こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。
英語の不規則動詞の暗記が大変だと嘆く中学生は多いです。
保護者の方としても、定期テストの結果を見て心配に思われているのではないでしょうか。
結論
中学生にとって、不規則動詞の暗記は英語学習の大きなつまずきポイントです。
型やパターンを覚えたり、リズムで覚えたりと、工夫しながら暗記すると効果的です。
今回は、中学生向けに英語の不規則動詞の覚え方について解説します。
最後まで読んでいただき、お子様が不規則動詞をしっかりと暗記し、英語の成績を伸ばしていくための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者

エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
中学生向け不規則動詞の覚え方
中学生向け不規則動詞の覚え方のコツは、主に次の4つです。
中学生向け不規則動詞の覚え方
覚え方1:型やパターンを覚える
中学生が不規則動詞を覚えるときは、変化の型やパターンを覚えられると効率的です。
不規則動詞といえど、ある程度パターンに従って変化しているからです。
不規則動詞の型
たとえば、原形・過去形・過去分詞形がすべて変化する「A-B-C型」の他に、過去形と過去分詞形が同じになる「A-B-B型」、原形と過去分詞形が同じになる「A-B-A型」、原形・過去形・過去分詞形がすべて同じになる「A-A-A型」があることを意識すると覚えやすいです。
▼この表は横にスクロールできます。
| 不規則動詞の型 | 原形 | 過去形 | 過去分詞形 | 意味 |
|---|---|---|---|---|
| A-B-C型 | go | went | gone | 行く |
| A-B-B型 | sit | sat | sat | 座る |
| A-B-A型 | come | came | come | 来る |
| A-A-A型 | cut | cut | cut | 切る |
不規則動詞のパターン
不規則動詞は完全に不規則に変化しているのではなく、いくつかのパターンに従って変化しています(パターンに当てはまらない動詞もあります)。
それらのパターンを意識しながら暗記に取り組むと効率的です。
▼この表は横にスクロールできます。
| 不規則動詞のパターン | 原形 | 過去形 | 過去分詞形 | 意味 |
|---|---|---|---|---|
| 語尾のdがtに変化 | send | sent | sent | 送る |
| 語尾のellがoldに変化 | tell | told | told | 伝える |
| 語尾のepがetに変化 | sleep | slept | slept | 寝る |
| 語尾がaughtに変化 | teach | taught | taught | 教える |
| 語尾がoughtに変化 | think | thought | thought | 思う |
| 語尾がew→wnと変化 | know | knew | known | 知っている |
| i→a→uと変化 | sing | sang | sung | 歌う |
すべてをパターン化できるわけではありませんし、パターンの種類も多いのですが、パターンを意識するだけで暗記はかなりラクになります。
覚え方2:リズムで覚える
中学生が不規則動詞を覚えるときは、声に出してリズムで覚えると効果が高いです。
「keep! kept! kept!」「keep! kept! kept!」「keep! kept! kept!」と、何度も呪文のように唱えていると、口が勝手に覚えていきます。
スペルを書けるようにするよりも、まずはリズムでテンポよく、音で覚えるのがポイントです。
覚え方3:書いて覚える
中学生が不規則動詞を覚えるときは、書いて覚えることも重要です。
音を覚えても、読み書きができなければ結局テストの問題は解けないからです。
リズムで変化を覚えたら、スペルを正しく書けるようになるまで何度も書いて練習すると良いです。
覚え方4:「テスト→復習」を繰り返す
中学生が不規則動詞を覚えるときは、「テスト→復習」を繰り返すことが重要です。
暗記は、1回で覚えることはできないからです。
テストをして覚えているかどうかを確認し、覚えていないものは復習をして覚え直します。
これを何度も繰り返すことで、暗記した不規則動詞がだんだんと定着していきます。
中学生が不規則動詞を覚えられない理由
中学生が不規則動詞を覚えられない理由は、主に次の3つです。
中学生が不規則動詞を覚えられない理由
理由1:型やパターンを覚えるまでが大変
中学生が不規則動詞をなかなか覚えることができないのは、型やパターンの種類が多く、それらを覚えるまでに苦労するからです。
不規則動詞の暗記は、型やパターンを覚えてしまえばそれほど苦労しませんが、それまでに大きな労力がかかります。
この最初の山を乗り越えられるかどうかが、不規則動詞でつまずいてしまうかどうかの大きな分かれ道になります。
とにかく最初が大変なので、我慢して頑張る必要があります。
理由2:数が多い
中学生が不規則動詞をなかなか覚えることができないのは、覚えなければならない不規則動詞の数が多いからです。
不規則動詞は、教科書の巻末などにズラッと並べて一覧で掲載されている事が多いのですが、その一覧を見ると数が多くて大変なように感じます。
しかし、実は高校受験までに覚えなければならない不規則動詞は、60個から70個ほどしかありません。
全体を見るとすごく多いように感じますが、コツコツと取り組んでいけば実はそれほど多くありません。
気後れさえしなければ、すべて覚えるのはそれほど難しくはありません。
理由3:覚えても忘れてしまう
中学生が不規則動詞に苦手意識を持ってしまうのは、一度覚えてもまた忘れてしまうからです。
他の暗記学習にも言えることですが、何事も一度で覚えることはできません。
むしろ、一度忘れて思い出すことは、暗記学習ではとても重要なプロセスです。
あきらめずに何度も繰り返し取り組んで、定着させていくことが大切です。
中学生が不規則動詞を覚えるなら|塾・教材の選び方
学習塾
学習習慣を身につけながらコツコツと英語を身につけていくのであれば、塾で指導を受けるのが確実です。
塾であれば、授業や宿題をとおして、自然と学習習慣を身につけていくことができるからです。
塾は、体系的なカリキュラムで定期テスト対策や高校受験対策に取り組めるのも大きなメリットです。
努力を成果につなげるためには、子どもに合った塾を選ぶことが重要です。
中学生向けの英語塾については、選び方や塾比較まで含めて、『中学生におすすめの英語塾9選|高校受験・英検対策まで徹底比較』で詳しく解説しています。
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中学生におすすめの英語塾9選|高校受験・英検対策まで徹底比較
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通信教育教材
自宅での取り組みを安定させたいのであれば、中学英語に対応した通信教育教材の利用を検討してみると良いでしょう。
最近の通信教育教材は、AIやデジタル技術を活用して効率的な学習に取り組むことができるからです。
通信教育のメリットは、時間や場所に縛られずに取り組めることです。
一方で、自由度が高いがゆえに、継続的に取り組むためには保護者の方のサポートが必要になるケースが多いです。
子どもに合った教材を選べると、子どもが前向きに学習に取り組むことができ、保護者の負担を小さくすることができます。
中学英語向けの通信教育教材については、選び方も含めて『中学生の英語学習教材おすすめ8選|成績が伸びる選び方を解説』で詳しく解説しています。
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中学生の英語学習教材おすすめ8選|成績が伸びる選び方を解説
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まとめ
それでは、中学生向け英語の不規則動詞の覚え方をまとめます。
結論
中学生にとって、不規則動詞の暗記は英語学習の大きなつまずきポイントです。
型やパターンを覚えたり、リズムで覚えたりと、工夫しながら暗記すると効果的です。
中学生向け不規則動詞の覚え方のコツは、主に次の4つです。
中学生向け不規則動詞の覚え方
中学生が不規則動詞を覚えられない理由は、主に次の3つです。
中学生が不規則動詞を覚えられない理由
今回の記事が、お子様が不規則動詞をしっかりと暗記し、英語の成績を伸ばしていくきっかけになればとてもうれしいです。
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