こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

英検1級の二次試験は、これまでの級とは形式が大きく異なります。
どのように対策をすれば合格するのかと、心配に思われているのではないでしょうか。
結論
英検1級の面接・二次試験で求められる力は、英語力だけではありません。
「英語力・社会課題やニュースに関心を持つ力・自分の意見を論理的に発信する力」の3つの力を身につけることが重要です。
今回は、英検1級の二次試験について解説します。
最後まで読んでいただき、英検1級の二次試験に合格するための力を身につけ、スピーキングテストに合格するための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者
エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
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英検1級の面接・二次試験ってどんな試験?



英検1級の面接・二次試験の基本情報は、次のようになっています。
英検1級面接・二次試験の基本情報
基本情報1:試験内容は?
英検1級の面接・二次試験は、面接形式のスピーキングテストです。
受験者1名に対して面接官2名の個人面接で、試験中はすべて英語でコミュニケーションを行います。
試験時間は約10分です。
英検は出題形式がしっかりと決められており、毎回同じ形式で出題されます。
具体的な試験内容は次のようになっています。
▼この表は横にスクロールできます。
形式・課題 | 課題詳細 | 問題数 |
---|---|---|
自由会話 | 面接委員と簡単な日常会話を行う。 | ― |
スピーチ | 与えられた5つのトピックの中から1つ選び、 スピーチを行う。(2分間) |
1 |
Q&A | スピーチの内容やトピックに関連した質問に答える。 | ― |
出典:1級の試験内容 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会
英検の公式サイトには、二次試験のサンプル問題が掲載されているので、確認しておくと良いでしょう。
基本情報2:よく出題されるトピックは?
英検1級の面接・二次試験では、社会性の高い幅広い分野の話題がトピックになります。
日常生活ではあまり話すことのない社会問題や社会課題について、正解がない問いへの意見を求められるため、これまでの級と比べると難易度が大きく上がります。
たとえば、次のようなトピックがよく出題されています。
英検1級面接・二次試験でよく出題されるトピック
- 科学技術の発展の有益性
- 芸術への財政的支援増加の是非
- 世界経済における日本の役割り
- 選挙権の行使を義務化すべきか
- 遺伝子組み換え食品の安全性
- 公共の場における治安改善の必要性
基本情報3:評価ポイントは?
英検1級の面接・二次試験では、いろいろな観点で評価されます。
総合的な対策をしていくことが重要です。
英検1級の面接・二次試験では、次のようなポイントが評価され、採点されます。
英検1級の面接・二次試験の評価ポイント
- スピーチ
- 応答の内容
- 語彙
- 文法
- 発音の正確さ
基本情報4:試験の難易度は?
英検1級の面接・二次試験の難易度は、一次試験に比べると簡単です。
一方で、他の級の二次試験に比べると、難易度はかなり高いです。
最近は合格率のデータが公表されませんが、過去のデータによると、合格率は約60%です。
合格率約15%の一次試験を合格した受験者の中の60%ということで、二次試験まで合格する受験者は全体の約10%程となります。
今までの級では大丈夫だったからと油断せずに、しっかりと対策することが重要です。
基本情報5:配点・合格点は?
英検1級の面接・二次試験の配点は次のようになっています。
▼この表は横にスクロールできます。
形式 | 配点 |
---|---|
short speech (スピーチ) |
10点 |
interaction (質問応答・対話) |
10点 |
grammar and vocabulary (文法・語彙) |
10点 |
pronunciation (発音) |
10点 |
合計 | 40点 |
英検1級面接・二次試験の合格点
英検1級面接・二次試験の合格基準スコアは「602/850」となっており、得点率は約71%です。
一方で、単純な得点率だけでは合否はわかりません。
英検の合否は「CSEスコア」と呼ばれるスコアで決まり、このCSEスコアは1問あたり何点と決められているものではないからです。
合格基準となる得点率は、あくまでも目安として考えるようにしたほうが良いです。
英検1級の面接・二次試験の流れ
当日焦ってしまわないよう、入室から退室までの流れを把握しておくと良いです。
英検公式サイトの「バーチャル二次試験」にてアニメーションでわかりやすく説明されていますので、チェックしておくと良いでしょう。
入室・氏名や級の確認・挨拶
試験が本格的にはじまる前に、各種確認や挨拶をします。
簡単な雑談もあるので、本格的に試験開始となる前にウォーミングアップすることができます。
トピックカードを受け取る
トピックカードを渡されると、試験が本格的にスタートになります。
スピーチ
トピックの中から1つ選び、2分間のスピーチを行います。
スピーチをする前に、準備のための時間が1分間与えられます。
Q&A
面接委員から、スピーチの内容やトピックに関連した質問が出題されます。
トピックカードの返却・退室
トピックカードを試験官に返却し、挨拶をして退室します。
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイント



英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、主に次の6つです。
英検1級面接・二次試験に合格するためのポイント
ポイント1:ゆっくりハキハキ大きな声で話す
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、ゆっくりハキハキ大きな声で話すことです。
面接官とのコミュニケーションを円滑にするためです。
スピーキングテストでは緊張するあまり、下を向いてボソボソと話してしまう人が多いのですが、しっかりと面接官の方を向いて、相手が聞き取りやすいように話すことが大切です。
緊張して早口になってしまうことも多いので、ゆっくり話すことを意識しておくようにすると良いです。
ポイント2:伝えようとする努力をする
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、伝えようとする努力をすることが大切です。
完璧な英語でなくても、しっかりとコミュニケーションが取れていれば評価されるからです。
もちろんメチャクチャな英語ではダメですが、今持っている英語力をフル活用して、一生懸命相手に伝えようと努力できると良いです。
完璧な英語を話そうと思ってコミュニケーションが途切れてしまうよりも、ミスを恐れずに、自分ができる範囲で一生懸命話して、自分の主張を相手に伝える努力をするようにしたほうが評価が高いです。
ミスで多少の減点はありますが、考え込んで時間制限になってしまい「無回答」となれば0点です。
ミスは織り込み済みで、積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。
一方で、英検1級の二次試験では、使う語彙や文法、表現なども評価の対象になります。
無理をして難解な表現を使う必要はありませんが、ラクをして簡単な単語やフレーズを多用するのではなく、今持っている力をフル活用して話すことが大切です。
ポイント3:無言にならない
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、無言にならないようにすることです。
無言の時間が長く続くと、「無回答」とみなされ次の質問に移ってしまうからです。
なかなか意見がまとまらなかったり、言いたいことを表現する単語が見つからなかったりすると、長い間無言になってしまう場合も多いですが、とにかくまずは話しはじめてしまったほうが良いです。
言えそうなところまで言いながら、次に言うべきことを考えると良いです。
まくいかなければ最初から言い直しても大丈夫です。
どうしても言葉が続かないときは、「えっとー」的な英語フレーズを使うと良いです。



「えっとー」的なフレーズを言うクセをつけておいて、無言の時間をなるべく作らないようにできると良いです。
ポイント4:トピック選びで迷わない
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、トピック選びで迷わずに、ズバッと決めてしまうことです。
スピーチの準備時間は1分間と短く、トピック選びに時間をかけてしまうと、肝心のスピーチ内容の準備に時間を使えなくなってしまうからです。
5つのトピックをザッと読んで、自分が一番話せそうなトピックを、10秒程度で直感的に選んでしまえると良いです。
トピックは、前提知識を一番多く持っている分野のものを選ぶべきです。
スピーチ後のQ&Aではかなりつっこんだ質問をされるため、付け焼き刃の知識では対応できないからです。
自分が一番話せそうなトピックを早く選んでしまい、スピーチの準備時間を確保できるとスムーズです。
ポイント5:自分の立場(スタンス)を明確にする
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、「賛成」「反対」といった自分の立場(スタンス)を、明確に決めてしまうことです。
立場を明確にしたほうが論理を一貫させやすく、説得力のあるスピーチができるからです。
立場を曖昧にしたほうがいろいろなことを話せそうな気もしますが、曖昧な立場のまま相手に納得させる話をするためには、高い論理力と英語力が必要になります。
英語のスピーチによっぽど自信がある場合を除いては、立場を明確に決めて、その立場に説得力を持たせるためのスピーチを構成するべきです。
ポイント6:意見を論理的に説明できる構成で話す
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、自分の意見や主張を、相手に論理的に説明するための構成の型を身につけることです。
説得力のある構成の型を身につけることができれば、どのようなトピックであっても同じように話すことができるからです。
また、型を1つ身につけると、スピーチでもQ&Aでも、どちらの場合でも相手を納得させられる話をすることができます。
具体的には、次のような型がおすすめです。
論理的説明におすすめの構成の型
- 結論①
- 理由
- 具体例または予想される反論
- 結論②
結論①
はじめに、自分の立場(スタンス)を明確にします。
1つの立場を明確に示したほうが話しやすいです。
理由
結論①に至った理由を話します。
英検1級の場合、理由は2つ以上つけるようにすると良いです。
一方で、理由が多すぎると言いたいことがぼやけてしまいます。
理由は2個か3個程度に集約すべきです。
具体例または予想される反論
自分の経験や世の中の出来事などを具体例として挙げると、説明がわかりやすくなります。
または、自分の意見や理由について予想される反論を例に挙げ、それに対するさらなる反論を展開すると、説得力を強めることができます。
具体例や予想される反論は、「理由」と織り交ぜながら話すと相手に伝わりやすくなります。
結論②
最初に話した自分の結論(立場・スタンス)を、再度話します。
トピックに対しての「改善案」や「今後に期待したいこと」などを付け加えられるとより良いです。
英検1級の面接・二次試験に合格するための勉強法



英検1級の面接・二次試験に合格するためには、次のような勉強に取り組むと良いです。
英検1級面接・二次試験に合格するための勉強法
勉強法1:社会課題やニュースに関心を持つ
英検1級の面接・二次試験に合格するためには、普段から社会課題やニュースに関心を持つようにすると良いです。
自分の意見を主張するためには、前提となる知識が必要だからです。
英検対策とは関係なく、幅広い分野のニュースに触れることが重要です。
ニュースの媒体は、テレビでもインターネットでも書籍でも良いでしょう。
一つの媒体からの情報だけでなく、多方面からの情報を集め、一つのニュースを多角的に見ることができると効果的です。
高校生や中学生、小学生であれば、こども新聞や学生向け新聞など、読みやすい媒体を見つけられると便利です。
中高生向け新聞
新聞要約をAIリアルタイム添削
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勉強法2:自分の意見を説明する練習をする
英検1級の面接・二次試験に合格するためには、普段から自分の意見を話す練習をすると良いです。
英検1級の面接・二次試験では、社会性の高い幅広い話題について、自分の意見を求められるからです。
日本では自分の意見を求められる場面が少ないため、「自分の意見を主張する」という経験が少ない人も多いです。
そのため、そもそも自分の意見を持てない人も多いですし、自分の意見や主張を相手に上手に伝えることが苦手な人も多いです。
最初は日本語でも問題ないので、ニュースや社会課題について、自分の意見を相手に伝える練習ができると良いです。
勉強法3:一つのトピックについて英語で対話する場を作る
英検1級の面接・二次試験に合格するためには、一つのトピックについて英語で対話する場を作れると良いです。
対話をとおして社会性の高い話題についての見識を深めながら、自分の意見を英語で発信する練習をするためです。
トピックのテーマを一つ決めておくことで、雑談にならず、一つのことについて深く話を掘り下げていくことができます。
英会話スクールには、「トピックカンバセーション」や「ニュースディスカッション」のような、トピックを決めて対話をするようなコースが設置されていることも多いです。
積極的に活用すべきです。
勉強法4:実戦的な面接練習をする
英検1級の面接・二次試験に合格するためには、実戦的な面接練習に取り組めると効果的です。
スピーキングテストでしっかりと合格点を取るためには、慣れることも大切だからです。
特に、英検1級の二次試験のスピーチは2分間という時間制限があるので、「慣れ」はとても重要な要素になります。
2分間であれば200語前後の文章量になりますが、話すスピードや言葉に詰まる回数によっても話すべき語数は変わってきます。
身につけた構成の型の中で、話す内容をどれくらいのボリュームにするとどの程度の時間がかかるのか、何度も練習して体に染み込ませておくと有利です。
英検1級の面接・二次試験対策におすすめの英会話スクール
英検1級の面接・二次試験対策には、トピックカンバセーションやフリートークができるコースが設置されている英会話スクールを活用するのがおすすめです。
英検1級の二次試験では、社会性の高い幅広い分野のトピックについて、自分の意見や主張を論理的に説明する力が求められるからです。
具体的には、次のようなスクールがおすすめです。
英検1級の面接・二次試験対策におすすめの英会話スクール
おすすめ1:Kimini英会話
英検1級の面接・二次試験対策には、オンライン英会話スクール『Kimini英会話』がおすすめです。
Kimini英会話には目標や学習状況に応じた豊富なコースがあり、「トピックスピーキング」や「ニューストーク」、「フリートーク」といったコースも選ぶことができるからです。
特に、ニューストークはディスカッションテーマが多彩で、幅広い分野のトピックについて英語で対話する練習に取り組むことができます。
料金は月額定額制となっていて、毎日レッスンを受けることもできるため(※プランによって異なります)、リーズナブルに利用することができます。
▼Kimini英会話の公式サイトへはこちらから
学研のkiminiオンライン英会話
おすすめ2:ENC/GNA
英検1級の面接・二次試験対策には、英検特化のオンライン英会話スクール『ENC/GNA』がおすすめです。
ENC/GNAであれば、実戦的な二次試験のスピーキング対策に取り組めるからです。
講師が面接官役となり、本番の試験と同じ設定で面接試験の練習を行うことができます。
料金もリーズナブルなので、費用を安く抑えることができます。
▼ENC/GNAの公式サイトへはこちらから
【ENC/GNA】
ENC/GNAについての詳細は、『ENC/GNAは英検対策ができるオンライン英会話スクール!料金・口コミは?』で解説しています。
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おすすめ3:QQ English(QQイングリッシュ)
英検1級の面接・二次試験対策には、オンライン英会話スクール『QQ English』がおすすめです。
QQ Englishでは、正社員のプロ講師によるレッスンを受けることができるからです。
カリキュラムプランが多様で、「トピックカンバセーション」や「ニュース英語」など、ディスカッション力を育てるための授業を受けることができます。
リーズナブルな料金になっているので、少ない負担でレッスンの回数を増やすことができ、英語に触れる機会を確保しやすい仕組みになっています。
▼QQ Englishの公式サイトへはこちらから
【QQ English】英会話は「プロの教師」から学ぶのが近道です
おすすめ4:レアジョブ英会話
英検1級の面接・二次試験対策には、オンライン英会話スクール『レアジョブ英会話』がおすすめです。
レアジョブ英会話には、ニュースやホットトピックについてディスカッションを行い、自分の意見と理由を論理的に話す力を育てることができるコースがあるからです。
トピックはどんどん更新されているので、最新のニュースや話題について、幅広い分野のトピックに触れることができます。
いろいろな入会キャンペーンを行っているので、おトクにはじめることができます。
▼レアジョブ英会話の公式サイトはこちらから
レアジョブ英会話
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英検1級の面接・二次試験対策におすすめの教材
英検1級の面接・二次試験対策におすすめの教材は、次の2つです。
英検1級の面接・二次試験対策におすすめの教材
おすすめ1:14日でできる! 英検1級 二次試験・面接 完全予想問題
『14日でできる! 英検1級 二次試験・面接 完全予想問題』は、一次試験合格から二次試験当日までにやりきれる11回分の予想問題で、面接試験合格を目指す問題集です。
音声をスマートフォン、またはCDで聞けるので、本番と同じようにシミュレーションすることができます。
準備編・基礎編・実践編と、3つのステップを14日間で取り組んでいくことができます。
おすすめ2:英検1級 面接大特訓
『英検1級 面接大特訓』は、英検1級の二次試験に合格するための力を、基礎から身につけていける参考書・問題集です。
模擬問題だけでなく、面接で使える短文フレーズも掲載されているので、初めて1級の二次試験を受ける場合でも安心して取り組むことができます。
短文フレーズは状況ごとに、実践訓練はトピックの分野ごとにまとめられているので、一つひとつ丁寧に学んでいくことができます。
まとめ
それでは、英検1級の二次試験についての解説をまとめます。
結論
英検1級の面接・二次試験で求められる力は、英語力だけではありません。
「英語力・社会課題やニュースに関心を持つ力・自分の意見を論理的に発信する力」の3つの力を身につけることが重要です。
英検1級の面接・二次試験の基本情報について解説しました。
英検1級面接・二次試験の基本情報
英検1級の面接・二次試験に合格するためのポイントは、主に次の6つです。
英検準1級面接・二次試験に合格するためのポイント
英検1級の面接・二次試験に合格するためには、次のような勉強に取り組むと良いです。
英検1級面接・二次試験に合格するための勉強法
英検1級の面接・二次試験対策には、次のような英会話スクールがおすすめです。
英検1級の面接・二次試験対策におすすめの英会話スクール
英検1級の面接・二次試験対策におすすめの教材は、次の2つです。
英検1級の面接・二次試験対策におすすめの教材
今回はの記事が、英検1級の二次試験に合格するための力を身につけ、スピーキングテストに合格するきっかけとなればとてもうれしいです。
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