こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。
国語が苦手で困っている中学生は多いです。
保護者の方としても、どのように対策させるべきかと悩まれているのではないでしょうか。
結論
国語が苦手な中学生は、語彙力不足や文章の読み方が身についていないなど、苦手になる原因がそれぞれ異なります。
塾で原因を特定し、課題に合わせた指導を受けることが苦手克服への近道です。
今回は、中学生向けに、国語の苦手克服のための塾利用について解説します。
最後までお読みになり、お子様が国語の苦手を克服するための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者

エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
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中学生が国語を苦手になる原因
中学生が国語を苦手になる原因は、主に次の3つのパターンがあります。
中学生が国語を苦手になる原因
原因1:語彙力・背景知識が不足している
中学生が国語を苦手にしてしまうのは、語彙力や背景知識の不足が原因である場合が多いです。
語彙や基礎知識は、文章を読解するための土台になるからです。
特に中学生は、言葉の意味を間違って覚えていたり、曖昧にしか理解していなかったりするケースが多いです。
たとえば、「妥協」という言葉の意味を「諦める」という意味だと思っている中学生は多く、そのような状態では文章を正しく読むことはできません。
だ‐きょう〔‐ケフ〕【妥協】
[名](スル)対立した事柄について、双方が譲り合って一致点を見いだし、おだやかに解決すること。「—の余地がない」「安易に—する」「—案」
また、中学生になると文章で扱われるテーマが難しくなり、ある程度の背景知識を持っていなければ、文章で語られている内容を理解することができません。
たとえば、環境問題に関する知識がまったくない状態で、地球温暖化や海洋汚染に関する文章を読んでも、内容を理解することは難しいでしょう。
文章を正しく読み取れるようにするためには、漢字練習などで語彙力を鍛えたうえで、ニュースなどに関心を持って、様々な分野の基礎知識を身につけていくことが重要です。
▼あわせて読みたい
>>【高校受験】漢字の勉強は超重要!効果的な勉強法とおすすめの問題集
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原因2:文章の読み方が身についていない
中学生が国語を苦手にしてしまうのは、正しい文章の読み方が身についていないことが原因である場合が多いです。
文章を「なんとなくのフィーリング」で読んで問題を解いてしまっている中学生は多く、「指示語(それ・あれ・そのようななど)」や「接続語(そして・しかし・つまりなど)」の扱い方すら理解せずに読んでしまっているケースも多いです。
国語は「なんとなくのフィーリング」で読み続けていても成績が伸びることはなく、まずは「正しい読み方」「正しい解き方」を知り、そのうえで演習問題に取り組んでいく必要があります。
文章の読み方が身についていない状態で問題を解かせたり、読書をさせたりしても、国語の成績は伸びません。
原因3:記述問題の書き方がわからない
中学生が国語を苦手にしてしまうのは、記述問題の書き方がわからないことが原因であるケースもあります。
文章を読解する力と、記述問題で正解するための力は異なるからです。
記述問題は自分で丸付けするのが難しく、自分の解答のどこに問題があるのかを発見しづらくもあります。
国語の苦手は放置すると危険な理由
国語の苦手を放置すると危険な理由は、主に次の3つです。
国語の苦手を放置すると危険な理由
理由1:高校受験・大学受験で大きく響く
国語の苦手を放置すると危険なのは、高校受験や大学受験に大きく響くからです。
高校入試では国語は公立・私立ともに必須の教科ですし、多くの都道府県の公立一般入試では、国語の平均点が他の教科より高くなる傾向もあります。
高得点を取りやすい国語を苦手のままにしてしまうのは、入試戦略としてもとても不利です。
大学受験の場合、文系は当然国語が重要になりますが、理系も国公立大学志望であれば国語の配点が高くなることが多いです。
▼あわせて読みたい
>>理系でも国語は武器になる!理系向け勉強法と共通テストの対策法
理由2:苦手意識が強くなるほど克服に時間がかかる
国語の苦手を放置すると危険なのは、苦手は放置するほど苦手意識が強くなり、苦手意識が強くなるほど克服に時間がかかってしまうからです。
国語は学年が上がることに扱う文章が難しくなるため、「わからない」がどんどん積み上がってしまいます。
比較的基本的な文章を扱っているうちに、苦手克服を目指したほうが近道です。
理由3:国語の遅れは他教科の理解にも影響する
国語の苦手を放置すると危険なのは、国語の遅れが他教科の理解にも影響してしまうからです。
どの教科の説明も日本語でされますし、どの教科の教科書も日本語で書かれています。
問題集の解説や教科書の内容を正しく読解できないことが理由で、数学や英語の学習内容を正しく理解できていない中学生は多いです。
また、いろいろなことを考えるときも、頭の中で日本語を使います。
日本語を上手に使いこなせるようになることが、思考力の向上にもつながります。
塾で国語の苦手を克服できる理由
塾で国語の苦手を克服できる理由は、主に次の4つです。
塾で国語の苦手を克服できる理由
理由1:苦手の原因を講師に特定してもらえる
塾で国語の苦手を克服できるのは、苦手の原因を講師に特定してもらえるからです。
一口に「国語が苦手」といっても、その原因は子どもによって異なります。
「なんとなくのフィーリング」で文章を読んでいるうちは、「なぜ国語が苦手なのか」という原因を特定することは難しく、何を対策すべきかを判断することができません。
一方で、塾の授業で対策をしてもらえば、国語が苦手になってしまっている原因を講師に特定してもらうことができます。
理由2:苦手な箇所に絞って効率よく学習できる
塾で国語の苦手を克服できるのは、苦手な箇所に絞って効率よく学習できるからです。
苦手の原因を特定してもらうことで、ピンポイントに対策することができます。
「何がわからないかがわからない」状態での対策は効率が悪いですが、ピンポイントの対策に取り組めると効率がよいです。
理由3:学習習慣を身につけ、基礎知識をコツコツと積み上げられる
塾で国語の苦手を克服できるのは、塾という「強制力」で、学習習慣を身につけることができるからです。
特に、語彙などの基礎知識は、コツコツと積み上げていく必要があります。
家庭学習ではなかなか習慣化が難しいですが、塾であれば毎回漢字暗記の宿題や小テストがあり、継続的に基礎知識を積み上げていくことができます。
「学習習慣を身につけられる環境」という部分は、塾に通う大きなメリットの一つです。
理由4:記述問題の添削をしてもらえる
塾で国語の苦手を克服できるのは、記述問題の添削をしてもらえるからです(塾によっては添削してもらえない場合もあります)。
自分では「良く書けている」と思う記述解答であっても、採点者から見ると「重要な要素が書けていない解答」になっているケースは多いです。
自力で取り組むのが難しい記述対策こそ、塾を利用すると便利です。
国語の苦手克服に強い塾の選び方
中学生が国語の苦手克服を目指して塾を選ぶときのポイントは、主に次の2つです。
中学生が国語の苦手克服を目指して塾を選ぶときのポイント
- 指導形式で選ぶ
- 苦手の内容で選ぶ
指導形式については「集団指導」「個別指導」「映像授業」「オンライン指導」などが考えられます。
国語が苦手な場合は、個別指導やオンライン指導が合うケースが多いです。
苦手の内容については、「語彙や基礎知識が苦手」「文章を読むのが苦手」「記述問題が苦手」などが考えられます。
中学生の国語に強い塾の選び方やおすすめの塾については、『中学生の国語に強い塾おすすめ8選|成績が伸びる選び方を解説』で詳しく解説しています。
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中学生の国語に強い塾おすすめ8選|成績が伸びる選び方を解説
続きを見る
まとめ
それでは、中学生向け国語の苦手克服のための塾利用について解説をまとめます。
結論
国語が苦手な中学生は、語彙力不足や文章の読み方が身についていないなど、苦手になる原因がそれぞれ異なります。
塾で原因を特定し、課題に合わせた指導を受けることが苦手克服への近道です。
中学生が国語を苦手になる原因は、主に次の3つのパターンがあります。
中学生が国語を苦手になる原因
国語の苦手を放置すると危険な理由は、主に次の3つです。
国語の苦手を放置すると危険な理由
塾で国語の苦手を克服できる理由は、主に次の4つです。
塾で国語の苦手を克服できる理由
中学生が国語の苦手克服を目指して塾を選ぶときのポイントは、主に次の2つです。
中学生が国語の苦手克服を目指して塾を選ぶときのポイント
- 指導形式で選ぶ
- 苦手の内容で選ぶ
今回の記事が、お子様が国語の苦手を克服するきっかけとなればとてもうれしいです。
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中学生の国語に強い塾おすすめ8選|成績が伸びる選び方を解説
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