こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。
小学生の子どもにプログラミングを習わせたいのですが、どのようなスクールにするか迷っています。
子どものプログラミングスクールは、どうやって選べば良いのでしょうか。
プログラミングスクールに通う小学生や中学生が増えています。
どのようなプログラミングスクールに通わせれば一番子どものためになるのかと、悩まれている保護者の方も多いです。
そこで、今回は子どもにおすすめのプログラミングスクールを紹介します。
私は以前、塾講師の仕事をしていました。
集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営の仕事をしていた時期もあります。
かれこれ20年以上、塾業界で働きました。
これまでの経験を基にお話します。
最後まで読んでいただき、お子様が楽しみながらプログラミングを学ぶための参考としていただければとてもうれしいです。
子どもがプログラミングを学習する目的
※すぐにおすすめのプログラミングスクールを知りたい場合は、こちらをタップして「おすすめのプログラミングスクール7選」へ飛んでください。
子どもがプログラミングを学習する目的は、主に次の2つです。
子どものプログラミング教育の目的
理由1 プログラミング的思考力を育む
子どものプログラミング教育の大きな目的の一つは、プログラミング的思考力を育むことです。
現代の社会では、論理的に思考できる力が非常に重要だからです。
プログラミング的思考力とは、課題を発見・解決していく過程で、コンピュータが自分の意図する活動を実現するために、どのような命令を組み合わせたらいいのかを論理的に考える力のことです。
実際にプログラムを組むためのコードの知識や技術を身につけることよりも、論理的思考力を育てることが目的です。
子どものプログラミング学習においては、この「プログラミング的思考力」がキーワードになります。
理由2 問題解決力を養う
子どものプログラミング教育のもう一つの大きな目的は、問題解決力を養うことです。
現代の社会では、言われたことを正確に実行する人材よりも、自ら課題を発見し、それを解決する方法を考えることができる人材が必要とされているからです。
今の学校教育では、先生が子どもたちに向かって知識を伝授するオーソドックな授業ではなく、生徒同士で対話をしながら問題を解決していくようなグループワーク的な授業も行われています。
高校入試や大学入試の問題も、ただ知識を問うだけの問題は減少し、対話の中で新たな課題を設定して解決していくような問題が増えています。
小学校のプログラミングも、他教科で設定した課題を解決するための手段として学習することが多いです。
子どもにプログラミングスクールをおすすめする理由
小学校で扱うプログラミングは難しくありませんし、そもそもプログラミングの教科として評価がつくわけではありません。
そのため、プログラミングスクールに通わなくても学校の成績が下がってしまうということはありません。
それでも、子どもの習い事にプログラミングスクールはおすすめです。
主な理由は3つあります。
スクールをおすすめする理由
一つひとつ解説します。
理由1 大学入試で必須科目化している
大学入学共通テスト(旧センター試験)では2025年より、新しく「情報」の教科が追加されます。
一般的に、国公立大学では共通テスト(旧センター試験)で6教科が必須となります。
「英語」「国語」「数学」「地理歴史・公民」「理科」の5教科に加えて、「情報」です。
これまでも数学の選択科目として「情報」がありましたが、新たな教科としての「情報」とは異なります。
この「情報」の試験ではかなりしっかりとしたプログラミングの問題が出題されます。
問題のレベルが高い
情報の教科では、しっかりとしたプログラムを組む問題が出題されます。
小学校のプログラミング教育のレベルを想定していると手も足も出ません。
2022年11月に大学入試センターから公表された「情報Ⅰ」の試作問題では、買い物の際に、客が支払う硬貨の枚数と、お釣りとして受け取る硬貨の枚数の合計が一番少なくなるようにするためのプログラムを組む問題が出題されました。
繰り返し処理や条件分岐を使ったプログラムを組む問題です。
このレベルのプログラムを、試験時間内に短時間で組めるようにするために、実際にプログラムを組む練習をして、プログラミング的思考力を十分に鍛えておく必要があります。
理由2 大人になっても役立つ
プログラミングを学習することで育むことができる思考力や問題解決力は、大人になっても役立つ力です。
これからの社会では、思考力や問題解決力を持った人材が活躍していきます。
言われたことをこなすだけの仕事であれば、今後はロボットでもできてしまうからです。
プログラミングを深く学ぶことで、社会や世界で活躍できる人材となることができます。
理由3 生きていくのに必要な技術になる
現代の多くの職場では、パソコンを扱える力は必須です。
パソコンを使うことは、生きていくのに必要な技術です。
プログラミングも、いずれ同じようになる可能性が高いです。
読み書きや計算だけでなく、プログラミングも今後生きていくのに必須の力になるでしょう。
プログラミングスクールを選ぶときのポイント
プログラミングスクールを選ぶ時に考えるポイントは、主に次の6点です。
スクールを選ぶときのポイント
一つひとつ簡単に解説します。
ポイント1 料金
子ども向けのプログラミングスクールの料金は5,000円~20,000円程度に設定されていることが多いです。
授業の回数や、授業時間の長さによっても異なります。
プログラミング的な思考力は、習慣化してコツコツ積み上げていく必要があります。
長期的に学ぶ必要があるので、金銭的に無理のないスクールを選ぶことをおすすめします。
月謝の他に、入会金や教材費が別途かかる場合があります。
特に、教材費が高額になることもあるのでしっかりとチェックしましょう。
ポイント2 子どもが楽しめるか
「子どもが楽しめるかどうか」という点は非常に重要なポイントです。
初めてのプログラミング学習であれば、「難しい」や「つまらない」などのネガティブなイメージは、将来に渡って大きなダメージになる可能性があるからです。
幸い、プログラミングはゲームやロボットなどの、子どもが興味を持ちやすいものと親和性があります。
マインクラフトやロブロックスというゲームを使って学んだり、ブロックなどを使ってロボットを作って学んだりと、遊びながら学べるコースが用意されています。
子どもの好き嫌いを考えて、「これなら楽しく取り組めそう!」と思えるコースを選択すると良いでしょう。
プログラミングスクールの学習内容
- ゲームを通して学ぶ
- ロボットを組み立てて動かす
- ゲームを作る
- アプリを作る
カラフルで直感的なツール
上の画像のように、左側に並んでいるブロックを選んで真ん中のスペースに組み合わせていくことで、右側のキャラクターを動かすプログラムを作ります。
難しい知識や操作は必要ありません。
それでいて、プログラムがどのように動いているのかを直感的に学ぶことができます。
Scratchは無料で使えるので、公式サイトにアクセスして試してみてください。
チュートリアルを見ながら5分程触れば、簡単なプログラムをすぐに組むことができます。
ポイント3 基礎だけで終わらないか
基礎ができるようになったあとに、しっかりとしたコードを記述するようなコースが用意されているかどうかをチェックしたほうが良いです。
最初はScratchなどの直感的でわかりやすいものから学ぶのが良いですが、先程解説した通り、大学入学共通テスト(旧センター試験)の情報Ⅰではもっとしっかりとしたプログラムを書けるようにする必要があります。
まずは遊びのように楽しんでプログラミングの基礎を学び、楽しさがわかってから本格的な学習に進めると良いです。
ポイント4 プログラミング以外も学べるか
大学入試の情報の教科では、プログラミング以外の分野も学びます。
情報の教科で学ぶこと
- 情報社会や情報リテラシーについての基礎知識
- 情報のデジタル化やネットワークについての基礎知識
- 情報デザインの基礎知識
- コンピュータの仕組みや論理回路の理解
- プログラミングのコードを書く力
- データを分析し、活用する力
また、プログラミングでデジタルコンテンツに触れる機会が増える以上、情報リテラシーについても学ぶ必要があります。
プログラミングを学びながら、その他のことも一緒に学べるとより良いです。
ポイント5 通学かオンラインか
教室に通うか、オンラインで学ぶか。
私は断然オンラインのスクールをおすすめします。
プログラミングというデジタル技術を学ぶのですから、授業でもデジタル技術を活用すべきです。
普段からパソコンを上手に利用することで、「デジタル」や「情報デザイン」にふれる機会を増やすこともできます。
ただ、オンライン授業の画面のパソコン越しではなかなか集中が続かないという子どももいます。
また、子どもが小学生の低学年の場合は、隣で手取り足取り教えてもらう必要がある場合もあります。
最終的には、子どもの性格を考えて選ぶのが良いです。
オンラインのスクールはメリットが多い
オンラインのスクールにはメリットが多いです。
オンラインスクールのメリット
- 月謝が安いことが多い
- 授業以外で学べるツールが多い
- 自宅で授業を受けられる
- 近くにスクールがなくても通える
ポイント6 体験授業を受けられるか
スクールの入学を決める前に、必ず体験授業を受けてください。
子どもにとって何が楽しいかは、実際に子どもが体験してみなければわかりません。
また、オンラインの授業でも大丈夫かどうか、体験授業で確かめることもできます。
そのスクールが子どもに本当に合っているかどうか、体験授業を受けて見極めてください。
可能であれば、複数のスクールの体験授業を受けて、比較検討するのが良いです。
また、プログラミングスクールは多くのコースが設定されていることも多いので、どのコースを選ぶべきか迷ってしまうことも多いです。
その場合は、体験授業のときに、どのコースを選ぶべきかスタッフに相談することもできます。
おすすめのプログラミングスクール7選
ここまで解説してきた内容を踏まえて、おすすめのプログラミングスクールを7つ紹介します。
おすすめではありますが、実際に子どもに合うかどうかはわかりません。
必ず体験授業を受けてから入学を検討してください。
スクール | 対象学年 | 月額料金 | 通学 or オンライン |
学習内容 |
デジタネ | 5歳~中学生 | 受け放題 3,980円~ |
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アンズテック | 小学生~中学生 | 90分×月2回 10,150円 |
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コードオブジーニアスジュニア | 小学生 (中学生・高校生コース有り) |
60分×月4回 11,000円 |
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QUREO | 小学生~高校生 | 60分×月4回 9,900円~ |
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LITALICOワンダー | 年長~高校生 | 60分×月4回 22,000円~ |
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STEMON(ステモン) | 年中~小学生 | 8,580円~ |
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ロッボクラブ | 小学生 | 90分×月4回 19,800円~ |
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デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)
デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン) | |
対象学年 |
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料金 |
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コース | 100以上のコンテンツが受け放題
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発展コース |
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プログラミング以外 |
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通学タイプ | オンライン |
体験授業 |
▼14日間無料体験 |
デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)は、100以上の多彩なコンテンツが使い放題のオンラインプログラミングスクールです。
Scratchを使ったプログラミングの基礎講座や、ゲームの中でプログラミングを学ぶ講座など、多彩な学習コースから選んで学習することができます。
動画を見ながら進める講座が多いため、時間に縛られません。
反面、授業に参加しなければならないという強制力がないため、子どもが「楽しい!」と思えなければ続きません。
無料体験期間がたっぷりとあるので、続けられるかどうか見極めてから入学するのが良いでしょう。
JavaScriptや、HTML、CSSなどを学べる発展コースも用意されています。
また、ネットリテラシーを学ぶ動画講座など、プログラミング以外の情報教科の講座も用意されています。
コースが多すぎて迷ってしまう場合は、無料体験を登録後にコース診断を受けることができます。
\マイクラ実質無料!/詳細を見る >
※無料体験期間中に入学するとマイクラ実質無料!
アンズテック
アンズテック | |
対象学年 |
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料金 |
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コース |
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発展コース |
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プログラミング以外 | 授業に組み込まれています。
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通学タイプ | オンライン |
体験授業 |
▼無料体験授業に申し込む |
アンズテックは、ゲーム制作をテーマにしたオンラインプログラミングスクールです。
Scratchを利用してゲームプログラミングの基礎を学習できます。
プロのゲームクリエイターが利用する本格的なゲームエンジン「Unity」を利用する、発展コースも用意されています。
教材を自分で進めるタイプではなく、しっかりと授業を受けるタイプのサービスです。
授業があるので、子どもにとってはメリハリを付けて学習することができます。
その反面、曜日固定ではありませんが、ある程度の時間的制約があります。
授業中はプログラミングのことだけではなく、ネットリテラシーに関する学習をしたり、プレゼンテーションを行ったりします。
オンライン授業でどこまで学習できるか心配であれば、一度体験授業を受けてみることをおすすめします。
\入会金&1ヶ月レッスン無料!/アンズテック
コードオブジーニアスジュニア
コードオブジーニアスジュニア | |
対象学年 |
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料金 |
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コース |
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発展コース |
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プログラミング以外 |
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通学タイプ |
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体験授業 |
▼参加費1,100円。入会すると実質無料! |
コードオブジーニアスジュニアは、IT企業が運営しているプログラミングスクールです。
ソフトウェア開発を行っている企業がプログラミング教育に携わっているので、単純にプログラミングを教えるだけでなく、これからの社会で生きていく上で必要な力を育てようとする姿勢が感じられます。
そのため、授業中にITリテラシーを学んだり、未来の技術について考えたりする時間が設けられています。
授業ではScratchを使った直感的なプログラミングを学びますが、同じ企業が運営するプログラミングスクール「Code of genius」では、より発展的で実践的なテキストプログラミングを学ぶことができます。
「Code of genius」は、小学生でも編入可能です。
体験授業への参加は有料(1,100円)ですが、入会すると参加費は入会金に充当されます。
\体験会受付中!/Code of genius Jr.(コードオブジニアスジュニア)
※随時開催中!
QUREO(キュレオ)
QUREO(キュレオ) | |
対象学年 |
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料金 |
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コース |
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発展コース |
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プログラミング以外 |
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通学タイプ | 教室に通う |
体験授業 |
▼無料 |
QUREO(キュレオ)は、全国に多くの教室を持つ通学型のプログラミングスクールです。
Scratchに似たシステムを利用して、プログラミングの基礎を学習できます。
JavaScriptを中心に、本格的にテキストプログラミングを学習する発展コースも用意されています。
とにかく教室数が多いので、自宅の近くで受講できる可能性が高いです。
「やっぱりオンライン授業は合わない。」というお子様におすすめです。
通学型なので時間や曜日の制約はありますが、教室に子どもを預けることができるので安心です。
授業があるので、子どもにとってはメリハリを付けて学習することができます。
教室や担当講師によって授業の雰囲気が大きく異なります。
必ず体験授業を受けてから、子どもに合うかどうかを判断することをおすすめします。
\体験授業は無料!/詳細を見る >
※タイピングの練習もできます。
LITALICOワンダー
LITALICOワンダー | |
対象学年 |
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料金 |
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コース |
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発展コース |
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プログラミング以外 |
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通学タイプ |
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体験授業 |
▼無料体験に申し込む |
LITALICOワンダー(リタリコワンダー)は、子どもの興味や得意、ペースに合わせて、一人ひとりにオーダーメイドカリキュラムが組まれるプログラミングスクールです。
ゲームやアプリ製作だけでなく、ロボットなどのものづくり系のコースもあります。
基本的には教室に通って学ぶ通学系のスクールですが、オンライン受講にも対応しています。
Scratchを利用した基礎的なプログラミングから、UnityやJavaScriptなどのテキストコーディングまで、幅広いレベルに対応しています。
子どもの好き嫌いに合わせて様々なパターンのカリキュラムを作れるのが特徴的です。
年長から高校生まで、幅広い年代に対応しているのも特徴です。
\体験授業は無料!/【LITALICOワンダー】
※簡単入力で予約できます。
STEMON(ステモン)
STEMON(ステモン) | |
対象学年 |
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料金 |
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コース |
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発展コース |
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プログラミング以外 |
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通学タイプ |
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体験授業 |
▼無料体験授業に申し込む |
STEMONは、ブロックを使ったものづくり活動を通して、物の仕組みや物理の原理を学んでいくSTEAM教育&プログラミングスクールです。
組み立て手順書に沿ってロボットを作り上げるのではなく、子どもがいろいろと試行錯誤しながらものづくりに取り組んでいくのが特徴的です。
子どもたちは、試行錯誤のなかで物理の原理を学び、プログラミングやエンジニアリングでの課題解決方法を学んでいきます。
子どもの発達段階に合わせた教材・カリキュラムに取り組むことができるので、物理やプログラミングの基礎から、ゲームやアニメーション制作、ロボット制御まで学ぶことができます。
\体験レッスン無料!/【STEMON(ステモン)】
※簡単入力で体験レッスンに申込めます。
ロッボクラブ
ロッボクラブ | |
対象学年 |
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料金 |
※月謝は教室によって若干異なります。 |
コース |
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発展コース |
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プログラミング以外 |
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通学タイプ |
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体験授業 |
体験会費用:500円 |
ロッボクラブは、外国人講師と英語で学ぶロボット教室です。
本格的に英語を学ぶというよりは、日本語もできるネイティブの先生から学ぶことで自然と英語に触れることができるというコンセプトのため、英語が全くわからない子どもでも問題なく授業を受けることができます。
一般的な「全員同じものを作るロボットプログラミング教室」ではなく、自分の創造力を駆使していろいろなものを作っていくことができるのが特徴的です。
フィンランド式のSTEAM教育プログラムで、21ヶ国の学校で採用されている、グローバルなサービスです。
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を示します。
創造性とインターナショナルが特徴的なロボット教室です。
\体験会受付中!/詳細を見る >
タブレット教材で他の教科と一緒に学習
通信教育教材やタブレット教材には、プログラミングレッスンのサービスがついているものもあります。
プログラミングスクールと違って「本格的に」とはいきませんが、プログラミング的思考や、プログラミングの基礎に触れることができます。
料金も安く、比較的気軽にはじめられるのがメリットです。
タブレット教材・通信教育教材の特徴
- 学習内容や時間の自由度が高い
- AIの活用で効率化されている
- 費用が安い
- 保護者のサポートが必要
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プログラミング学習におすすめのタブレット教材
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パソコンは必要
スクールでプログラミングを学ぶのであれば、タブレットではなく、パソコンを使うことを強くおすすめします。
パソコン必須としているスクールも多いです。
近年は、スマートフォンやタブレットでできることが増えてきていますが、何かを作ろうとするときには役不足です。
プログラムを「作る」ことを学ぶのであれば、絶対にパソコンを使うべきです。
パソコンを購入するのであれば5万円~
パソコンの推奨スペックは、スクールによって異なります。
スクールの公式サイトを確認してください。
ですが、プログラミングを学習しますので、格安のパソコンではスペックが足りません。
最低でも5万円以上、可能であれば10万円程予算を組めると良いでしょう。
最初は5万円~6万円のものを購入して、スクールに数年通って本格的なことを学習しはじめる頃にもっと良いものを購入しても良いでしょう。
まとめ
それでは、子どもにおすすめのプログラミングスクールをまとめます。
子どもがプログラミングを学習する目的は、主に次の2つです。
子どものプログラミング教育の目的
- プログラミング的思考力を育む
- 問題解決力を養う
子どもの習い事にプログラミングスクールはおすすめする理由は、主に3つあります。
スクールをおすすめする理由
- 大学入試で必須科目化している
- 大人になっても役立つ
- 生きていくのに必要な技術になる
プログラミングスクールを選ぶ時に考えるポイントは、主に次の6点です。
スクールを選ぶときのポイント
- 料金
- 子どもが楽しめるか
- 基礎だけで終わらないか
- プログラミング以外も学べるか
- 通学かオンラインか
- 体験授業を受けられるか
今回紹介したプログラミングスクール
プログラミング学習におすすめのタブレット教材
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※5教科もプログラミングも幅広く学べる! - スマイルゼミ
※教科に関連したテーマでプログラミング的思考力を伸ばす!
今回の記事が、お子様にピッタリのプログラミングスクールを見つけるための参考になればとてもうれしいです。
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