小学生

【2024年版】『ワンダーボックス』は思考力と想像力を育てる現代型通信教育!料金・口コミは?

2022年1月30日

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
ワンダーボックス

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
保護者
学校の勉強も大切だとは思いますが、子どもの考える力や想像力も伸ばしてあげたいと思っています。何か良い教材はありますでしょうか。

 

保護者
保護者
ワンダーボックスで思考力を伸ばせると聞きました。ワンダーボックスは学校の成績を伸ばせますでしょうか。

 

子どもの勉強の教材として、思考力を育てられるワンダーボックを検討されている保護者の方は多いです。

しかし、一般的なタブレット教材・通信教育教材とは性質が異なるので、続けられるかどうかや、学校の成績アップにつながるかどうかなど、心配になってしまいますよね。

結論

ワンダーボックスは、これからの教育に必要な要素を遊びながら育てることができるSTEAM教材です。

上手に利用できれば、学力の本質である「思考力」「創造力」「主体性」を育てることができます。

 

今回は、タブレット教材・通信教育教材の『ワンダーボックス』について解説します。

最後まで読んでいただき、お子様がワンダーボックスを利用して、学校でも社会でも活用できる理数力や創造力を伸ばすための参考としていただければとてもうれしいです。

※アプリもすぐに試せます。

この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

ワンダーボックスの基本情報



ワンダーボックスの基本情報をまとめました

詳細は後ほど解説します。

ワンダーボックス
基本情報
料金

3,700円~/月

対象年齢 4歳~10歳
教科 アプリ教材
トイ教材
ワークブック
タブレット端末 市販タブレット
映像授業
暗記
演習
学校の授業の
予習・復習
中学受験対策
準備として
英検対策
読解力強化
思考力・発想力強化
コーチング
学習管理
専用サイト
資料請求 無料(郵送)
体験受講 無料
(資料に体験教材を同封)
公式サイト

▼ワンダーボックスの公式サイトはこちらから
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

 

エデュサポ
エデュサポ
対象年齢が4歳~10歳です!

 

エデュサポ
エデュサポ
アプリ教材、トイ教材、ワークブックを組み合わせて学べます!

 

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ワンダーボックスのメリット・デメリットまとめ

比較 メリット デメリット

ワンダーボックスのメリット・デメリットをまとめると、次のようになります

詳細は後ほど解説します。

▼この表は横にスクロールできます。

メリット デメリット
思考力・発想力・探究力を伸ばせる
アプリ教材の種類が豊富
トイ教材で楽しく学べる
 思考力ワークブックは紙と鉛筆で学べる
料金が安い
直接的な学校の授業対策はできない
保護者の負担が大きい
質問できない
コーチング指導を受けられない

 

エデュサポ
エデュサポ
思考力・発想力・探究力を伸ばせる教材です。

 

エデュサポ
エデュサポ
直接的に学校の勉強やテスト対策ができるわけではありません。

 

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STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

ワンダーボックスの特徴



ワンダーボックスは、アプリ教材とキット教材を組み合わせて理数力や創造力を育てていく、4歳~10歳を対象としたSTEAM教材です。

 

STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を示します。

 

ワンダーボックスは、一般的な学校の勉強をサポートする教材とは大きく異なりますので、コンセプトや特徴をよく理解したうえで利用することを強くおすすめします。

 

一つひとつ解説します。

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特徴1:多彩なアプリ教材



ワンダーボックスは、スマートフォンやタブレットのアプリを利用して学習するアプリ教材が多彩です。

ただゲームをするだけのアプリではなく、ゲームを通してSTEAM領域の力を伸ばしていくようなアプリです。

たとえば、次のようなアプリ教材があります。

アプリ教材

  • 物理実験
  • 観察・探索
  • プログラミング
  • ロボット設計
  • 工作シミュレーション
  • 色彩感覚
  • ストーリー制作
  • 立体・数理パズル
  • 戦略ボードゲーム

 

アプリ教材は数が多いため、すべて利用するのは難しいです。

一方で、子どもの「好き・嫌い」や「得意・不得意」に合わせて、必要なアプリ教材を選んで取り組むことができます。

 

視覚的・感覚的に取り組める

アプリ教材のメリットは、本などの文字情報よりも「視覚的」「感覚的」に理解することができる点です。

そのため、文字を読むことが苦手な子どもでも、抵抗なく取り組んで理解することができます。

また、理数系の学問はイメージすることがとても大切です。

算数や数学の応用問題では、問題の設定や条件を正確にイメージすることが大切ですし、物理や化学においても、現象を頭の中でイメージすることが大切です。

STEAM領域の学習とアプリ教材は相性が良いです。

特徴2:手を動かして学べるトイ教材



ワンダーボックスでは、実際に手を動かしながら学ぶことができるトイ教材も定期的に送られてきます

気軽に取り組める教材と、じっくり取り組む教材の2種類があり、子どもが飽きないように工夫されています。

パズルや創作に取り組む数学的な教材や、ロボットを組み立てて電池でモーターを回すような技術・工学的な教材など、手を動かして遊びながら学べる教材です。

 

「イメージ×実習」が大事

子どもの創造力や発想力を育てるためには、頭の中でイメージさせるだけではなく、実際に目の前で起こっている現象を観察することも大切です。

そのため、実際に手を動かして学ぶ「実習的な学び」が必要です。

学校の授業でも、座学だけでなく、実習や実験を行っているのはそのためです。

頭の中でイメージしたことが、実際に目の前ではどのような現象となるのかを実感することで、創造力や発想力を育てることができます。

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特徴3:紙と鉛筆で学べる思考力ワークブック



ワンダーボックスには、紙と鉛筆を使って学ぶ思考力ワークブックもついてきます

現代型の教材でありながら、アナログな教材も提供しているところはおもしろいです。

一方で、思考力ワークブックはアプリとも連携されていて、あくまでも現代型の教材となっています。

思考力ワークブックは、パズルを解いていくような教材です。

問題を解くだけでなく、自分で問題を作る「作問」ができるのが大きな特徴です。

自分で問題を作るためには、その問題を深く理解する必要があります。

そのため、自分で作問をすることで、一つの問題により深く潜って考えることができます。

特徴4:学びをエンタメにしている



ワンダーボックスは、学びそのものをエンタメにしているところが非常に特徴的です。

特に小学生以下の場合、楽しみながら学ぶ工夫がないと通信教育系の教材を続けるのは難しいです。

タブレット教材や通信教育教材は自分の好きなタイミングで取り組める反面、好きなだけサボれてしまうからです。

そのため、子どもが楽しみながら学べるように各社がいろいろな工夫をしています。

各社がポイントの獲得やアバターのカスタマイズなどでゲーム性を持たせている一方で、ワンダーボックスは「学ぶことの楽しさ」という本質的なワクワクを目指しています。

子どもの「得意・不得意」によって、「合う・合わない」があるとは思いますが、非常に好感が持てるコンセプトです。

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ワンダーボックスは学校の成績アップにもつながる

成績アップ

保護者
保護者
学校の予習や復習に取り組めるわけではなさそうですし、学校の成績の方は大丈夫なのでしょうか・・・。

 

確かに、学校の成績に直接つながるような教材ではありません。
エデュサポ
エデュサポ

 

ですが、間接的には学校の成績アップにも必ずつながります。
エデュサポ
エデュサポ

 

学校の予習や復習、テスト対策などに取り組める他社の教材に比べると、ワンダーボックスは一風変わっています。

それでも、ワンダーボックスを通して身につけた力は、間接的にではありますが、学校の成績やテストの得点アップにもつながります

ワンダーボックスが学校の成績アップにもつながると私が主張する理由は、主に次の5点です。

 

一つひとつ解説します。

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理由1:数学の重要度は上がっている

数学

現代の教育では、数学の重要度がどんどん上がっています

社会では情報やテクノロジーの重要度が増していて、論理的思考力のある人材が必要とされているからです。

小学校でもプログラミング的思考力が重視され、国公立大学では大学入学共通テスト(旧センター試験)で「情報Ⅰ」の教科が原則必須となります。

情報の教科では、プログラミングやデータサイエンスの基礎を扱います。

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早稲田大学の政治経済学部の一般入試で数学が必須になるなど、大学の文系学部でも数学の重要性が増してきています。

どんな仕事をしていてもパソコンや情報技術を利用していますし、将来的には誰でも当たり前のように仕事でプログラミングをするようになる可能性もあります。

 

重要なのは「公式」と「解き方」ではない

現代の社会で求められている人材は、「公式」をたくさん知っていて、「解き方」に沿って答えを導き出すことができる人材ではありません。

未知の課題に対して論理的に仮説を立て、解決方法を想像していく人材です。

つまり、本来数学を通して身につけることができる、論理的思考力を持った人材が求められています。

そういった意味で、ワンダーボックスの理念は、これからの社会・教育に求められるものに合致しています。

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理由2:知識一辺倒の教育は終わりつつある

詰め込み 知識

学校現場でも、授業中に先生が生徒に知識を伝授していくだけの、知識一辺倒の教育は終わりつつあります

「探究的な学習」や「問題解決能力」が重要視されてきています。

 

探究学習とは、自ら課題を設定し、その課題を解決するために情報を収集・整理・分析し、周囲の人達と意見交換をしたり協同したりしながら進めていく学習活動のことです。

 

 

保守的で旧態依然としていた教育現場も、ようやく変化しつつあります。

特に私立の学校ではその変化が顕著で、挑戦的で革新的な授業をされている先生方も多いです。

 

探究的な学習と問題解決能力の重要性

社会でも学校でも、「言われたことを正確にこなす」ことよりも、「自ら課題を発見し、解決していく」ことが重視されるようになっています

2021年に文部科学省から公表された「学習指導要領の趣旨の実現に向けた 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に関する 参考資料 (令和3年3月版) 」には、次のように記載されています。

問題発見・解決能力については、各教科等において、物事の中から問題を見いだし、その問題を定義し解決の方向性を決定し、解決方法を探して計画を立て、結果を予測しながら実行し、振り返って次の問題発見・解決につなげていく過程を重視した深い学びの実現を図ることを通じて、各教科等のそれぞれの分野における問題の発見・解決に必要な力を身に付けられるようにするとともに、総合的な学習(探究)の時間における横断的・総合的な探究課題や、特別活動における集団や自己の生活上の課題に取り組むことなどを通じて、各教科等で身に付けた力を統合的に活用できるようにすることが重要です。

出典:「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実:文部科学省

 

これからは、学校でも社会でも、自ら論理的に考えて課題を解決していく力が評価されるようになります。

また、答えのない問いに向き合うような「探究的な学習」が重要視されています。

知識そのものももちろん大切ですが、思考力や想像力などの本質的な学力のほうが求められるようになってきています。

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STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

理由3:入試も探究を重視している

課題解決 問題解決

保護者
保護者
思考力や想像力が学校で重視されるようになっても、結局入試で出ないのであれば効果は薄いのではないでしょうか。

 

はい、そのとおりです。しかし、その入試も大きく変わろうとしています。
エデュサポ
エデュサポ

 

大学入学共通テスト(旧センター試験)でも、探究型の問題が多く出題されています

日常の中の事象を入試問題に落とし込んだり、生徒や先生がディスカッションしながら課題を解決していく問題を出題したりと、知識だけを問う問題にならないよう工夫がされています。

大学入学共通テスト 過去問 数学 2023年 大問2

大学入学共通テスト 過去問 2023年 日本史 大問3

出典:令和5年度 本試験の問題 | 独立行政法人 大学入試センター

 

共通テスト(旧センター試験)はマークシートの試験という制限はありますが、問題を作成している大学入試センターからの「知識一辺倒の試験にはしたくない」という意志が感じ取れます。

理由4:入試が変われば教育も変わる

入試

大学入試が変わると、高校入試や学校の定期テストも変わってきます。

学校の定期テストが変わるということは、学校の授業も変わっていきます。

そのため、共通テスト(旧センター試験)の変化から、今後の学校のテストでも「探究的な学習」や「問題解決能力」が重要視されていく可能性が高いです。

そのため、公式や知識だけではなく、思考力創造像力を育てていくことで、今後の学校の成績も上げることができます

理由5:主体性と思考力はテストの点数に結びつく

勉強 自主的 前向き

学校の先生や塾の講師は、勉強を教えることが仕事ではあるのですが、多くの先生方が「生徒が自分で考えて勉強できるようになる」ことを目指しています。

子どもたちの学力に直結するのは「わかりやすい授業」ではなく、「生徒が自分の力でどれだけ勉強に取り組めるか」であることをよく理解しているからです。

テストの点数に本当に結びつくのは、主体性と思考力です。

知識やテクニックではありません。

ワンダーボックスを利用して、学力の本質である「思考力」「創造力」「主体性」を育てることができれば、学校のテストでもしっかりと点数を取れますし、学校の成績も上げることができます。

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STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

ワンダーボックスは続けられるか

継続

タブレット教材や通信教育教材は、続けられるかどうかという心配がつきまといます

タブレット教材は手軽に好きなだけ取り組める反面、手軽に好きなだけサボることもできてしまうからです。

ワンダーボックスは、他の教材に比べるとゲーム性やごほうび性が薄いのが特徴です。

学びそのものにワクワクを求めるという理念には好感が持てますが、続けられるかどうかは子どもの性格によります。

また、子どもが続けられるように、保護者がサポートしてあげる必要があります。

子どもが継続的に取り組めるようにワンダーボックスが行っている工夫は、主に次の4点です。

 

一つひとつ解説します。

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工夫1:学びをエンタメにしている

繰り返し解説している通り、ワンダーボックスは学びそのものを楽しむことを目指して作られています

そのため、続けられるかどうかは、子どもの興味関心や「好き・嫌い」に合っているかどうかで決まります。

実際にアプリや教材を体験してみて、子どもが楽しそうに取り組んでいるようであれば心配ありませんし、逆に子どもがあまり興味を示さないようであれば続けるのは難しいです。

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工夫2:子どもの作品を見られる

アプリ内で作った子どもの作品は、保護者向けサイトから見ることもできます。

子どもと一緒に作品を見たり、褒めたりすることで子どものモチベーションを上げることができます。

工夫3:子どもの「好き」や「得意」がわかる

保護者向けサイトからは、子どもが何にどれくらい挑戦したかが見られるようになっています。

そのため、子どもが何に興味を持っていて、何が得意なのかを知ることができます。

子どもの「好き」や「得意」について一緒に話せると、子どもは自分から主体的に学習に取り組めるようなります。

工夫4:保護者向け情報サイト

教材の取り組み方や活用方法などの保護者向けお役立ち情報を、保護者向け情報サイトから確認することができます。

子どもだけでなく、保護者向けのサポートがあるのは親切です。

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ワンダーボックスは中学受験に対応できるか

中学受験

ワンダーボックスで直接的に中学受験の対策を行うことはできません。

一般的な受験対策とは、学習に対するコンセプトが違いすぎるからです。

一方で、間接的には中学受験の対策を行うことができます

中学受験で難関校合格を目指すようであれば、知識だけに頼らない思考力や発想力は必ず必要になるからです。

小学校3年生、または4年生まではワンダーボックスを利用して、早期から思考力や発想力を育てておくという活用方法がおすすめです。

教わったことをできるようにするだけでなく、自ら考えるクセが身についた状態で、小学校4年生頃から塾などを利用して本格的な中学受験対策に取りかかれると良いです。

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ワンダーボックスのデメリット

デメリット

ここからは、ワンダーボックスのデメリットを解説していきます

ワンダーボックスのデメリットは、主に次の3点です。

 

一つひとつ解説します。

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デメリット1:直接的な学校の勉強対策はできない

ワンダーボックスは、学校の授業対策やテスト対策をする教材ではありません。

そのため、ワンダーボックスに取り組んでいてもすぐに学校の成績が伸びていくわけではありません

一方で、長期的に見れば学校の成績を上げることができます。

ワンダーボックスに取り組むことで、思考力や発想力を育てることができるからです。

学校の成績アップを目指すのであれば、長い目で見る必要があります。

デメリット2:質問できない

ワンダーボックスでは、わからないことがあったとしても質問することができません

教材に取り組んでいく中で子どもが困ってしまったときは、保護者の方がサポートをしてあげる必要があります。

デメリット3:コーチング指導を受けられない

ワンダーボックスでは、コーチング指導を受けることができません

 

勉強におけるコーチングとは、子どもの目標を達成するために対話を通してモチベートしたり、寄り添いながら目標達成へと導いていくことです。

 

子どもがしっかりと教材に取り組めているか、困っていることやつまずいてしまっていることはないか、保護者の方がケアしてあげる必要があります。

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ワンダーボックスのコース

ワンダーボックスは、子どものそれぞれの年代の発達段階に応じて学べるように、年代ごとの特徴を意識して4つのコースが作られています

▼この表は横にスクロールできます。

コース 推奨年齢 コースのねらい
ジュニア 4~6歳 「知的好奇心」と「自信」を育む
ジュニアプラス 5~6歳 「自ら考え抜く力」を磨く
スタンダード 小1~小3 「理系センス」と「発想力」を磨く
エキスパート スタンダードコース経験者 「思考力」と「創造力」をさらなる高みへ

 

コースの難易度が合わない場合は、受講途中でも変更することができます。

1年間のカリキュラムが終了すると、自動的に次のコースに進みます。

コースは「ジュニア→ジュニアプラス→スタンダード→エキスパート」の順に進みます。

エキスパートコースが終了すると、自動的に退会となります。

なお、エキスパートコースはスタンダードコース経験者のみが受講できるので、エキスパートコースから入会することはできません。

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ワンダーボックスの料金

料金

料金は、2024年3月時点でのものになります。

すべて税込み価格です。

※最新の料金は、必ず公式サイトをご確認ください。

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STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

料金

項目 料金
12ヶ月一括払い 1ヶ月あたり
3,700円
6ヶ月一括払い 1ヶ月あたり
4,000円
毎月払い 4,200円/月
きょうだいの追加
(一人追加ごとに)
1,850円/月

※きょうだい追加の場合は、一部教材をきょうだいで共有します。

入会金

0円

タブレット料金

タブレットやスマートフォンは各自で用意する必要があります。

料金詳細

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STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

ワンダーボックスの料金について

ワンダーボックスの料金は、「毎月払い」「6ヶ月一括払い」「12ヶ月一括払い」の3種類から選ぶことができます。

料金だけを見れば、12ヶ月一括払いが最もお得になります

長く続けるようであれば、12ヶ月一括払いでの申込みをおすすめします。

料金に関しては格安と言えます。

直接学校の勉強の対策するわけではないので、「習い事」という位置づけになると思います。

習い事として、料金は格安だと思います。

また、兄弟姉妹で利用するとお得になります。

ただし、その場合は1つのキットを兄弟姉妹で共有する形になります。

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カンガエMAX。との比較

ワンダーボックスとよく似たタブレット学習教材としては、『カンガエMAX。』も人気です。

『ワンダーボックス』と『カンガエMAX。』の違いは次のとおりです。

▼この表は横にスクロールできます。

項目 ワンダーボックス カンガエMAX。
料金

3,700円~/月

1,980円~/月

対象年齢 4歳~10歳 7歳~10歳
タブレット端末 市販タブレット 市販タブレット
教科書準拠
中学受験対策
準備として

準備として
教材 アプリ教材
トイ教材
ワークブック
読解問題
記述添削
コンセプト "遊び"感覚で学び、
思考力と創造力を育む
言語で"考える力"を伸ばす
特に伸ばせる領域 図形や空間認識 言語で考える力
公式サイト

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STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

▼カンガエMAX。の公式サイトはこちらから
カンガエMAX。

 

ワンダーボックスもカンガエMAX。も、思考力や創造力、発想力を伸ばすことができる教材です。

一番大きな違いは、視覚的・感覚的に学んでいくか(ワンダーボックス)、言葉を使って学んでいくか(カンガエMAX。)という部分です。

どちらの教材も無料で体験することができるので、実際に体験して比較検討できると良いです。

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ワンダーボックスの口コミ

感想

良い口コミ

悪い口コミ

※アプリもすぐに試せます。

まとめ

それでは、タブレット教材・通信教育教材の『ワンダーボックス』についての解説をまとめます。

結論

ワンダーボックスは、これからの教育に必要な要素を遊びながら育てることができるSTEAM教材です。

上手に利用できれば、学力の本質である「思考力」「創造力」「主体性」を育てることができます。

 

ワンダーボックスは、アプリとキットを組み合わせて理数力や創造力を育てていく、4歳~10歳を対象としたSTEAM教材です。

 

STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を示します。

 

ワンダーボックスは、一般的な学校の勉強をサポートする教材とは大きく異なりますので、コンセプトや特徴をよく理解したうえで利用することを強くおすすめします。

ワンダーボックスの特徴

  • 多彩なアプリ教材
  • 手を動かして学べるトイ教材
  • 紙と鉛筆で学べる思考力ワークブック
  • 学びをエンタメにしている

 

ワンダーボックスを通して身につけた力は、間接的にではありますが、学校の成績やテストの得点アップにもつながります。

ワンダーボックスが学校の成績アップにもつながると私が主張する理由は、主に次の5点です。

学校の成績アップにつながる理由

  • 数学の重要度は上がっている
  • 知識一辺倒の教育は終わりつつある
  • 入試も探究を重視している
  • 入試が変われば教育も変わる
  • 主体性と思考力はテストの点数に結びつく

 

子どもが継続的に取り組めるようにワンダーボックスが行っている工夫は、主に次の4点です。

ワンダーボックスの工夫

  • 学びをエンタメにしている
  • 子どもの作品を見られる
  • 子どもの「好き」や「得意」がわかる
  • 保護者向け情報サイト

 

ワンダーボックスのデメリットは、主に次の3点です。

 

子どもに合うかどうかは、実際に使ってみなければわかりません。

資料請求も体験も無料ですので、まずは体験してみることをおすすめします。

今回の記事が、お子様がワンダーボックスを利用して、学校でも社会でも活用できる理数力や創造力を伸ばすきっかけとなればとてもうれしいです。

※アプリもすぐに試せます。

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