中学生

中学英語が難しくなった!つまずいてしまったら早期に対策!

2023年4月13日

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中学英語難化

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
保護者
中学校の英語が難しくなったと聞いて心配しています。何か良い対策方法はありませんでしょうか。

 

中学生になってから、急に英語がわからなくなってしまったと悩む子どもは多いです。

保護者の方としては、学校の成績や受験のことを考えて、心配されているのではないでしょうか。

結論

小学校で英語が必修化したため、中学校の英語は中学1年生の学習内容からとても難しくなりました。

英語は積み上げ式の教科ですので、早期に対策をしなければ、英語が苦手になってしまう可能性が高いです。

 

今回は、中学校の英語が以前よりもずっと難しくなったというお話をします。

最後まで読んでいただき、お子様が正しく中学校英語の対策に取り組んで、英語を得意教科にするための参考としていただければとてもうれしいです。

この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

中学英語は以前よりも難しくなった

難しい

中学校で習う英語は、大幅に難しくなりました

新しい教科書をパラパラめくるだけでも、学習内容のレベルが上っているのを感じることができます。

特に、次の3点が注目ポイントです。

ポイント1 中学1年生からレベルが高い

中学1年生の学習範囲が広くなり、学習する文法内容のレベルがグッと上がりました

小学校で既に英語を学習してきていることが前提となっているためです。

まず、最初からbe動詞と一般動詞を同時に学びます。

以前であれば、Lesson1でbe動詞を学習して、Lesson2で一般動詞を学習していました。

実際の教科書の目次を確認してみましょう。

英語の教科書中1

引用:指導・学習内容一覧| 各種資料|令和3年度版 中学校英語教科書のご案内|三省堂

また、以前であれば中学2年生で学習していた内容の一部を、中学1年生のうちに学習してしまいます

以前までは中学1年生の1年間で学習していた内容を、中1の2学期までで学習し終えてしまい、中1の3学期は更に先の学習内容に取り組んでいくというイメージのスピード感です。

ポイント2 3年間で扱う文法のレベルが高い

学習内容が前倒しになったため、以前であれば高校で学習していた内容を、中学校で学習するようになりました

増えた文法事項は4つですので、数としては少なく感じますが、体感的にはもっと多く感じるはずです。

以前であれば高校生になってから学習する内容なだけあって、理解に時間がかかる文法事項だからです。

新たに中学で学習する文法

  • 感嘆文
  • 原形不定詞
  • 仮定法過去
  • 現在完了進行形

 

どの文法事項も、高校生がつまずきやすい文法事項です。

 

高校生
高校生
「If I were you(もし私があなただったら)」って、なんで「I was」じゃななくて「I were」なんっすか?

 

それな!
エデュサポ
エデュサポ

 

高校生が質問に持ってくるランキングで常に上位に来る仮定法も入っていて、中学生が理解するにはかなりの時間がかかります。

ポイント3 覚える英単語の数が増えた

覚える英単語


1200語⇒2500語

高校受験までに覚えなければならない英単語が大幅に増えました

今では、小学校・中学校で学習する英単語は2200語~2500語程と言われています。

以前は、中学で学習する英単語は1200語程度と言われていました。

英単語は英語学習の基礎の基礎で一番大事な部分なので、英単語暗記で一度遅れを取ってしまうと苦労することになります。

塾を利用している子どもとの差が広がっている

ギャップ

学習塾に通っている子どもと通っていない子どもの間で、成績の差が広がってしまっています

塾に通うことで、適切な英語の勉強方法を学ぶことができるからです。

塾に通って正しい英語の勉強方法を学ぶことで、定期テストにも対応できる力を伸ばしていく子どもがいる一方で、小学校の時と同じように英語の勉強に取り組んで、定期テストに対応できずに成績を落としていく子どもも多いです。

この傾向は、中1の最初の定期テストから顕著になります。

実際のデータを2つ見てみましょう。

中学校1年生の英語の成績

引用:中学1年生 1学期中間テスト 英語の難化傾向について | 進学塾英進

中学1年生の英語の成績

引用:教科書改訂で激ムズ化の結果「中1英語力」に格差の危機!原因は「小学英語」の指導方針にあり!? [高校受験] All About

2つのデータからわかること

  • 中1の最初の定期テストの平均点が大きく低下
  • 塾で適切に対策した生徒は高得点を維持
  • 39点未満の英語超苦手層が急増
  • 中1の3学期までには、英語が得意な生徒と苦手な生徒が二極化

 

中学英語は、定期テストに対応するための正しい勉強法を、早期に身につけることが重要です。

中学生の英語の定期テスト対策については、『中学生の英語定期テスト攻略法!高得点を取るための完全ガイド』で詳しく解説しています。

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中学生が英語の苦手を克服するための勉強法

勉強

保護者
保護者
具体的には、どのように勉強させれば英語の苦手を克服できるのでしょうか・・・。

 

英語は正しい方法で勉強すれば、必ずわかるようになります。
エデュサポ
エデュサポ

 

まずは、定期テストでも結果を出せる勉強法を学ぶことが重要です!
エデュサポ
エデュサポ

 

中学生が英語の苦手を克服するためには、次のような方法で勉強すると良いです

中学生が英語の苦手を克服するための勉強法

  • 英単語・英熟語の暗記を頑張る
  • 文法はわかるところまで戻って復習する
  • 音読する
  • 学校ワークを3周解く
  • 英語を楽しむ

 

英語4技能のバランスを取りながら、わかるところまで戻って学び直すことが重要です。

 

英語4技能とは、「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の4つの力のことです。

 

特に中学生の定期テストでは、「読む」「書く」の技能が重視されます。

英単語や英熟語の暗記をするときも、ただ意味を暗記しようとするのではなく、スペルまでしっかりと覚えて「書ける」ようにするまで練習する必要があります。

中学生の英語苦手克服法については、『中学生が英語を苦手にする理由は?今日からできる克服勉強法とおすすめ教材』で詳しく解説しています。

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中学生の英語対策に活用できるもの

学習塾

保護者
保護者
英語の勉強に取り組むのであれば、塾や教材を利用したほうが良いのでしょうか・・・。

 

英語の勉強を効率化するのであれば、塾や教材、英会話を利用するのがおすすめです。
エデュサポ
エデュサポ

 

子どもの学習状況やご家庭のサポート体制によって、子どもに合ったものを活用できると効果的です。
エデュサポ
エデュサポ

 

中学生が英語の勉強に取り組むのであれば、次のようなものを活用することをおすすめします

中学生の英語学習に活用できるもの

学習塾

つまずきを残さずに体系的に英語の勉強に取り組みたい場合は、塾で指導を受けるのが確実です

塾であれば、体系的なカリキュラムで、定期テスト対策や高校受験対策に取り組めるからです。

学習塾は勉強を教えてもらえるだけでなく、学習習慣を身につけたり、勉強の取り組み方そのものを学んだりするのにも適しています。

努力を成果につなげるためには、子どもに合った塾を選ぶことが重要です。

中学生向けの英語塾については、選び方や塾比較まで含めて、『中学生におすすめの英語塾9選|高校受験・英検対策まで徹底比較』で詳しく解説しています。

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通信教育教材

自宅での取り組みを安定させたいのであれば、中学英語に対応した通信教育教材の利用を検討してみると良いでしょう

最近の通信教育教材は、AIやデジタル技術を活用して効率的な学習に取り組むことができるからです。

通信教育のメリットは、時間や場所に縛られずに取り組めることです。

一方で、自由度が高いがゆえに、継続的に取り組むためには保護者の方のサポートが必要になるケースが多いです。

子どもに合った教材を選べると、子どもが前向きに学習に取り組むことができ、保護者の負担を小さくすることができます。

中学英語向けの通信教育教材については、選び方も含めて『中学生の英語学習教材おすすめ8選|成績が伸びる選び方を解説』で詳しく解説しています。

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オンライン英会話

英語4技能のうちの「聞く」「話す」も含めて実用的な英語力を伸ばしたい場合は、オンライン英会話を組み合わせるのも有力な選択肢です

 

英語4技能とは、「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の4つの力のことです。

 

中学英語は「読む」「書く」のインプット学習を中心に授業が行われることが多いため、英会話を活用して「聞く」「話す」のアウトプットの機会も増やすことができると、英語4技能をバランスよく伸ばしていくことができます。

英語学習では、英語4技能のバランスと、インプット・アウトプットのバランスがとても重要です。

一方で、英会話だけで定期テスト対策や高校受験対策を完結させることはできないので、塾や教材なども含めて、優先度を見極める必要があります。

中学生向けのオンライン英会話については、『中学生のオンライン英会話おすすめ8選|英検対策・スピーキング強化で徹底比較』で詳しく解説しています。

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まとめ

それでは、中学校の英語が以前よりもずっと難しくなったというお話をまとめます。

結論

小学校で英語が必修化したため、中学校の英語は中学1年生の学習内容からとても難しくなりました。

英語は積み上げ式の教科ですので、早期に対策をしなければ、英語が苦手になってしまう可能性が高いです。

 

中学校の英語が難しくなった点で、特に注目すべきポイントは次の3点です。

 

中学生が英語の苦手を克服するためには、次のような方法で勉強すると良いです。

中学生が英語の苦手を克服するための勉強法

  • 英単語・英熟語の暗記を頑張る
  • 文法はわかるところまで戻って復習する
  • 音読する
  • 学校ワークを3周解く
  • 英語を楽しむ

 

中学生が英語の勉強に取り組むのであれば、次のようなものを活用することをおすすめします。

中学生の英語学習に活用できるもの

 

今回の記事が、お子様が正しく中学校英語の対策に取り組んで、英語を得意教科にしていくきっかけになればとてもうれしいです。

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