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【2024年版】ロジックラボは理数脳を育むタブレット教材!料金・口コミは?

2024年4月25日

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logiq labo ロジックラボ

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
保護者
子どもの将来のために、理数系の力を伸ばしてあげたいと思っています。論理的な思考力を鍛えられる教材はありませんでしょうか。

 

保護者
保護者
中学受験の算数対策の準備として、応用力や発想力を伸ばしたいです。何か良い方法はありませんでしょうか。

 

子どもには、知識を蓄えるだけでなく、論理的な思考力や応用力を伸ばしてもらいたいと思っている保護者の方は多いです。

学校のテスト対策だけでなく、将来社会に出てからも活用できる理数力を伸ばせる教材はないものかと悩まれているのではないでしょうか。

結論

LOGIQ LABO(ロジックラボ)は、AIなどのテクノロジーを利用しながら理数力を育てることができるタブレット学習教材です。

理数系のトレーニングに、幅広く取り組むことができます。

 

今回は、タブレット学習教材・通信教育教材の『LOGIQ LABO(ロジックラボ)』について解説します。

最後まで読んでいただき、お子様がLOGIQ LABOを利用して、学校でも社会でも活用できる理数力や発想力を伸ばすための参考としていただければとてもうれしいです。

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この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

LOGIQ LABO(ロジックラボ)の基本情報

LOGIQ LABOの基本情報をまとめました

詳細は後ほど解説します。

LOGIQ LABO
基本情報
料金

3,480円~/月

対象年齢 小学校1年生~
小学校6年生
教科 アプリ教材
タブレット端末 市販タブレット
映像授業
暗記
計算演習
学校の授業の
予習・復習
中学受験対策
準備として
英検対策
読解力強化
思考力・発想力強化
プログラミング
コーチング
AIによる
学習管理
専用アプリ
資料請求 なし
体験受講 1週間無料
公式サイト

▼LOGIQ LABOの公式サイトはこちらから
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

 

エデュサポ
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理数系の力を幅広く伸ばすことができます!

 

エデュサポ
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探究学習やプログラミングにも取り組めます!

 

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LOGIQ LABO(ロジックラボ)のメリット・デメリットまとめ

比較 メリット デメリット

LOGIQ LABOのメリット・デメリットをまとめると、次のようになります

詳細は後ほど解説します。

▼この表は横にスクロールできます。

メリット デメリット
情報読解力・計算力・空間認識力・探索力を伸ばせる
探究学習に取り組める
プログラミング学習に取り組める
 無学年式で得意を伸ばせる
◯ AIがオーダーメイドカリキュラムを自動生成
保護者専用アプリが優秀
学校の授業の予習・復習には向かない
質問できない
 人によるコーチング指導を受けられない

 

エデュサポ
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理数系のコンテンツが幅広く充実しています。

 

エデュサポ
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直接的に学校の勉強やテスト対策ができるわけではありません。

 

▼詳細を公式サイトでチェックする
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

LOGIQ LABO(ロジックラボ)の特徴

特徴

LOGIQ LABOは、ソニーグループの教育事業会社『ソニー・グローバルエデュケーション』の学習アプリです。

タブレット端末を利用して学習します。

LOGIQ LABOの主な特徴は、主に次の2つです。

 

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特徴1:楽しみながら理数トレーニングに取り組める

LOGIQ LABOでは、理数力を鍛える問題に、楽しみながら取り組むことができます

パズルやクイズのような問題を解きながら、自然と頭を使うことができるからです。

LOGIQ LABOでは、主に次の4つの力を伸ばすことができます。

LOGIQ LABOで伸ばせる力

  • 情報読解力
  • 計算力
  • 空間認識力
  • 探索力

 

AIなどのテクノロジーを駆使しながら探究学習を行ったり、プログラミングを活用して課題を解決したりと、これからの教育に必要な要素が詰め込まれています。

 

探究学習とは、自ら課題を設定し、その課題を解決するために情報を収集・整理・分析し、周囲の人達と意見交換をしたり協同したりしながら進めていく学習活動のことです。

 

理数系の力を伸ばすための教材は他にもありますが、LOGIQ LABOでは、バランス良く、幅広い分野の問題に取り組めるのが特徴です。

サンプル問題は公式サイトで見ることができるので、まずはどのような問題が収録されているのか、確認してみると良いでしょう。

▼詳細を公式サイトでチェックする
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

特徴2:AIと保護者が子どもの学習管理を行う

進捗管理

LOGIQ LABOでは、AIが自動生成したカリキュラムをベースに、保護者の方がカスタマイズして学習を進めていきます

子どもの学習到達度を測りながら、AIがベースのカリキュラムを作成し、身近で子どもの学習状況を見ている保護者が調整することができるので、子どもにピッタリのカリキュラムを運用していくことができます。

保護者の方がゼロからカリキュラム設計をするのは大変ですが、AIがベースを作成してくれるので、保護者の方の負担は大きく軽減されます。

一方で、保護者の方がカリキュラムを調整することで、AIでは測ることのできない、子どもの小さな変化をきめ細かく見ながら学習を進めることができます。

AIを活用して保護者の方が学習管理を行うというシステムは、子どもの力を伸ばすうえではとても有意義なシステムです。

▼詳細を公式サイトでチェックする
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

LOGIQ LABO(ロジックラボ)のメリット

メリット

ここからは、LOGIQ LABOのメリットを細かく見ていきます

LOGIQ LABOのメリットは、主に次11点です。

 

一つひとつ解説します。

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メリット1:論理的思考力を育てることができる

思考力

LOGIQ LABOのメリットは、論理的思考力を育てることができることです。

知識や解法を当てはめるような問題ではなく、試行錯誤しながら解答を導き出すような問題が多く収録されているからです。

小学1年生の読解力でも取り組める基礎的な問題から、中学生や高校生、大人でも頭を悩ますような論理パズル的な問題まで、少しずつステップアップしながら挑戦することができます。

現代の教育では、知識量よりも論理的思考力が重視されています。

学習指導要領でも、重視すべき学力の3要素として「①知識・技能」「②思考力・判断力・表現力」「③主体的に学習に取り組む態度」が明記されていて、知識量だけでなく、自ら論理的に考えて課題を解決していく力が評価されるようになっています。

 

難関校入試問題を解くためには論理的思考力は必須

難関校入試問題対策では、知識や解法を学ぶだけでなく、論理的思考力も育てていかなければなりません

難関校の入試問題では、解法を当てはめるだけでは解けないような問題が出題されるからです。

具体例として、筑波大学附属駒場中学校の2024年の算数の入試問題を見てみましょう。

筑波大学附属駒場中学校2024年算数過去問

引用:【筑波大学附属駒場中学校】2024年入試問題・入試結果速報! | インターエデュ

 

算数の知識や解法の知識はほとんど必要なく、試行錯誤しながら解答を導き出していくような問題です。

逆に、解法を暗記する勉強ばかりに取り組んでいると解けない問題です。

特に算数や数学の応用問題に対応できる力を育てるためには、「解法」を暗記する勉強をやめ、「なぜ」にこだわって課題を解決していく勉強に取り組む必要があります。

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>>数学の応用問題が解けない!解き方のコツと勉強法【元塾教室長が解説!】

メリット2:図形に強くなる

図形 作図

LOGIQ LABOのメリットは、空間認識力を育てることで、図形に強くなれることです。

図形を3次元空間の中で移動させたり、回転させたりするような問題が多く収録されているからです。

タブレット学習教材は、アニメーションなどで動きを使って解説することができるので、図形問題対策に強いです。

特に空間図形に関しては、画面の中で立体図形を自由に移動させたり回転させたりすることができるので、イメージがしやすいです。

平面の紙の上に書かれた動かない図形を見ても理解するのは難しいですが、タブレット端末の画面の中で図形を動かすことができると、スムーズに理解することができます。

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>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

メリット3:計算ドリルに取り組める

四則計算

LOGIQ LABOのメリットは、オーソドックスな計算ドリルにも取り組めることです。

計算力は、算数や数学の力の土台だからです。

思考力や発想力を育てることをコンセプトにした教材には、計算ドリルに取り組めないことが多いです。

一方で、理数力を鍛えるためには、計算力は必須です。

自由な発想や応用の裏には、確かな計算力という土台が必要です。

メリット4:読解力を鍛えることができる

文章読解

LOGIQ LABOのメリットは、読解力を鍛えることができることです。

LOGIQ LABOには、文章中の情報を整理して、論理的に思考して解答を導き出すような問題が多く収録されています。

算数や数学、理科などの理系教科では、問題文を正確に読み取って、条件や設定を整理することが大切です。

 

読解力はどの教科の勉強にも必要

国語の読解力を強化することで、思考力や他の教科の成績も伸ばすことができます

教科書や問題集の解説は日本語で書かれていますし、物事を考えるときにも日本語を使って考えることが多いからです。

入試などの試験問題では、単純な知識を問われる問題は少なくなり、代わりに探究型の問題が増えてきました。

 

探究学習とは、自ら課題を設定し、その課題を解決するために情報を収集・整理・分析し、周囲の人達と意見交換をしたり協同したりしながら進めていく学習活動のことです。

 

探究型の問題では情報処理が重要になるため、長い問題文の中から必要な情報を正しく読み取る力が必要になります

具体例として、東京都の都立高校入試問題の『理科』の問題を見てみましょう。

東京 都立高校 2024年 理科 大問2

引用:学力検査問題等|東京都教育委員会ホームページ

問題文で、レポートや実験などの細かな説明がされているため、文章読解が苦手な子どもは「問題文を正しく読む」という時点で不利になってしまいます

高校受験に限らず、中学受験や大学受験でも同様の傾向があります。

文章読解力は、すべての教科の試験で重要です。

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>>塾は国語の授業も受けるべき!メリットと注意点を元塾教室長が解説!

メリット5:探究学習に取り組める

LOGIQ LABOのメリットは、探究学習にも取り組めることです。

LOGIQ LABOには、AI等のテクノロジーを駆使しながら課題を解決したり、創作をしたりするコンテンツも利用できます。

 

探究学習とは、自ら課題を設定し、その課題を解決するために情報を収集・整理・分析し、周囲の人達と意見交換をしたり協同したりしながら進めていく学習活動のことです。

 

現代の教育では、多くの知識を持つことよりも、知識を活用して課題を解決していくことに重点が置かれています

慶應義塾大学文学部の入試の英語では辞書の持ち込みが可能で、英単語の知識そのものよりも、英語をどのように運用できるかということの方に重きが置かれているのがわかります(英単語の勉強をしなくても良いという意味ではありません)。

大学入学共通テスト(旧センター試験)でも、探究型の問題が多く出題されています。

日常の中の事象を入試問題に落とし込んだり、生徒や先生がディスカッションしながら課題を解決していく問題を出題したりと、知識だけを問う問題にならないよう工夫がされています。

大学入学共通テスト 過去問 数学 2023年 大問2

大学入学共通テスト 過去問 2023年 日本史 大問3

出典:令和5年度 本試験の問題 | 独立行政法人 大学入試センター

将来社会に出てからだけでなく、入試などのテストでも探究学習が重要になります。

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メリット6:プログラミング学習に取り組める

プログラミング

LOGIQ LABOのメリットは、プログラミング学習にも取り組むことができることです。

LOGIQ LABOには、スクラッチの(Scratch)ような、カラフルで直感的なツールを活用して課題を解決していくコンテンツもあります。

プログラミング教育が小学校で必修化されました。

大学入学共通テスト(旧センター試験)では2025年より、新しく「情報」の教科が追加され、「情報」の試験ではプログラミングの問題も出題される予定です。

現代の教育では、「プログラミング」が存在感を増しています。

 

プログラミングは思考力が大事

プログラミングのスキルは、将来社会に出てから役立つスキルである一方、子どもの思考力を育てるという点でも非常に重要です。

そのため、学校では、プログラムのコードの組み方を覚えることよりも、プログラミング的思考力を育てることが重視されています。

 

プログラミング的思考力とは、課題を発見・解決していく過程で、コンピュータが自分の意図する活動を実現するために、どのような命令を組み合わせたらいいのかを論理的に考える力のことです

 

文部科学省の資料には次のように記載されています。

プログラミング教育とは、子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むことであり、コーディングを覚えることが目的ではない。

引用:小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ)教育課程部会 教育課程企画特別部会(第17回) 配付資料:文部科学省

 

コーディングも大事

学校においてはプログラミング的思考力が重要である一方、大学入試では、プログラムを実際にコードで表現する力も問われる予定です。

大学入試センターから公表された「情報Ⅰ」の試作問題では、次のような問題が出題されました。

買い物の際に、客が支払う硬貨の枚数とお釣りとして受け取る硬貨の枚数の合計が、一番少なくなるようにするためのプログラムを組む問題です。

共通テスト情報Ⅰ プログラミング

共通テスト情報Ⅰ プログラミング

共通テスト情報Ⅰ プログラミング

共通テスト情報Ⅰ プログラミング

共通テスト情報Ⅰ プログラミング

共通テスト情報Ⅰ プログラミング

引用:令和7年度試験の問題作成の方向性,試作問題等 | 独立行政法人 大学入試センター

プログラムの組み方を数学的に考える問題や、実際に擬似プログラミング言語でコードを書く問題が出題されています

この問題を時間内に解くためには、実際にプログラムのコードを組む練習をしておく必要があります。

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メリット7:問題数が豊富

問題集

LOGIQ LABOのメリットは、問題数が豊富なことです。

2024年現在で、計20,000問以上が収録されています。

問題数が豊富なので、子どもの学習理解度に合った問題に、たくさん取り組むことができます。

各レベルの問題数が多いので、しっかりと演習しながら上のレベルにステップアップしていくことができます。

メリット8:無学年式で得意を伸ばせる

先取り

LOGIQ LABOのメリットは、無学年式であることです。

無学年式なので、学年に関係なく、頑張れば頑張っただけどんどん先の学習に進むことができます。

逆に、苦手な分野は学年に関わらずに基礎部分から取り組んでいくことができます。

メリット9:中学生・未就学児でも受講できる

学校の勉強

LOGIQ LABOのメリットは、小学生未満の未就学児や中学生でも受講できることです。

対象年齢は小学校1年生から小学校6年生となっていますが、申し込み時の学年に制限はありません。

小学校に上がる前から少しずつ取り組みはじめる事もできますし、理数力を伸ばしたい中学生や高校生も取り組むことができます。

特に、理数系が苦手な中学生や高校生にはおすすめです。

対象年齢が小学生なので、教材のアニメーションや雰囲気が子どもっぽく感じてしまうかもしれませんが、収録されている問題レベルとしては簡単すぎるということはありませんし、むしろかなり難しいです。

公式サイトでサンプル問題を見ることができるので、実際に解いてみると問題レベルが高いことがわかると思います。

▼詳細を公式サイトでチェックする
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メリット10:AIがオーダーメイドカリキュラムを自動生成

カリキュラム

LOGIQ LABOのメリットは、AIが子どもの学習理解度を測ったうえで、オーダーメイドカリキュラムを自動生成してくれることです。

子どもの実力テストの結果を分析してカリキュラムが作成されるので、難しすぎず簡単すぎずの、子どもにピッタリの勉強に取り組むことができます。

無学年式の教材はカリキュラム作成が難しいというデメリットがありますが、AIを活用することによって、手間なく、正確にカリキュラム作成を行うことができます。

メリット11:保護者専用アプリが優秀

アプリ

LOGIQ LABOのメリットは、保護者専用アプリが優秀であることです。

保護者専用アプリでは、主に次のようなことができます。

保護者専用アプリでできること

  • 子どもの学習状況を可視化
  • 日々の学習の報告
  • カリキュラム調整

 

子どもの勉強の取組状況や、成績などの学習状況を報告してくれるタブレット学習教材は多いですが、それらのデータをもとに、保護者の方がカリキュラムの調整ができるものは少ないです。

AIやシステムに任せきりにするのではなく、保護者の方も子どもの学習に関われるというのが非常に良いです。

子どもの学力を伸ばすためには、保護者の方も子どもの学習に関わっていくことが大切だからです。

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>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

LOGIQ LABO(ロジックラボ)は中学受験に対応できるか

中学受験

LOGIQ LABOでは、直接的に中学受験の対策に取り組むことはできません

一般的な受験対策とは、学習に対するコンセプトが違いすぎるからです。

一方で、中学受験の準備として活用することはできます

中学受験で難関校合格を目指すようであれば、知識だけに頼らない論理的思考力や探究力は必ず必要になるからです。

LOGIQ LABOで低学年のうちから理数力や思考力を育てていき、小学校4年生頃から学習塾を利用するなどして本格的な中学受験対策に取り組んでいけると良いです。

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LOGIQ LABO(ロジックラボ)のデメリット

デメリット

ここからは、LOGIQ LABOのデメリットを解説していきます

LOGIQ LABOのデメリットは、主に次の3点です。

 

一つひとつ解説します。

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デメリット1:学校の授業の予習・復習には向かない

LOGIQ LABOのデメリットは、学校の授業の予習・復習には取り組めないということです。

LOGIQ LABOは、学校の授業対策やテスト対策をする教材ではないからです。

一方で、長期的に見れば学校の成績を上げることができます。

LOGIQ LABOに取り組むことで、思考力や理数力を育てることができるからです。

学校の成績アップを目指すのであれば、長い目で見る必要があります。

すぐに学校の授業対策・テスト対策に取り組みたい場合は、『進研ゼミ小学講座』『Z会(小学生)』『スマイルゼミ小学生コース』がおすすめです。

学校の授業・テスト対策におすすめ

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デメリット2:質問できない

LOGIQ LABOのデメリットは、わからないことがあったとしても質問することができないことです

教材に取り組んでいく中で子どもが困ってしまったときは、保護者の方がサポートをしてあげる必要があります。

デメリット3:人によるコーチング指導を受けられない

LOGIQ LABOのデメリットは、人によるコーチング指導を受けられないことです。

 

勉強におけるコーチングとは、子どもの目標を達成するために対話を通してモチベートしたり、寄り添いながら目標達成へと導いていくことです。

 

勉強においては、「わかりやすさ」が注目されがちですが、「子どもが前向きに勉強に取り組めるようにする」ことも非常に大切です。

カリキュラムの作成などはAIが強力にサポートしてくれますが、細かな部分は保護者の方がケアしてあげる必要があります。

▼詳細を公式サイトでチェックする
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LOGIQ LABO(ロジックラボ)の料金

料金

料金は、2024年4月時点でのものになります。

すべて税込み価格です。

※最新の料金は、必ず公式サイトをご確認ください。

▼LOGIQ LABOの公式サイトはこちらから
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

料金

▼この表は横にスクロールできます。

料金プラン 1人目 きょうだい
2人目以降
年払いプラン 月あたり
3,480円
月あたり
2,436円
月払いプラン 1か月あたり
3,980円
1か月あたり
2,786円

入学金

0円

タブレット料金

タブレットやスマートフォンは各自で用意する必要があります。

料金詳細

▼詳細を公式サイトでチェックする
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

LOGIQ LABOの料金について

LOGIQ LABOの料金は、「年払いプラン」「月払いプラン」の2種類から選ぶことができます。

料金だけを見れば、年払いプランが最もお得になります

長く続けるようであれば、年払いプランでの申込みをおすすめします。

料金に関しては格安と言えます。

直接学校の勉強の対策するわけではないので、「習い事」という位置づけになると思います。

習い事としても、料金は格安だと言えます。

また、兄弟姉妹で利用するとお得になります。

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ワンダーボックス・カンガエMAX。・RISU算数との比較

比較

理数力を伸ばす教材としては、『LOGIQ LABO』の他に、『ワンダーボックス』『カンガエMAX。』『RISU算数』も人気です。

『LOGIQ LABO』『ワンダーボックス』『カンガエMAX。』『RISU算数』の違いは次のとおりです。

▼この表は横にスクロールできます。

項目 LOGIQ LABO ワンダーボックス カンガエMAX。 RISU算数
料金

3,480円~/月

3,700円~/月

1,980円~/月

2,750円~/月

対象年齢 小学1年生~
小学6年生
4歳~10歳 7歳~10歳 小学1年生~
小学6年生
タブレット端末 市販タブレット 市販タブレット 市販タブレット 専用タブレット
教材 アプリ教材 アプリ教材
トイ教材
ワークブック
読解問題
記述添削
アプリ教材
コンセプト テクノロジーを使いこなす
理数脳を育む
"遊び"感覚で学び、
思考力と創造力を育む
言語で"考える力"を伸ばす 「お子様にピッタリ寄り添う」
タブレット算数学習+個別フォロー
計算演習
中学受験対策
準備として

準備として

準備として

(基礎レベル)
プログラミング
公式サイト

▼LOGIQ LABOの公式サイトはこちらから
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

▼ワンダーボックスの公式サイトはこちらから
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

▼カンガエMAX。の公式サイトはこちらから
カンガエMAX。

▼RISU算数の公式サイトはこちらから
>>RISU算数

 

どれも理数系の力を伸ばすことができる教材ですが、学習内容やコンセプトは大きく異なるので、お子様の伸ばしたい力を明確にしてから教材を選ぶと良いでしょう。

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LOGIQ LABO(ロジックラボ)の口コミ

感想

良い口コミ

悪い口コミ

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まとめ

それでは、タブレット学習教材・通信教育教材の『LOGIQ LABO(ロジックラボ)』についての解説をまとめます。

結論

LOGIQ LABO(ロジックラボ)は、AIなどのテクノロジーを利用しながら理数力を育てることができるタブレット学習教材です。

理数系のトレーニングに、幅広く取り組むことができます。

 

LOGIQ LABOの主な特徴は、主に次の2つです。

LOGIQ LABOの特徴

  • 楽しみながら理数トレーニングに取り組める
  • AIと保護者が子どもの学習管理を行う

 

LOGIQ LABOのメリット・デメリットをまとめると、次のようになります。

▼この表は横にスクロールできます。

メリット デメリット
情報読解力・計算力・空間認識力・探索力を伸ばせる
探究学習に取り組める
プログラミング学習に取り組める
 無学年式で得意を伸ばせる
◯ AIがオーダーメイドカリキュラムを自動生成
保護者専用アプリが優秀
学校の授業の予習・復習には向かない
質問できない
 人によるコーチング指導を受けられない

 

今回の記事が、お子様がLOGIQ LABOを利用して、学校でも社会でも活用できる理数力や発想力を伸ばしていくきっかけとなればとてもうれしいです。

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