れることを、感覚的に知っているからです。
いきなり子どもが一人でルール作りをするのは難しいので、まずは親子でルール作りをしながら、子どもが自分ルールの作り方を学んでいけると良いです。
コツ4:親子で一緒にスケジュールを作る
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、親子で一緒に学習スケジュールを作ることが大切です。
学習スケジュールを作らなければ、計画的に勉強に取り組むことは不可能だからです。
学習スケジュールも、家庭内でのルールと同様、親子で一緒に作ることが重要です。
学習スケジュールの作り方を、子どもに学習させる必要があるからです。
定期テスト対策や受験対策の勉強では、自分で学習スケジュールを作る力が必要になります。
一方で、子どもが一人でいきなり学習スケジュールを作るのは難しいです。
まずは夏休み等を利用して親子で一緒に学習スケジュール作りに取り組んで、だんだんと子ども一人で作れるようになるよう練習していけると良いです。
なお、学習計画を作成するときは、次のように作成すると良いです。
学習計画の作成方法
作成方法1:必ず書き出す
学習計画は、頭の中で考えるだけではなく、必ず目に見えるように書き出します。
頭の中で考えていることは抽象的になりやすく、抽象的なイメージを実行に移すことはとても難しいからです。
紙でもデジタルでもエクセルでも何でも良いので、目に見える形に残して、勉強中にいつでも目に入る場所に貼り出したり、表示しておいたりすると効果的です。
作成方法2:夏休み全体の達成目標を作る
学習計画を立てるときは、まずは夏休み全体の達成目標を考えます。
夏休みにやるべきことを洗い出して、それぞれのタスクをいつからいつまで取り組むべきか、おおまかな達成目標を書き出していきます。
たとえば、「学校の夏休みの宿題を8月5日までに終わらせて、8月31日までに算数と国語の復習ドリルを終わらせる」などです。
あまり細かなことは決めずに、おおまかな期間を考えると良いです。
細かく考えすぎると時間がかかってしまい、子どもが嫌になってしまう可能性が高いです。
作成方法3:1週間ごとに学習計画を作る
夏休み全体の達成目標を決めたら、毎週、1週間ごとの学習計画を考えます。
「毎週日曜日の夜に考える」や、「毎週月曜日の朝に考える」など、週間計画を作成するタイミングを決めておくと良いです。
1週間ごとの学習計画では、何曜日に何に取り組むか、具体的に考えていきます。
比較的細かな学習計画を作るので大変そうに感じますが、夏休み全体の達成目標を見ながら作ると、思ったよりも簡単に作ることができます。
コツ5:勉強チェックタイムを作る
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、定期的に勉強チェックタイムを作ることが大切です。
計画通りに勉強を進めるためには、細かく進捗チェックする必要があるからです。
毎日、朝と夜の2回チェックできると理想的です。
朝はその日に取り組む予定の勉強内容を確認し、夜は計画通りに進められたかどうかをチェックします。
必要であれば、学習計画の修正をします。
毎日が難しいようであれば、2日おきや3日おきでも大丈夫です。
なるべく細かくチェックしたほうが、計画通りに進んでいないときの修正が簡単です。
コツ6:努力していることを褒める
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、子どもが努力していることを、保護者の方が褒めてあげることが大切です。
子どもは、認めてもらえるとより一層頑張ることができるからです。
家庭内のルールを守れなかったり、計画通りに勉強を進められなかったりと、ダメだったところばかりが目についてしまうかもしれませんが、できたこと、頑張ったことにも注目して、褒めてあげてください。
成果を褒めることも必要ですが、努力そのものを褒めることが重要です。
「勉強時間の目標を達成した」「計画通りに勉強に取り組めた」「難しい問題にもあきらめずにチャレンジした」等、どんなに細かいことでも、見つけて褒めてあげてください。
コツ7:シールやスタンプなどのご褒美を作る
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、達成度に応じてシールを貼ったりスタンプを押したりするなどの、小さなご褒美を作ると効果的です。
シールやスタンプなどのご褒美があると、ゲーム感覚で楽しみながら勉強に取り組むことができるからです。
勉強に、エンタメ要素やゲーム要素は重要です。
楽しみながら勉強に取り組めると、勉強に対してボジティブなイメージを作ることができ、これからも前向きに勉強に取り組めるようになります。
ご褒美に「もの」を買い与えるべきではない
ご褒美に、「もの」を買い与えてはいけません。
特に、高価なものをご褒美に設定するのは危険です。
「もの」のご褒美はエスカレートしやすく、より高価なものを買い与えなければ、勉強に取り組めなくなってしまうからです。
ご褒美を設定するのであれば、「今日の夕飯は大好きなハンバーグにする」や、「気分転換に〇〇(子どもが好きなこと)をしに行く」などの、気軽な「こと」や「経験」にしたほうが良いです。
コツ8:勉強が楽しくなるような体験をする
小学生の夏休みに学習習慣を身につけるためには、勉強が楽しくなるような経験をすることが大切です。
勉強は座学だけでなく、体験や経験も重要だからです。
たとえば、教科書の中で読んだ「奈良の大仏」も、実物を見ると印象がまったく異なり、驚きます。
私も初めて東大寺に行って奈良の大仏を見たときは、想像の中の東大寺と印象がまったく異なり、度肝を抜かれました。
もちろん、学校の勉強に関わることである必要はありません。
山に星を見に行ったり、花や木などの植物を見に行ったりするのも良いでしょう
博物館や美術館に行ってみるのも良いでしょう。
アクティビティなどで思いっきり体を動かすのも良いでしょう。
海外に行って、日本とは異なる文化や習慣があることを体験しても良いでしょう。
どんな体験であっても、子どもの成長には大切な要素です。
子どもの興味を聞いてみる
親が子どもに体験してほしいことと、子ども自身が体験してみたいことがズレてしまっていることもあります。
普段の何気ない会話の中から、好きなことや興味があることを探り出して、家族で相談しながら何を体験するか決められると良いです。
小学生夏休みに取り組むべき勉強(優先度順)
ここからは、小学生の夏休みに取り組むべき勉強を具体的に解説していきます。
優先度順に解説しますので、子どもの学習状況や、1日に取り組める勉強時間を考慮して、優先度の高い方から取り組んでいくと良いでしょう。
小学生の夏休みに取り組むべき勉強
優先1:学校の夏休みの宿題
小学生の夏休みに最優先で取り組むべき勉強は、学校の夏休みの宿題です。
宿題提出は2学期の成績を大きく左右しますし、「やるべきことをきっちりとやる」ということを学ぶことは非常に大切だからです。
学年によっては宿題の量が多いということもあるかもしれませんが、毎日習慣的に勉強に取り組むことができれば、それほど期間は必要ありません。
一方で、1日に勉強できる量は子どもによって大きく異なりますので、子どもの学習状況に応じて、夏休みの宿題を終わらせる目標日を設定できると良いです。
優先2:これまでの学習内容の復習
学校の夏休みを余裕を持って終わらせられるようであれば、これまでの学習内容の復習に取り組めると良いです。
小学校の勉強内容はすべての勉強の基礎であり、勉強は基礎基本こそが一番大事だからです。
小学校の勉強内容をどれだけしっかりと理解できるかが、中学校以降の勉強の理解度を大きく作用します。
特に、算数・国語・英語のような積み上げ式の教科は、小学校の苦手をずっと引きずってしまうことが多いです。
まずは苦手教科の復習に優先的に取り組み、できるようであれば、それ以外の教科も復習できると良いです。
学年にとらわれずに復習する
これまでの学習内容の復習に取り組むときは、学年にとらわれず、わからないところまで戻って復習に取り組むことが大切です。
特に、算数・国語・英語のような積み上げ式の教科は、必要であれば1年生の内容までさかのぼって復習に取り組むべきです。
積み上げ式の教科では、過去の学習内容を理解できていないと、新しい学習内容をまったく理解できません。
たとえば、「かけ算」や「わり算」の学習内容が曖昧な状態で「速さ」の勉強に取り組んでも、理解することはできません。
一度「かけ算」や「わり算」を復習して理解し直してから「速さ」の勉強に取り組んだほうが、効率的ですし効果的です。
勇気を持って、わからないところまで戻って復習することが大切です。
優先3:2学期の学習内容の予習
これまでの学習内容の復習が順調に進むようであれば、2学期の学習内容の予習に取り組めるとよいです。
学校の授業の予習に取り組めるようになると、勉強の理解度を大きく上げることができるからです。
勉強は、同じ内容を繰り返すことで定着させることができるからです。
また、予習をしてから学校の授業を受けると、発表などで授業中に活躍できる機会を増やすこともできます。
夏休みの勉強は復習を優先すべきですが、もし可能なようであれば、予習にも取り組んでみると良いでしょう。
先取り学習に挑戦しても良い
勉強が順調に進むようであれば、2学期以降の学習内容の先取り学習に取り組んでも良いでしょう。
先取り学習に取り組むことができると、今後の勉強でも受験でも有利になるからです。
中学受験でも高校受験でも大学受験でも、難関校に合格する子どもは先取り学習に取り組んでいる場合が多いです。
あくまでも復習優先ではありますが、先取り学習まで取り組めるとすごく良いです。
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小学生夏休みにおすすめの教材
小学生の夏休みに、これまでの学習内容の復習に取り組むのであれば、次の2つの教材がおすすめです。
おすすめ1:タブレット学習教材
小学生の夏休みにこれまでの学習内容の復習に取り組むのであれば、タブレット学習教材がおすすめです。
最近のタブレット学習にはAIが搭載されていることが多く、子どもの学習理解度を測りながら、苦手克服に必要な問題を自動で出題してくれるからです。
その他にも、タブレット学習教材には次のようなメリットがあります。
タブレット学習教材のメリット
- 料金が安い
- AI搭載で効率的に復習できる
- 動画やアニメーションの解説がわかりやすい
- ゲーム性やエンタメ性がある
- その場で採点され、すぐに復習できる
- 学年をさかのぼって復習できる教材もある
- 学年を先取りして予習できる教材もある
- 夏休み特別コンテンツが充実している教材が多い
- 学習履歴を保護者も確認できる
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※学校の授業の予習復習に最適!季節講習コンテンツが充実! - 東進オンライン学校 小学部
※映像授業で学校の授業+αの学び! - RISU算数
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おすすめ2:夏休みドリル
小学生の夏休みにこれまでの学習内容の復習に取り組むのであれば、夏休みドリルもおすすめです。
夏休みドリルであれば、お金をほとんどかけずに、しかも手軽に取り組むことができるからです。
一方で、学習計画の作成や学習進捗のチェックについては、保護者の方がかなり手厚くサポートしてあげる必要があります。
夏休みドリルのメリット
- 格安
- 手軽に取り組める
- 種類が多く、子どもに合ったドリルを見つけやすい
まとめ
それでは、小学生の夏休みの勉強への取り組み方と、取り組むべき勉強についての解説をまとめます。
結論
小学生の夏休みの勉強は、学習習慣を身につけることが最重要です。
家庭でルール作りをするなどの工夫をして、子どもが学習習慣を身につけられるようサポートすることが大切です。
小学生の夏休みに学習習慣を身につけさせるコツを解説しました。
夏休みに学習習慣を身につけるコツ
- 生活習慣を整える
- 1日の勉強時間は無理なく増やしていく
- 親子で一緒にルール作りをする
- 親子で一緒にスケジュールを作る
- 勉強チェックタイムを作る
- 努力していることを褒める
- シールやスタンプなどのご褒美を作る
- 勉強が楽しくなるような体験をする
小学生の夏休みに取り組むべき勉強を、具体的に優先度順に解説しました。
小学生の夏休みに取り組むべき勉強
- 学校の夏休みの宿題
- これまでの学習内容の復習
- 2学期の学習内容の予習
小学生の夏休みに、これまでの学習内容の復習に取り組むのであれば、次の2つの教材がおすすめです。
今回はの記事が、お子様が勉強でも遊びでも夏休みを充実させ、2学期に向けて成長していくための期間となるきっかけになればとてもうれしいです。
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小学生におすすめのタブレット学習教材はどれ?目的別に元塾教室長が徹底比較!
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