中学生

勉強がわからないときは勉強のやり方を変えるべき!勉強の苦手克服法!

2024年3月5日

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わからない 疑問

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
保護者
うちの子は中学に上がってから勉強が全然わからなくなってしまったようで、定期テストでも全然点数を取れません。どのようにすれば勉強がわかるようになるのでしょうか。

 

保護者
保護者
うちの子はそもそも勉強の仕方がわかっていないようです。どのようにすれば勉強ができるようになりますでしょうか。

 

小学生のときはテストの点数は悪くなかったのに、中学に上がってからは全然点数を取れなくなってしまう子どもは多いです。

保護者の方としては、勉強がわからないと悩む子どもが、どのようにすれば勉強をできるようになるのかと悩まれているのではないでしょうか。

結論

勉強がわからないと悩む子どもは、勉強のやり方が間違っている場合が多いです。

考え方や意識を変えて勉強に取り組めば、成績がグングン伸びていく場合が多いです。

 

今回は、勉強がわからないと悩む中学生のための勉強の仕方について解説します。

中学生を対象に解説しますが、小学生や高校生にも参考にしていただけると思います。

最後まで読んでいただき、お子様が正しい勉強方法で勉強の苦手を克服していき、学力を大きく伸ばしていくための参考としていただければとてもうれしいです。

この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

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「わからない」を「わかる」にするメリットは思っている以上に大きい

メリット

「わからない」は伸びしろです。

「わからない」を「わかる」ようにすることには、あなたが思っている以上に大きなメリットがあります。

 

一つひとつ解説します。

メリット1:楽しい

楽しい

勉強は、「わかる」と楽しいです。

楽しくなってくると前向きに勉強に取り組めるようになるので、もっとわかるようになります

もっとわかるようになってくれば、どんどん勉強ができるようになってきます。

「わからない」を「わかる」にすることは、勉強ができるようになるための第一歩です。

その一歩には本当に大きな意味があります。

「わからない」と悩んでいる子どもにとって、勉強を「わかる」ようにすることは少し大変に感じるかもしれませんが、頑張るだけの価値は十分にあります。

メリット2:学校の成績が上がる

成績アップ

当たり前のことではありますが、「わからない」を「わかる」にすると、学校の成績が上がります

実は、いつも学年で上位の成績を取っているあの子も、最初から勉強がわかっているわけではありません。

「わからない」を「わかる」に変える努力を続けることで、学年上位の成績を取ることができています。

 

中学生
中学生
でも、あいつはもともと頭が良いから・・・。

 

確かに、天才的な頭脳を持っていて、あまり努力をしなくても良い成績を取ってしまう子もいます。
エデュサポ
エデュサポ

 

一方で、そういった天才はごくごく一部です。大切なのは頭脳ではなく、やり方と努力です。
エデュサポ
エデュサポ

 

学校の成績が良い子どもと悪い子どもとでは、勉強の取り組み方や、勉強への考え方がまったく異なります。

もちろん、人によって得意不得意はありますが、ほとんどの場合は、勉強への取り組み方を変えるだけで成績を大きく伸ばすことができます

メリット3:正しい努力の仕方が身につく

努力

「わからない」を「わかる」にすることで、正しい努力の仕方を身につけることができます

どのような努力をすれば、どのような成果を得られるのかを知ることができるからです。

正しい努力の仕方を身につけることができれば、勉強に限らずあらゆる場面で結果を出すことができます。

これは、大人になって社会に出てからもずっと活用できるスキルになります。

「わからない」を「わかる」にする力を身につけることは、一生もののスキルを身につけることと同じ意味です。

勉強が全然わからないときの勉強法

勉強

ここからは、勉強が全然わからないときの勉強法について解説していきます。

 

中学生
中学生
別に勉強してないわけじゃないですし、小学生のときはテストの点数はそんなに悪くなかったんですよ・・・。

 

小学校では、学習内容をあまり理解できていなくてもテストでは点数が取れてしまいます。
エデュサポ
エデュサポ

 

しかし、中学校の定期テストは「なんとなく」では乗り切れませんので、正しい勉強方法で取り組む必要があります。
エデュサポ
エデュサポ

 

小学校のテストは出題範囲も狭く簡単でしたので、「なんとなく」で点数を取れてしまい、自分が学習内容をあまり理解できていないということに気づくことができません

一方で、中学校以降の定期テストは出題範囲もずっと広くなりますので、しっかり理解していなければ点数を取ることができません。

そのため、正しい勉強方法で勉強に取り組んで、学習内容をしっかりと理解しなければ、テストで点数を取ることができなくなります。

これまでの勉強方法を大きく変えて、勉強への考え方を修正しなければなりません。

勉強が全然わからないときは、次のような勉強方法で取り組んでみてください。

 

一つひとつ解説します。

勉強法1:わかるところまで戻る

復習

勉強がわからないときは、わかるところまで戻って復習することが大切です。

勉強においては、基礎こそが最重要だからです。

 

中学生
中学生
今習っているところだけでも大変なのに、復習なんてやっている時間はありません!

 

難しいところも頑張って取り組んでいるのですね。とても良いです!
エデュサポ
エデュサポ

 

実は、勉強は難しいことにたくさん取り組むよりも、基礎をしっかりと固めたほうが近道です!
エデュサポ
エデュサポ

 

成績の良い子どもは難しい問題ばかりに取り組んでいるかのように感じると思いますが、実は成績の良い子ほど基礎部分を大切にしています

難しい問題を解くためには、基礎を定着させることが大事であることを知っているからです。

全然わからない問題にたくさん取り組むよりも、70%~80%くらいわかる部分に取り組んで、理解を100%に引き上げていったほうが効率的ですし、効果も大きいです。

 

学年を気にせずに戻る

わかるところまで戻って復習するときは、学年を気にせずに戻ることが大切です。

必要であれば、小学校の学習内容に戻って復習するべきです。

たとえば、分数や小数の文字式の計算でつまずいてしまう中学生は多いのですが、その場合は文字式の理解ができていないのではなく、分数や小数の計算が苦手である場合が多いです。

分数や小数の計算が苦手なのに、新しく習った文字式のことも考えながら計算しなければならないので、ものすごく難しく感じてしまいます。

そうであれば、まずは分数や小数の計算練習にしっかりと取り組んで苦手を克服して、それから文字式の分数や小数の計算に取り組めると良いです。

分数や小数の苦手を克服してしまえば、分数や小数のことに頭のリソースを使う必要がなくなるので、集中して文字式のことを考えられるようになります。

「わからない」ところは学年を超えてしっかりと戻って復習をして、一つひとつ苦手をクリアしていくこと大切です。

勉強法2:自分で調べる習慣を身につける

調査

勉強がわからないときは、わからないことを自分で調べる習慣を身につけることが大切です。

勉強は、自分から前向きに取り組むことが重要だからです。

受け身で教えてもらうだけでは、勉強ができるようにはなりません。

勉強ができない子どもほど、すぐに質問をしにくる傾向があります。

逆に、勉強が得意な子どもは、さんざん自分で調べて考えてから質問をしにきます。

 

勉強が苦手な子どもの質問例
「ここの問題が全然わかりません!」

勉強が得意な子どもの質問例
「この問題を解いてみて答えは合ってたんですけど、解説の3行目に書いてあるこの部分、自分はこういうふうに考えたんですけど、それではダメなんですか?」

 

子どもの質問を聞くと、その子の勉強への取り組み方がよくわかります。

わからないことは大抵は教科書に書いてありますし、問題集の解説も参考にすることができます

知識に関しては、ネットで検索すればいくらでも調べることができます。

勉強をわかるようにするためには、わからないことがあったときに、まずは自分で調べて、自分で考えてみる習慣を身につける必要があります。

 

何がわからないのかを探す習慣を身につける

勉強がわからないときは、何がわからないのかを探す習慣を身につけることも大切です。

勉強が苦手な子どもほど、「何がわからないのかがわかっていない」ことが多いです。

「わからない英単語があるのか」「公式を知らないのか」「公式の使い方がわからないのか」「何が問われているのかがわからないのか」、すぐに「わからない!」とあきらめてしまわずに、わからない原因を探すことが大切です。

わからない原因を見つけることができれば、何を復習すればよいのか判断できるからです。

勉強をわかるようにするためには、わからないことを一つひとつ復習して、基礎をしっかりと固めることが一番大切です。

勉強法3:暗記や公式は結びつけて覚える

数学暗記

勉強が全然わからないときは、「漢字」「英単語」「人物名」「地名」「公式」などの知識を、結びつけて覚えることが大切です。

暗記は丸暗記では意味を成さないからです。

勉強が苦手な子どもは、「徳川家康」をノートに10回書いて暗記しますが、徳川家康が何をした人なのかを覚えようとはしません。

勉強が苦手な子どもは、公式を暗記することはできますが、その公式をどのようなときに使うのかを知ろうとしません。

かけ算やわり算の計算はできるのに、どのようなときにかけ算やわり算を使うのかを知らない子どもも多いです。

知識は丸暗記するだけでなく、その知識はどのように使うことができるのかということまでを知る必要があります

 

たとえば、三角形の合同条件の「1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」という言葉を丸暗記するのではなく、それが図形上ではどのように表されるのかまで考える必要があります。

「矛盾」を「むじゅん」と読むと丸暗記するのではなく、矛と盾の物語に結びつけて覚えることで、「矛」と「盾」の漢字の意味も覚えることもできますし、「矛盾」の意味も良く理解することができます。

暗記や公式は単体で丸暗記するのではなく、結びつけて覚えることが大切です。

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>>効率的な暗記方法!長期記憶にするための19のコツ【元塾教室長が解説!】

勉強法4:演習によるアウトプットが超重要

アウトプット

勉強が全然わからないときは、演習でアウトプットすることが超重要です。

自分の力で問題を解くことができなければ、テストで点数を取ることはできないからです。

授業を受けたり、教科書や参考書を読むことが勉強だと思い込んでしまっている子どもはとても多いです。

しかし、勉強は受け身でインプット学習に取り組んでいるだけでは、絶対にできるようになりません。

 

勉強することを目的にしない

勉強をわかるようにするためには、勉強に取り組む目的をよく考える習慣を身につける必要があります

多くの子どもは、勉強することそのものを目的にしてしまっています。

「問題集を10ページも解いた!」「ノートをきれいにカラフルに書けた!」「英単語暗記カードを作った!」のように、勉強に取り組んだことに満足してしまう子どもが多いです。

大切なことは、「勉強をすること」ではなく、「勉強をわかるようにすること」です。

ここを意識できるようになるかどうかが、勉強がわかるようになるかどうかの大きな分かれ道になります。

「この勉強に取り組むことで、自分の力で問題を解けるようになるかどうか」を、しっかりと意識して勉強に取り組めるようになる必要があります。

自分の力で問題を解けるようにするためには、次の2つのことを意識してアウトプット学習に取り組めると良いです。

 

ポイント1:丸付けのあとが本当の勉強

演習問題でアウトプット学習に取り組むときは、「丸付けのあとが本当の勉強」であることを常に意識して取り組む必要があります

できないことをできるようにすることが勉強だからです。

丸付けをした時点では、「できる問題」と「できない問題」を分別しただけです。

丸付けのあとで、「できなかった問題」をできるようにすることで勉強がわかるようになっていきます。

問題を解いて丸付けをすることが勉強だと勘違いしている子どもは非常に多いです。

特に中学生は、丸付けのあとの勉強が大切であることに気づけるかどうかが、定期テストの成績を大きく分ける一番のポイントです。

 

ポイント2:自分一人の力で解けるまで同じ問題を繰り返す

問題演習は、解き直しが非常に大切です。

解説を読んだり聞いたりして理解したつもりでいても、自分で解いてみると思った以上に解けないからです。

自分一人の力で解けなかった問題は翌日にもう一度解いてみて、ヒントや解説を見ずに解けるようになるまで繰り返し解く必要があります。

いろいろな問題をたくさん解こうとする子どもは多いですが、1つの問題を自分の力だけで解けるようにすることのほうが大切です。

勉強法5:勉強時間を増やす

勉強時間

勉強をわかるようにするためには、勉強時間を増やすことが大切です。

勉強は結局は努力量勝負だからです。

勉強が苦手な子どもは、ほとんどの場合、勉強時間が足りていません。

わからない問題ばかりでは長い時間勉強に取り組むのはとても辛いかもしれませんが、できるところまで戻って復習に取り組むのであれば、それほど辛くないはずです。

基礎の振り返りをしながら学力を少しずつ伸ばしていけば、だんだんと勉強が楽しくなってくるはずです。

勉強時間を増やすという意味でも、難しい問題に無理をして取り組むのではなく、わかるところまで戻って基礎からしっかりと復習に取り組むことが大切です。

 

環境を変えることも大事

どうしても勉強に前向きになれないようであれば、勉強する環境を整えるのもおすすめです。

勉強する環境を作るということであれば、学習塾を利用するのが良いでしょう。

学習塾であれば、周りに勉強を頑張っている仲間がたくさんいるからです。

一人ではなかなか勉強に前向きになれなくても、仲間がいると前向きになれることも多いです。

また、塾の自習室には頑張っている子どもたちが集まるので、周りの子の頑張りを見ながらモチベーションを上げることもできます。

実際に、自習室を利用したいという目的で塾に入学する中学生も多いです。

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勉強法6:コーチングを受けられると良い

コーチング ヒヤリング

勉強がわからないときは、コーチングを受けられるととても良いです。

 

勉強におけるコーチングとは、子どもの目標を達成するために対話を通してモチベートしたり、寄り添いながら目標達成へと導いていくことです。

 

勉強がわからない場合、わかりやすい授業を受けて勉強をわかるようにしたいと考えてしまいがちですが、まずは正しい勉強のやり方を覚えることが大切です。

先程も解説した通り、授業を受けてインプットするだけでは、勉強ができるようにはならないからです。

勉強そのものよりも、コーチングを受けながら、勉強の仕方や目標設定のやり方、問題集の使い方、学習計画の立て方などを学んでいけると効果的です。

最近は、映画『ビリギャル』のモデルとなった個別指導塾「坪田塾」のように、勉強を教えることよりも、自習力を伸ばすことを目的にした学習塾も増えています。

勉強がぜんぜんわからない子どもにとっては、授業内容そのものよりも、コーチングの質のほうが重要です。

▼坪田塾の公式サイトはこちらから
個別を超えた「子」別指導【坪田塾】

対策にはタブレット学習教材がおすすめ!

タブレット教材

勉強が全然わからないときの対策は、タブレット学習教材がおすすめです。

タブレット学習教材の中には、学年をさかのぼって復習できる教材も多いからです。

最近のタブレット学習教材は非常に優秀で、AIが子どもの苦手を自動で分析して、一人ひとりに合った問題を出題してくれます。

一方で、タブレット学習教材を子どもに与えるだけではなかなか取り組めないので、子どもがしっかりと勉強に取り組めるように家庭内でのルールを作るなど、保護者の方がサポートをしてあげる必要があります。

タブレット教材の特徴

  • 料金が安い
  • AIによって演習を効率化
  • 学習計画を作ってもらえる
  • 学年をさかのぼって復習できる
  • 保護者のサポートが必要

 

苦手克服なら『すらら』



苦手克服を目指すのであれば、『すらら』という教材がおすすおめです。

すららは苦手対策に特化したタブレット学習教材だからです。

小学校1年生の学習内容までさかのぼって復習に取り組むことができます。

すららには担当者としてコーチがつくので、勉強の取り組み方で困ったことがあればすぐに相談することができます。

すららについては、『『すらら』は基礎のおさらいに最適の無学年式タブレット学習教材!料金は?口コミは?』で詳しく解説しています。

▼すららの公式サイトはこちらから
自宅での学習をサポートする無学年式オンライン教材【すらら】

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学習塾に通うなら個別指導!(オンラインもあり)

個別指導

「教材だけでは不安なので、やっぱり学習塾を利用したい」ということであれば、個別指導がおすすめです。

個別指導であれば、子どもの苦手に合わせて個別にカリキュラムを作ってもらえるからです。

学習塾は授業のわかりやすさも大事ですが、勉強がわからないということであれば、まずは勉強の仕方やノートのとり方などを、手取り足取り指導してもらえる塾を選べると良いでしょう。

学習塾であれば勉強面でのサポートが手厚いですが、特に個別指導塾は費用が高いです。

長期間通うことになりますので、無理なく通える料金かどうか、良く検討して決められると良いです。

個別指導塾の特徴

  • 料金が高い
  • 勉強面でのサポートが手厚い
  • 子どもの苦手に合わせてカリキュラムを組んでもらえる
  • 学年をさかのぼっての復習もできる

 

コーチング指導という点では先ほど紹介した「坪田塾」がおすすめですが、手取り足取り指導してもらえるという点では「森塾」もおすすめです。

森塾は「楽しさ」を大切にしている個別指導塾なので、勉強が苦手な子どもにおすすめです。

▼森塾の公式サイトはこちらから
【森塾】

▼坪田塾の公式サイトはこちらから
個別を超えた「子」別指導【坪田塾】

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オンラインもあり

近所に良い個別指導塾が見つからない場合は、オンライン家庭教師・オンライン個別指導を利用するのもおすすめです。

オンラインであれば、どこに住んでいても、全国の講師から子どもにピッタリの講師を探すことができます。

また、オンライン指導は基本的にマンツーマン授業なので、個別カリキュラムで手取り足取り指導してもらうことができます。

マンツーマン授業なので授業料は安くない一方、オンラインであることを活用してコストカットができるため、比較的安くマンツーマン授業が提供されています。

オンライン家庭教師の特徴

  • マンツーマン授業のわりに料金が安い
  • 全国の講師から子どもに合った講師を探せる
  • 対面の個別指導塾よりも料金が若干高い

 

おすすめのオンライン家庭教師

 

オンライン個別指導・オンライン家庭教師については、『オンライン家庭教師おすすめ10選!元塾教室長が徹底比較!』で詳しく解説しています。

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まとめ

それでは、勉強がわからないと悩む中学生のための勉強の仕方についての解説をまとめます。

結論

勉強がわからないと悩む子どもは、勉強のやり方が間違っている場合が多いです。

考え方や意識を変えて勉強に取り組めば、成績がグングン伸びていく場合が多いです。

 

「わからない」を「わかる」ようにすることには、あなたが思っている以上に大きなメリットがあります。

「わかる」にするメリット

  • 楽しい
  • 学校の成績が上がる
  • 正しい努力の仕方が身につく

 

勉強が全然わからないときは、次のような勉強方法で取り組んでみてください。

勉強がわからないときの勉強法

  • わかるところまで戻る
  • 自分で調べる習慣を身につける
  • 暗記や公式は結びつけて覚える
  • 演習によるアウトプットが超重要
  • 勉強時間を増やす
  • コーチングを受けられると良い

 

勉強がからないときの対策には、タブレット学習教材がおすすめです。

また、学習塾に通うのであれば、コーチングの質が高い個別指導塾か、勉強のやり方から手取り足取り指導してもらえる個別指導塾がおすすめです。

近所に良い塾が見つからないときは、オンラインもおすすめです。

今回の記事が、お子様が正しい勉強方法で勉強の苦手を克服していき、学力を大きく伸ばしていくきっかけとなればとてもうれしいです。

▼坪田塾の公式サイトはこちらから
個別を超えた「子」別指導【坪田塾】

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