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【成績アップのチャンス!】定期テストでうまくいかなかったらどうする?

2023年5月30日

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落ち込む イヤイヤ

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
「定期テストがうまくいかなかった」と、中学生の子どもが落ち込んでしまっています。どうしてあげれば良いでしょうか。

 

定期テストで悪い点数を取ってしまうと落ち込んでしまうのです。

いつもよりも勉強を頑張った教科がうまくいかなかった場合はなおさらです。

このままではマズイのではと心配されているかもしれません。

結論

定期テストで点数が落ちてしまっても大丈夫です。

むしろ成績アップのチャンスなので、ステップアップの材料としてしまいましょう!

 

今回は、定期テストでうまくいかなかったらどうするかというお話を解説します。

中学生のお子様を対象に解説しますが、小学生や高校生のお子様にも参考にしていただけます。

最後まで読んでいただき、お子様が次回の定期テストで最高得点を取るための参考としていただければとてもうれしいです。

この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

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定期テストでうまくいかなかったとしても大丈夫な理由

理由

まず、定期テストでうまくいかなかったとしても大丈夫です。

全然問題ありません。

定期テストでうまくいかなかったとしても大丈夫な理由は、主に次の3つです。

 

一つひとつ解説します。

理由1:これで何かが決まるわけではない

選択肢 決定

今回の定期テストでうまくいかなかったとしても、それで何かが決まってしまうわけではありません

1回の定期テストの結果で受験できる高校が決まるわけではありませんし、内申点(通知表の評定)が決まるわけでもありません。

通知表の評定だって、複数回の定期テストや普段の授業態度、提出課題などを総合的に見て決められます。

定期テストがちょっとうまくいかなかったことくらい、大したことではありません。

 

もっと未来も考えてみる

 

保護者
でも、うちの子の場合、今回のテストの結果次第では志望校を受けられなくなるかもしれないんです・・・。

 

確かに、タイミングによっては点数そのものが重要な定期テストもあります。

しっかりと点数を取らなければならないテストというものも確かにあります。

そんな時は、もう少し先の未来を考えてみてください。

学校の成績も、受験の合否も、人生の通過点でしかありません

そして、辿り着きたい場所への道は一つではありません。

一つの道が閉ざされてしまったとしても、他の道を選ぶこともできます。

たった1回の定期テストの結果で、何かが決定づけられるわけではありません。

理由2:ずっとうまくいき続けることはない

成功

中学生
でも、全部の定期テストでうまくいけば、通知表も受験も絶対に有利じゃないですか。

 

確かにそうですね。でも、たぶんそんな人はほとんどいません。
エデュサポ

 

一度も失敗せずにずっとうまくいき続ける人はいません

むしろ、成功者こそ多くの失敗を経験しているものです。

うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。

そういうものです。

理由3:失敗は成功の母である

合格 不合格 成功 失敗

成功するためには失敗が必要です。

失敗は成功の母です。

何かを改善するためには、一度失敗する必要があるからです。

失敗しないための一番の方法は、挑戦しないことです。

しかし、挑戦しなければ成長しません。

挑戦して、失敗して、改善することで成長することができます。

今回の定期テストでうまくいかなかったということは、少なくとも挑戦したのです。

それは素敵なことです。

今回はうまくいかなかったかもしれませんが、これは成長のチャンスです。

うまくいかなかったことを上手に利用して、次の定期テストで最高点を目指しましょう!

定期テストでうまくいかなかったときのNGな行動

NG

ここまで解説してきた通り、定期テストでうまくいかなかったとしても全然問題ありません。

ただ、その後の行動によっては大きな問題となってしまう可能性があります。

定期テストでうまくいかなかったときにとってはいけない行動は、主に次の3つです。

 

一つひとつ解説します。

NG行動1:叱る・責める

叱る

定期テストでうまくいかなかったときに一番してはいけないことは、叱ること・責めることです。

特に、本人が試験前の勉強を頑張っていた場合は、叱ったり責めたりすることでどんどん成績が落ちていきます。

「頑張ったのにうまくいかなかった」と、

既に本人が落ちこでいる上に、追い打ちをかけることになるからです。

子どもは、叱られたり責められたりすることで、勉強やテストに対する感情がどんどんネガティブになっていきます。

その結果、前向きに勉強に取り組むことができなくなってしまいます。

もしかしたら、「叱られたくない」という気持ちから、勉強時間は増えるかもしれません。

それに伴って、次の定期テストの点数は持ち直せるかもしれません。

しかし、定期テストで点数が取れるだけの勉強には意味がありません。

>>【おすすめしません!】中学生の英語の定期テスト対策必勝法【元塾教室長が解説】

 

本質的な勉強に取り組めるか

無理矢理やらされて取り組む受動的な勉強では、本質的な学力は上がりません

イヤイヤ取り組んでいるので、テストで点数を取るためだけの小手先の勉強ばかりに取り組んでしまい、本質的なことは考えようとしないからです。

そのような状態では、定期テストでは点数が取れても、模試や入試では点数は取れません。

また、大人になって社会に出てから活用できる力は身につきません。

>>定期テストではできるのに模試の点数が取れない!たった1つの理由と3つの対策

 

勉強しない大人にしないために

学生のときにイヤイヤ勉強に取り組んでいると、大学受験が終わった途端にまったく勉強しない大人になってしまう可能性が高いです。

今までの社会とは異なり、大人になってからも勉強し続けなければ、これからの社会では生き残れません。

社会の変化が激しく、常に新しいことをアップデートしていく必要があるからです。

大人になってからも勉強し続けるためには、勉強の楽しさを知ったり、勉強に関する成功体験を積んだりする必要があります。

子どもを叱ったり責めたりすると、その両方を台無しにしてしまいます。

 

まずは勉強する意味を考える

 

保護者
そうは言っても、うちの子はどんなに言っても勉強に取り組みません!

 

確かに、全然勉強に取り組んでくれない子どもも多いです・・・。
エデュサポ

 

そもそも全然勉強に取り組めないようであれば、まずは勉強する意味を一緒に考える必要があるかもしれません

人は、意義を感じないことには前向きになれないものです。

時間はかかりますが、「なぜ勉強するのか」「なんのために勉強するのか」を、子どもと一緒に考えてみてください。

>>将来の夢がない子どもに見てほしい動画5選【保護者の方にも見てほしい】

>>将来の夢がない!子どもの将来を考える際に大切なこと

NG行動2:落ち込み続ける

ダウン 落ち込む

定期テストでうまくいかなかったときは、落ち込んでしまうのです。

一度しっかりと落ち込んでも大丈夫です。

しかし、ずっと落ち込み続けていてはいけません

落ち込んでいるだけでは何も変わりませんし、前に進むことができません。

先程解説したとおり、定期テストでうまくいかなかったとしても全然問題ないのです。

何度も何度も励まして、気持ちを前向きにしてあげてください。

NG行動3:現実から目を背ける

現実 目を背ける

「定期テストでうまくいかなかった」と、

落ち込み続けるのもNGですが、だからといって現実から目を背けてもいけません

自暴自棄になって、全部投げ出してしまってもいけません。

うまくいかなかったという現実をしっかりと見つめなければ、次に向けての改善ができないからです。

すっかり落ち込んでしまっているときは難しいかもしれませんが、ある程度回復してきたら、まずは現実を直視しなければなりません。

しかし、現実を直視することができれば、逆に次の定期テストで大きな飛躍ができるチャンスになります。

定期テストでうまくいかなかったときにするべきこと

どうすべきか

保護者
では、次の定期テストで飛躍するために、具体的には何をすれば良いでしょうか。

 

では、ここからは「定期テストでうまくいかなかったときにすべきこと」を具体的に解説していきましょう!
エデュサポ

 

定期テストでうまくいかなかったときにすべきことは、主に次の5つです。

 

一つひとつ解説します。

すべきこと1:励ます・認める

応援

定期テストでうまくいかなかったときに一番最初にすべきことは、励ますこと・認めることです。

子どもは、認めてもらえると自信を持って前に進むことができるからです。

定期テストの振り返りでは、できなかったところばかりを探してしまいますが、できたところや頑張ったところを探して認めてあげることも大切です。

 

 

落ち込むのは頑張った証拠

「定期テストでうまくいかなかった」と、

子どもが落ち込んでいたり、悔しがっていたりしているのであれば、それは本当は良いことです。

落ち込んだり悔しがったりするということは、それだけ努力をした証拠だからです。

そもそも頑張っていなければ、落ち込んだり悔しがったりすることもありません。

先程も書きましたが、失敗しないための一番の方法は、挑戦しないことです。

しかし、挑戦しなければ成長できません。

失敗するリスクを負って、成長するための努力をしたのです。

その点をしっかりと認めて、励ましてあげてください。

すべきこと2:解き直しをする

復習

定期テストでうまくいかなかったときにまず取り組むべき勉強は、定期テストの解き直しです。

できなかったところをできるようにすることが、本当の勉強だからです。

丸付けをしてからが勉強です。

 

中学生
でも、前のテスト範囲を勉強しても、次の定期テストには出ませんよ?

 

確かにそうですね。でも、前のテストの解き直しは、遠回りに見えて実は近道だったりします!
エデュサポ

 

勉強というものは、基本的には積み上げていくものです。

そのため、以前学習した内容が理解できていないと、これから学習する内容を理解することが難しくなります

ですので、一つひとつの学習内容をしっかりとマスターして苦手を残さないように進んでいくことが、成績アップの一番の近道になります。

定期テストでできなかった問題は、ここまでの勉強でしっかりと理解することができなかった問題です。

定期テスト前の勉強を頑張ったからこそ、学習課題がくっきりと見えたのです。

それらの課題をキッチリと克服してから次の学習へ進むと、これから新しく学ぶことをスムーズに理解することができます。

 

定期テストの点数は最終目標ではない

そもそも、定期テストの点数は最終目標ではありません

あくまでも通過点に過ぎません。

入試のときに点数を取れるようにするためにはどうすべきか、将来役に立つ力をつけるためには何をすべきか、先のことを見据えて勉強に取り組むことが大切です。

そういった意味でも、定期テストの解き直しをして学習内容をしっかりと定着させることには、大きな意味があります。

すべきこと3:分析をする

分析

定期テストの解き直しが終わったら、テスト結果の分析にも取り組んでいきます

テスト前の勉強について、どんな対策が点数に結びついて、どの対策が点数に結びつかなかったかを分析します。

「テストの点数」という数値評価が出ているので、分析はしやすいはずです。

解けなかった問題はなぜ解けなかったのか、どんな勉強をしていれば解けたのかを考えます。

逆に、しっかり解けた問題はなぜ解けたのか、どんな勉強をしたから解けたのかを考えます。

定期テスト後の分析にしっかりと取り組むことで、自分に合った勉強法を作り上げていくことができます。

すべきこと4:次のテストの作戦を考える

計画

定期テストの分析が終わったら、続いて次の定期テストに向けての作戦を考えます

どの勉強に力を入れて、点数に結びつかなかった勉強をどのように改善して、どれくらいの時間をかけていくか考えます。

このようにして、定期テストのたびに結果を分析をして、新たな作戦を考えることで、勉強の効率を上げていくことができます。

つまり、うまくいかなかった定期テストは、改善点をたくさん見つけられるデータです。

よって、定期テストがうまくいかなかったときこそ成績アップの大チャンスなのです。

次の定期テストで過去最高点を取るための材料にしてしまいましょう。

>>模試の最強活用法7つのポイント!復習のやり方・ノートの作り方

すべきこと5:学校の授業の予習復習をする

予習復習

次の定期テストにむけての作戦を考えたら、まずは学校の授業の予習復習にしっかりと取り組みます

勉強は、結局は普段の積み重ねが一番大切だからです。

定期テスト対策は、普段の授業からはじまっているのです。

普段の授業で毎回学習内容をしっかりと定着させることができれば、基礎力が定着した状態で定期テスト直前の勉強に取り組むことができます。

余計な復習に時間をかける必要がなくなるので、充実した定期テスト対策に取り組むことができます。

とくに、定期テストで450点以上を目指すのであれば、普段の授業の予習復習は必須です。

>>定期テストで450点取って高校受験でも勝つための勉強法

学校の授業の予習復習に取り組むなら

おすすめ

ここからは、次の定期テストに向けて学校の授業の予習復習に取り組むための、おすすめの教材や学習サービスを紹介していきます。

子どもの性格や学習状況によって異なりますが、基本的には次の順番でおすすめです。

おすすめの教材・学習サービス

 

おすすめ1:学校の教科書と問題集

教科書

学校の授業の予習復習に取り組むのであれば、学校の教科書と、学校で配られたワークがおすすめです。

教科書とワークこそが学校の勉強の基本中の基本だからです。

学校で配られたワークは、定期テスト後に提出する課題となっていることも多いです。

そのため、テスト直前の勉強で学校のワークに取り組む中学生は多いですが、学校のワークはテスト直前に取り組まなければならないというルールはありません。

普段の授業の予習復習の問題集として利用するのも良いです。

そうすれば、定期テスト前の勉強に取り組みはじめる段階で、既に2周目として学校ワークに取り組むことができます。

教科書と学校で配られたワークで予習復習に十分に取り組めるようであれば、他の教材や学習サービスを利用する必要はありません。

 

学校ワークのデメリット

 

高校生
学校ワークは使いづらいので、あまり使いたくありません。

 

学校ワークには大きなデメリットもあり、使いづらいという中学生も多いです。

その場合は、市販の教材やタブレット教材を利用すると良いです。

学校ワークのデメリット

  • 簡単すぎる
  • 解説が少ない
  • 提出するために、ワークに答えを直接書き込まなければならない

おすすめ2:タブレット教材

タブレット教材

学校の授業の予習復習としては、タブレット教材もおすすめです。

最近のタブレット教材はAIを活用しているので、非常に効率的に演習に取り組めるからです。

普段の取り組みから学習到達度をAIが測って、今取り組むべき問題を選んでくれたりと、昔に比べて遥かに効率的になっています。

中学全範囲にいつでも取り組めるような教材もあり、復習や先取り学習にも活用することができます。

費用がそれほど高くないのも魅力的です。

定期テストで平均80点を目指すのであれば、進研ゼミがおすすめです。

定期テストで平均90点以上を狙うのであれば、Z会がおすすめです。

タブレット教材の特徴

  • 料金が安い
  • AIによって演習を効率化
  • 先取り学習や復習にも活用できる

 

進研ゼミ中学講座



進研ゼミ中学講座は、授業の予習・復習と定期テスト対策に特化した、通信教育教材・タブレット教材です。

学校の定期テストで80点平均を目指すのであれば、進研ゼミが一番効果的です。

各出版会社の教科書に合わせて、教科書に沿った学習を進められるのが特徴的です。

また、定期テスト対策が充実しているのも進研ゼミの大きな特徴です。

子どもの学習理解度に合わせてシステムが学習プランを自動生成してくれるので、保護者の負担が軽減されます。

進研ゼミ中学講座
料金 12か月一括払い

  • 中1:6,990円/月あたり
  • 中2:7,140円/月あたり
  • 中3:7,190円/月あたり
教科
  • 9教科
おすすめポイント
  • 教科書に沿った対策
  • 定期テスト対策が充実
  • 学習プランを自動作成
体験授業

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【進研ゼミ中学講座】

 

※体験できる資料が届きます。

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>>進研ゼミ中学講座は定期テスト400点以上を狙えるタブレット教材!料金は?口コミは?

 

Z会



Z会は、中学校の定期テストで学年最上位層を狙うのに最適な通信教育教材・タブレット教材です。

難関高校の入試問題にも対応できるレベルの問題も収録されているため、基本問題から発展問題までしっかりと演習することができます。

定期テストの出題範囲を選択すると、AIが学習到達度を確認して演習問題を自動で出題してくれるので、非常に効率的に演習に取り組むことができます。

実技4教科対策の冊子もついてくるので、実技教科の対策にも取り組めます。

Z会
料金 9,084円~/月
教科 9教科(単価受講もあり)
特徴
  • AIを活用した定期テスト対策
  • AIが個人に合わせて最適な問題を出題
  • 中学3年分の全範囲を学習可能
  • オンライン自習室
  • 質問相談サポート
学習管理 保護者が子どもの学習進捗を確認できる
体験

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※資料請求で無料プレゼント!

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おすすめ3:市販の問題集問題集

学校の授業の予習復習に取り組むのであれば、紙の問題集でも十分に対応できます

紙の問題集であれば1冊1,000円~3,000円程なので、費用を安く抑えることができます。

学校の定期テスト向けの問題集は種類が多いので、子どもにピッタリの問題集を見つけやすいです。

学校で配られたワークが使いづらいと感じる場合は、子どもに合った問題集を購入しておくと良いでしょう。

一方で、問題集を子どもに買い与えるだけでは、子どもは取り組むことができません。

保護者が手厚くサポートしてあげる必要があります。

問題集の特徴

  • 費用が格安
  • 種類が多い
  • 保護者の手厚いサポートが必要

 

中学自由自在シリーズ

中学自由自在シリーズは、学校の授業の予習復習から高校受験対策まで、中学3年間使える参考書・問題集です。

丁寧な解説と例題で、基礎の基礎から一つずつマスターしていくことができます。

類題の解説も丁寧に書かれていて、初学者にもわかりやすいです。

 

ひとつひとつわかりやすく。シリーズ

ひとつひとつわかりやすく。シリーズは、基礎の基礎を丁寧に解説している参考書・問題集です。

図やイラストが多く、取り組みやすいです。

とにかく解説が細かく丁寧なので、苦手教科の予習復習に適しています。

まとめ

それでは、定期テストでうまくいかなかったらどうするかというお話をまとめます。

結論

定期テストで点数が落ちてしまっても大丈夫です。

むしろ成績アップのチャンスなので、ステップアップの材料としてしまいましょう!

 

定期テストでうまくいかなかったとしても大丈夫な理由は、主に次の3つです。

大丈夫な理由

  • これで何かが決まるわけではない
  • ずっとうまくいき続けることはない
  • 失敗は成功の母である

 

定期テストでうまくいかなかったときにとってはいけない行動は、主に次の3つです。

NGな行動

  • 叱る・責める
  • 落ち込み続ける
  • 現実から目を背ける

 

定期テストでうまくいかなかったときにすべきことは、主に次の5つです。

すべきこと

  • 励ます・認める
  • 解き直しをする
  • 分析をする
  • 次のテストの作戦を考える
  • 学校の授業の予習復習をする

 

次の定期テストに向けて学校の授業の予習復習に取り組むための、おすすめの教材や学習サービスを紹介しました。

おすすめの教材・学習サービス

 

今回の記事が、お子様が次回の定期テストで最高得点を取るきっかけとなればとてもうれしいです。

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