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英語の偏差値が50から上がらないときは?伸び悩む原因と次の一手を解説

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英語

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
保護者
うちの子は高校生なのですが、英語の偏差値が50前後から上がりません。どうすればここから伸ばしていくことができるのでしょうか・・・。

 

英語の偏差値が50前後から伸び悩む高校生は多いです。

保護者の方としても、大学受験を見据えてどのように対策させれば良いのかと悩まれているのではないでしょうか。

結論

英語の偏差値が50で止まるのは、基礎が足りないからではなく、覚えた知識が「使える状態」になっていないためです。

止まっている原因を見極め、英文解釈・長文演習・過去問へと段階を上げていけば、偏差値60に近づくことができます。

 

今回は、英語の偏差値が50前後で伸び悩んでいる高校生の勉強法について解説します。

最後までお読みになり、お子様が英語の伸び悩みを突破して、志望校に合格できるようにするための参考としていただければとてもうれしいです。

この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

大学受験英語の偏差値が50で止まるのはなぜ?伸び悩む原因

理由

保護者
保護者
英語の偏差値が50から全然伸びないのは、なぜなのでしょうか・・・。

 

対策に取り組むためには、まずは原因を知ることが大切です!
エデュサポ
エデュサポ

 

ますは偏差値が50で止まってしまっている理由を考えてみましょう!
エデュサポ
エデュサポ

 

大学受験で英語の偏差値が50で止まってしまう原因には、次のようなものがあります

原因1:基礎部分が使える精度になっていない

大学受験で英語の偏差値が50で止まってしまうのは、英単語や英文法を瞬時に使える状態にできていないことが原因である場合が多いです

大学入試レベルの問題に対応できるようにするためには、英単語や英文法といった英語の基礎部分は、当たり前のように使いこなせる状態にすることが大切です。

難易度の高い英文を読んでいる時は、英単語や英文法のことに頭のリソースを割いている余裕はないからです。

たとえ英単語を暗記できていたとしても、長文読解問題を解いている途中に「この英単語の意味は何だったっけ?」と思っているようでは定着度が足りません。

英単語を見た瞬間に意味がでてくるようになるまで、基礎知識を「使える精度」に引き上げる必要があります。

原因2:長文を「なんとなく」で読んでいる

大学受験で英語の偏差値が50で止まってしまうのは、長文読解問題を「なんとなく」読んで解いてしまっていることが原因である場合が多いです

偏差値50前後を取れているということは、英単語や英文法はある程度定着している状態だと思われます。

一方で、そういった知識を活用して英文を正しく読み取ることはできていないと思われます。

英文を一文一文分析して正しく読み解いていく「英文解釈」の勉強を飛ばして長文読解演習に取り組もうとすると、「なんとなく」読むことを繰り返してしまいます。

根拠のない読解演習は非効率です。

「なんとなく」読むことを止め、時間がかかっても良いので、一文一文を正しく読み解く練習に取り組むことが重要です。

原因3:インプット偏重で演習量と復習が足りない

大学受験で英語の偏差値が50で止まってしまうのは、インプット学習ばかりに取り組んでしまし、演習量や復習が足りていないことが原因である場合が多いです。

勉強は新しいことを学んでいくインプット学習と、身につけた知識を実際に活用できるようにするアウトプット学習のバランスが大切です。

授業を受けたり参考書を読んだりして知識をインプットしていくだけでなく、音読をしたり問題演習に取り組んだりなどして、知識を実際にアウトプットしてみることが大切です。

偏差値50から60へ|中堅大レベルに乗せる英語の勉強法

ステップアップ

保護者
保護者
偏差値50から上を目指すためには、具体的にはどのように勉強に取り組めば良いのでしょうか・・・。

 

大学受験はタイムリミットがあるので、焦ってしまいますよね・・・。
エデュサポ
エデュサポ

 

焦らずに、原因を見極めながら一つひとつ積み上げていくことが重要です!
エデュサポ
エデュサポ

 

英語の偏差値を50前後から60に上げるためには、次のような勉強法で取り組めると良いです

勉強法1:まず「どこで止まっているか」を見極める

英語の偏差値を50前後から60に上げるためには、まずは何が原因で止まってしまっているのかを見極めることが重要です

先ほど解説した「偏差値50で止まってしまう原因」を参考にしながら、伸び悩みの原因を特定します。

多くの場合は、英単語や英文法の定着度が甘いことが原因であることが多いです。

そうでない場合は、英文解釈の勉強が足りていないか、アウトプット学習が足りていないかが原因である場合が多いです。

模試や定期テストの結果を振り返ってみて、成績が伸び悩む原因を特定できると、効率よく対策に取り組むことができます。

勉強法2:基礎を「精度」レベルまで詰め直す

英語の偏差値を50前後から60に上げるためには、英単語や英文法といった英語の基礎部分を、「長文読解で当たり前のように使いこなせる精度」になるまで詰め直すことが重要です

英単語や英文法は「頑張れば思い出せる」レベルの定着度ではなく、「頭をほとんど使わなくても使いこなせる」レベルの定着度を目指して、音読や演習を繰り返すべきです。

基礎知識は覚えて終わりではなく、瞬時に使いこなせるようになるまで繰り返し演習することが重要です。

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勉強法3:英文解釈で「1文を正確に読む」を徹底する

英語の偏差値を50前後から60に上げるためには、英文解釈で「1文を正確に読む」ためのトレーニングを徹底することが重要です

英単語と英文法の勉強の後にそのまま長文読解演習に進むのではなく、英文解釈の勉強にしっかりと取り組む必要があります。

英文解釈では、ゆっくりでも良いので、一文の意味を正確に読み取れるようにしていきます。

時間をかけても正確に意味を取ることができなければ、長文を早く正確に読み取ることは絶対にできないからです。

手を抜かずに、一文一文の文構造を分析して、正確に読めるようにすることが重要です。

勉強法4:長文演習と過去問で「速く正確に」を志望校レベルへ

英語の偏差値を50前後から60に上げるためには、英文解釈を身につけたうえで、長文読解の演習と過去問で演習を繰り返し、志望校の入試に対応できるレベルで速く正確に読めるようにしていく必要があります

「速く読む」は「雑に読む」ということではありません。

「正確に読む」スピードを上げていくことです。

長文読解演習に繰り返し取り組みながら、必要に応じて精読をしながら英文の構造を分析し、時間をかけて正確に読み取る練習を重ねていきます。

同時に、出題傾向を研究しながら、効率的に解くためのテクニックも身につけていけると良いです。

偏差値50から独学で抜けにくいときの選択肢

学習塾

保護者
保護者
対策方法はわかりましたが、うちの子が一人で取り組めるか心配です・・・。

 

一人で勉強に取り組み続けるのって、難しいですよね。
エデュサポ
エデュサポ

 

独学での対策が難しい場合は、塾や予備校、通信教育教材を活用すると良いです!
エデュサポ
エデュサポ

 

高校生が英語の勉強に取り組むのであれば、次のようなものを活用することをおすすめします

つまずく場所を見極めて演習を伴走してほしい→塾・予備校

どこでつまずいてしまっているかの判断も含めて、伴走しながら指導してほしい場合は、塾や予備校がおすすめです

塾や予備校であれば、子どもの弱点を分析してもらいながら、適切な対策に取り組むことができるからです。

塾は勉強を教えてもらえることだけでなく、自習室などの、学習習慣を身につけるための環境が整っていることも大きなメリットです。

高校生向けの英語塾・予備校については、『高校生におすすめの英語塾8選|大学受験・英検対策まで徹底比較』で詳しく解説しています。

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自宅でコストを抑え、解説の手厚い教材で演習を回したい→通信教育

コストを安く抑えながら自宅で取り組みたい場合には、通信教育教材や映像授業がおすすめです

タブレットやスマホで取り組める通信教育であれば、手厚い解説付きの演習問題を大量に解くことができるからです。

最近の通信教育教材はAI等を活用して、効率的に演習に取り組めるものも増えてきています。

高校生向けの通信教育教材・映像授業については、『高校生におすすめの英語通信教育6選|大学受験につながる選び方を解説』で詳しく解説しています。

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大学受験英語の偏差値50に関するよくある質問

質問 答え Q&A

ここからは、大学受験英語の偏差値50に関するよくある質問にお答えしていきます

質問1:偏差値50から60まで、どのくらいの期間で上がりますか?

個人差はありますが、解釈と演習に正しく取り組めば数か月単位で結果が動きはじめます。

早く着手するほど志望校の選択肢が広がるため、止まっていると感じた時点がはじめどきです。

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質問2:偏差値50だと、どのあたりの大学を狙えますか?

偏差値50前後は、日東駒専などの大学が現実的に狙えるレンジです。

MARCHや関関同立といったさらに上を目指す場合は、求められる語彙や長文のレベルがもう一段上がるため、解釈と演習の精度を高めていく必要があります。

まずは志望校の過去問に目を通し、今の自分との距離をつかむのが対策の出発点になります。

質問3:模試によって英語の偏差値がバラつきます。どう見ればいいですか?

得意なテーマでは取れて、慣れないテーマで崩れるばらつきなら、英文を解釈せず「なんとなく」で読んでいるサインです。

一文を正確に読む力をつければ、テーマに左右されず安定して得点できるようになります。

まとめ

それでは、英語の偏差値が50前後で伸び悩む高校生の勉強法について、解説をまとめます。

結論


英語の偏差値が50で止まるのは、基礎が足りないからではなく、覚えた知識が「使える状態」になっていないためです。

止まっている原因を見極め、英文解釈・長文演習・過去問へと段階を上げていけば、偏差値60に近づくことができます。





今回の記事が、お子様が英語の伸び悩みを突破し、志望校合格へ近づくきっかけになれば、とてもうれしいです。

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