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【2025年版】『ワンダーボックス』は思考力と想像力を育てる現代型通信教育!料金・口コミは?

2022年1月30日

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こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
保護者
子どもには、考える力や創造力を伸ばしてほしいと考えています。何か良い教材はありませんでしょうか。

 

学校の勉強対策だけでなく、子どもの思考力や創造力を育ててあげたいと考える保護者の方は多いです。

思考力を育てるための良い教材はないかと、悩まれているのではないでしょうか。

結論

ワンダーボックスは、これからの教育に必要な要素を遊びながら育てることができるSTEAM教材です。

上手に利用できれば、学力の本質である「思考力」「創造力」「主体性」を育てることができます。

 

今回は、タブレット学習教材・通信教育教材の『ワンダーボックス』について解説します。

最後まで読んでいただき、お子様がワンダーボックスを利用して、学校でも社会でも活用できる理数力や創造力を伸ばすための参考としていただければとてもうれしいです。

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この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

ワンダーボックスの評判・口コミ

感想

ワンダーボックスの実際の利用者の口コミを集めました

悪い口コミ

ワンダーボックスの悪い口コミには、次のようなものが多いです

ワンダーボックスの悪い評判・口コミ

  • 保護者のサポートが必要
  • 子どもが夢中になりすぎる
  • 料金が高い
  • アプリの画像やデザインに改良が必要

良い口コミ

ワンダーボックスの良い口コミには、次のようなものが多いです

ワンダーボックスの良い評判・口コミ

  • 子どもの成長に合わせて学べる
  • 子どもが楽しみながら前向きに取り組める
  • 子どもが自分で試行錯誤できる

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ワンダーボックスは楽しみながら思考力と創造力を育てられる!



ワンダーボックスは、アプリ教材とキット教材を組み合わせて理数力や創造力を育てていく、4歳~10歳を対象としたSTEAM教材です。

ワンダーボックスを活用することで、子どもの思考力や創造力を育てていくことができます。

 

STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を示します。

 

ワンダーボックスで思考力や創造力を育てることができる理由は、主に次の4つです。

理由1:多彩なアプリ教材

ワンダーボックスは、スマートフォンやタブレットのアプリを利用して学習する、アプリ教材が多彩です。

ただゲームをするだけのアプリではなく、ゲームを通してSTEAM領域の力を伸ばしていくようなアプリを利用することができます。

ワンダーボックスのアプリには、次のようなアプリ教材があります。

アプリ教材

  • 物理実験
  • 観察・探索
  • プログラミング
  • ロボット設計
  • 工作シミュレーション
  • 色彩感覚
  • ストーリー制作
  • 立体・数理パズル
  • 戦略ボードゲーム

 

アプリ教材は数が多いため、すべて利用するのは難しいです。

子どもの「好き・嫌い」や「得意・不得意」に合わせて、必要なアプリ教材を選んで取り組むようにすると良いです。

 

視覚的・感覚的に取り組める

アプリ教材のメリットは、本などの文字情報よりも「視覚的」「感覚的」に理解することができる点です。

そのため、文字を読むことが苦手な子どもでも、抵抗なく取り組んで理解することができます。

また、理数系の学問はイメージすることがとても大切です。

算数や数学の応用問題では、問題の設定や条件を正確にイメージすることが大切ですし、物理や化学においても、現象を頭の中でイメージすることが大切です。

STEAM領域の学習とアプリ教材は相性が良いです。

理由2:手を動かして学べるキット教材



ワンダーボックスでは、実際に手を動かしながら学ぶことができるキット教材も定期的に送られてきます

気軽に取り組める教材と、じっくり取り組む教材の2種類があり、子どもが飽きないように工夫されています。

パズルや創作に取り組む数学的な教材や、ロボットを組み立てて電池でモーターを回すような技術・工学的な教材など、手を動かして遊びながら学べる教材です。

 

「イメージ×実習」が大事

子どもの創造力や発想力を育てるためには、頭の中でイメージさせるだけではなく、実際に目の前で起こっている現象を観察することも大切です。

そのため、実際に手を動かして学ぶ「実習的な学び」が必要です。

学校の授業でも、座学だけでなく、実習や実験を行っているのはそのためです。

頭の中でイメージしたことが、実際に目の前ではどのような現象となるのかを実感することで、創造力や発想力を育てることができます。

理由3:紙と鉛筆で学べる思考力ワークブック

ワンダーボックスには、紙と鉛筆を使って学ぶ思考力ワークブックもついてきます

現代型の教材でありながら、アナログな教材も提供しているところはおもしろいです。

一方で、思考力ワークブックはアプリとも連携されていて、あくまでも現代型の教材となっています。

思考力ワークブックは、パズルを解いていくような教材です。

問題を解くだけでなく、自分で問題を作る「作問」ができるのが大きな特徴です。

自分で問題を作るためには、その問題を深く理解する必要があります。

自分で作問をすることで、一つの問題により深く潜って考えることができます。

理由4:学びをエンタメにしている



ワンダーボックスは、学びそのものをエンタメにしているので、楽しみながら、前向きに取り組むことができます

特に小学生以下の場合、楽しみながら学ぶことはとても大切です。

学ぶことの楽しさを知ることができると、前向きに勉強に取り組めるようになるからです。

各社がポイントの獲得やアバターのカスタマイズなどでゲーム性を持たせている一方で、ワンダーボックスは「学ぶことの楽しさ」という本質的なワクワクを目指しています。

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ワンダーボックスのデメリット

デメリット

ワンダーボックスのデメリットは、主に次の3点です

デメリット1:直接的な学校の勉強対策はできない

ワンダーボックスでは、学校の勉強対策には取り組めません

すぐに学校のテストの点数を上げたいということであれば、他の教材をおすすめします。

一方で、長期的に見れば学校の成績を上げることができます。

ワンダーボックスに取り組むことで、思考力や発想力を育てることができるからです。

学校の成績アップを目指すのであれば、長い目で見る必要があります。

デメリット2:わからないところを質問できない

ワンダーボックスでは、わからないことがあったとしても、質問することができません

教材に取り組んでいく中で子どもが困ってしまったときは、保護者の方がサポートをしてあげる必要があります。

デメリット3:人によるコーチング指導を受けられない

ワンダーボックスでは、人によるコーチング指導を受けることができません

 

勉強におけるコーチングとは、子どもの目標を達成するために対話を通してモチベートしたり、寄り添いながら目標達成へと導いていくことです。

 

子どもがしっかりと教材に取り組めているか、困っていることやつまずいてしまっていることはないか、保護者の方がケアしてあげる必要があります。

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ワンダーボックスの基本情報

ワンダーボックスの基本情報をまとめました

ワンダーボックス
基本情報
料金

3,700円~/月

対象年齢 4歳~10歳
教科 アプリ教材
トイ教材
ワークブック
タブレット端末 市販タブレット
映像授業
暗記
演習
学校の授業の
予習・復習
中学受験対策
準備として
英検対策
読解力強化
思考力・発想力強化
コーチング
学習管理
専用サイト
資料請求 無料(郵送)
体験受講 無料
(資料に体験教材を同封)
公式サイト

▼ワンダーボックスの公式サイトはこちらから
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

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ワンダーボックスのメリット・デメリットまとめ

比較 メリット デメリット

ワンダーボックスのメリット・デメリットをまとめると、次のようになります

▼この表は横にスクロールできます。

メリット デメリット
思考力・発想力・探究力を伸ばせる
アプリ教材の種類が豊富
トイ教材で楽しく学べる
 思考力ワークブックは紙と鉛筆で学べる
料金が安い
直接的な学校の授業対策はできない
保護者の負担が大きい
質問できない
コーチング指導を受けられない

▼詳細を公式サイトでチェックする
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

ワンダーボックスのコース

ワンダーボックスは、子どものそれぞれの年代の発達段階に応じて学べるように、年代ごとの特徴を意識して4つのコースが作られています

▼この表は横にスクロールできます。

コース 推奨年齢 コースのねらい
ジュニア 4~6歳 「知的好奇心」と「自信」を育む
ジュニアプラス 5~7歳 「自ら考え抜く力」を磨く
スタンダード 小1~小3 「理系センス」と「発想力」を磨く
エキスパート スタンダードコース経験者 「思考力」と「創造力」をさらなる高みへ

必ずしも推奨年齢のコースを選ばなくてはならないわけではなく、子どもの発達段階に合わせてコースを選ぶことができます。

コースの難易度が合わない場合は、受講途中でも変更することができます。

1年間のカリキュラムが終了すると、自動的に次のコースに進みます。

コースは「ジュニア→ジュニアプラス→スタンダード→エキスパート」の順に進みます。

エキスパートコースが終了すると、自動的に退会となります。

なお、エキスパートコースはスタンダードコース経験者のみが受講できるので、エキスパートコースから入会することはできません。

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ワンダーボックスの料金

料金

下記料金はすべて税込み価格で表示しています

※最新の料金は、必ず公式サイトをご確認ください。

▼ワンダーボックスの公式サイトはこちらから
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

料金

項目 料金
12ヶ月一括払い 1ヶ月あたり
3,700円
6ヶ月一括払い 1ヶ月あたり
4,000円
毎月払い 4,200円/月
きょうだいの追加
(一人追加ごとに)
1,850円/月

入会金

0円

タブレット料金

タブレットやスマートフォンは各自で用意する必要があります。

料金詳細

▼詳細を公式サイトでチェックする
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

ワンダーボックスを他社教材と比較

比較

理数力や思考力伸ばす教材としては、『LOGIQ LABO』『カンガエMAX。』『RISU算数』も人気です。

『ワンダーボックス』『LOGIQ LABO』『カンガエMAX。』『RISU算数』の違いは次のとおりです。

▼この表は横にスクロールできます。

項目 ワンダーボックス LOGIQ LABO カンガエMAX。 RISU算数
料金

3,700円~/月

3,480円~/月

1,980円~/月

2,948円~/月

対象年齢 4歳~10歳 小学1年生~
小学6年生
7歳~10歳 小学1年生~
小学6年生
タブレット端末 市販タブレット 市販タブレット 市販タブレット 専用タブレット
教材 アプリ教材
トイ教材
ワークブック
アプリ教材 読解問題
記述添削
アプリ教材
コンセプト "遊び"感覚で学び、
思考力と創造力を育む
テクノロジーを使いこなす
理数脳を育む
言語で"考える力"を伸ばす 「お子様にピッタリ寄り添う」
タブレット算数学習+個別フォロー
計算演習
中学受験対策
準備として

準備として

準備として

(基礎レベル)
プログラミング
公式サイト

▼ワンダーボックスの公式サイトはこちらから
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

▼LOGIQ LABOの公式サイトはこちらから
>>LOGIQ LABO(ロジックラボ)

▼カンガエMAX。の公式サイトはこちらから
カンガエMAX。

▼RISU算数の公式サイトはこちらから
>>RISU算数

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ワンダーボックスの無料体験申し込み・会員登録手順

ここからは、ワンダーボックスの入会申し込みの方法を、順を追って解説します

手順は次のとおりです。

手順1:公式サイトへアクセス

下記リンクからワンダーボックスの公式サイトにアクセスします

▼ワンダーボックスの公式サイトはこちらから
STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】

手順2:申し込みページに進む

公式サイトへアクセスしたら、『入会はこちら』をタップします

ワンダーボックス 入会

手順3:メールアドレスの入力とパスワード設定

申し込みページに進んだら、メールアドレスを入力し、パスワードを設定します

ワンダーボックス 入会

手順4:個人情報を入力

メールアドレスを入力し、パスワードを設定したら、続けて個人情報を入力していきます

ワンダーボックス 入会

手順5:支払い情報やコースなどを入力

個人情報を入力したら、続けて支払い情報やコースなどを入力していきます

ワンダーボックス 入会

手順6:入力内容を確認

支払い情報やコースなどを入力したら、入力内容を確認します

ワンダーボックス 入会

これで入会申し込みは完了です。

案内メールが送られてくるので確認してください。

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ワンダーボックスのよくある質問

質問 答え Q&A

ここからは、ワンダーボックスについてのよくある質問にお答えしていきます

質問1:続けられるか不安です。

ワンダーボックスは子どもが楽しみながら取り組めるようになっているので、他の教材に比べると継続しやすい教材です。

保護者の方は子どもをよく褒めてあげたり、一人ではできないときに手助けをしてあげたりできると良いです。

ワンダーボックスは子どもが続けられるように、次のような工夫がされています。

ワンダーボックスの工夫

  • 学びをエンタメにしている
  • 子どもが作った作品を親子で一緒に見られる
  • 子どもの「好き」や「得意」がわかるレポートを見られる
  • 保護者向けの情報サイトを活用できる

 

コンテンツを上手に活用しながら、子どもが前向きに取り組めるよう、保護者の方が声がけをしていけると良いです。

質問2:学校の勉強や中学受験対策に効果はありますか?

直接的に学校の勉強や中学受験の対策に取り組めるわけではありませんが、間接的には効果を期待できます。

ワンダーボックスで育てた思考力や創造力、主体性は、勉強や受験に限らず、様々な場面で活用できる可能性があります。

短期的な結果を出すことは難しいかもしれませんが、長い目で見れば効果があります。

質問3:学習にはどれくらい時間がかかりますか?

自由度が高い教材なので、学習時間も自由に決めることができます。

目安としては、アプリ教材は1ヶ月間に3時間~4時間、キット教材は1ヶ月間に1時間~2時間程度です。

アプリ教材は毎日少しずつ、キット教材は時間を取れるときにまとめて取り組む場合が多いようです。

子どもの性格や学習リズムに合わせて取り組めると良いです。

質問4:途中退会はできますか?

いつでもWebから退会することができます。

一括払いの場合も、利用期間に応じて返金されます。

Webから退会手続きができるので便利です。

質問5:スマホでも取り組めますか?

スマートフォンでも取り組むことができます。

一方で、画面が小さいスマートフォンでの長時間の受講は、目に悪影響を与えます。

また、アプリ教材もタブレットのほうが取り組みやすいので、タブレットで取り組むことをおすすめします。

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まとめ

それでは、タブレット学習教材・通信教育教材の『ワンダーボックス』についての解説をまとめます。

結論

ワンダーボックスは、これからの教育に必要な要素を遊びながら育てることができるSTEAM教材です。

上手に利用できれば、学力の本質である「思考力」「創造力」「主体性」を育てることができます。

 

ワンダーボックスで思考力や創造力を育てることができる理由は、主に次の4つです。

 

ワンダーボックスのデメリットは、主に次の3点です。

 

ワンダーボックスの入会申し込みの手順は次のとおりです。

 

ワンダーボックスについてのよくある質問にお答えしました。

 

今回の記事が、お子様がワンダーボックスを利用して、学校でも社会でも活用できる理数力や創造力を伸ばしていくきっかけになればとてもうれしいです。

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