こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

英検1級の対策に苦戦する受験者は多いです。
どのような対策をすれば合格できるのかと、疑問に思われているのではないでしょうか。
結論
英検1級は、高度な語彙力や基本的な英語運用能力が求められるだけでなく、自分の意見や考えを英語で論理的に説明する力も求められます。
普段から社会課題や時事に興味を持ち、それらについて自分の意見を発信する習慣を身につけることが大切です。
今回は、英検1級の勉強法について解説します。
最後まで読んでいただき、英検1級の対策に効率的に取り組んで、合格するための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者
エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
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英検1級の基本情報



英検1級の基本情報は、次のようになっています。
英検1級の基本情報
基本情報1:レベルは?
英検1級の難易度は、大学上級程度です。
英検の各級と推奨目安は、次のようになっています。
英検の級 | 推奨目安 |
---|---|
5級 | 中学初級程度 |
4級 | 中学中級程度 |
3級 | 中学卒業程度 |
準2級 | 高校中級程度 |
準2級プラス | 高校上級程度 |
2級 | 高校卒業程度 |
準1級 | 大学中級程度 |
1級 | 大学上級程度 |
基本情報2:試験内容は?
英検1級の試験内容は、次のようになっています。
一次試験
▼この表は横にスクロールできます。
測定技能 | 形式・課題 | 問題数 | 解答形式 | 試験時間 |
---|---|---|---|---|
リーディング | 文脈に合う適切な語句を補う。 | 22 | 4肢選択 | 100分 |
パッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補う。 (長文問題) |
6 | |||
パッセージの内容に関する質問に答える。 (長文読解問題) |
7 | |||
ライティング | 文章の内容を英語で要約する。 | 1 | 記述式 | |
指定されたトピックについての意見を英語で論述する。 | 1 | |||
リスニング | 会話の内容に関する質問に答える。 (放送回数1回) |
10 | 4肢選択 (選択肢印刷) |
約35分 |
パッセージの内容に関する質問に答える。 (放送回数1回) |
10 | |||
Real-Life 形式の放送内容に関する質問に答える。 (放送回数1回) |
5 | |||
インタビューの内容に関する質問に答える。 (放送回数1回) |
2 |
二次試験
▼この表は横にスクロールできます。
測定技能 | 形式・課題 | 問題数 | 解答形式 | 試験時間 |
---|---|---|---|---|
スピーキング | 面接委員と簡単な日常会話を行う。 | ― | 個人面接 面接委員2人 |
約10分 |
与えられた5つのトピックの中から1つ選び、スピーチを行う。(2分間) | 1 | |||
スピーチの内容やトピックに関連した質問に答える。 | ― |
基本情報3:合格点は?
英検1級の一次試験合格に必要な得点率は約80%で、二次試験合格に必要な得点率は約71%です。
一方で、合格に必要な得点率はあくまでも目安としての参考値になります。
英検の合否はCSEスコアと呼ばれるスコアによって決められ、CSEスコアは「1問何点」と決まっているわけではないからです。
一問一問の配点がわからないため、何問正解すれば合格するかは正確にはわかりませんが、リーディングとリスニングのセクションで正答率が70%を超えると合格する場合が多いです。
英検1級のCSEスコアの配点は、リーディングが850点、リスニングが850点、ライティングが850点、スピーキングが850点で、合計3400点です。
▼この表は横にスクロールできます。
技能 | 満点 | 満点合計 | 合格基準点 | 合格に必要な 得点率 (目安) |
---|---|---|---|---|
リーディング | 850点 | 2550点 (一次試験) |
2028点 (一次試験) |
約80% |
リスニング | 850点 | |||
ライティング | 850点 | |||
スピーキング | 850点 | 850点 (二次試験) |
602点 (二次試験) |
約71% |
出典:英検CSEスコアとは | 公益財団法人 日本英語検定協会
英検CSEスコアでの合否判定方法について | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会
基本情報4:受験するメリットは?
英検を受験するメリットとしては、たとえば次のようなものがあります。
英検を受験するメリット
- 受験で有利になる
- 就職・転職で有利になる
- 英語学習の目標になる
- 英語4技能をバランスよく学べる
- 定期テスト勉強に役立つ
- 合格したらうれしい
英検のメリットとしては「受験や就職で優遇されて有利になる」というものが注目されますが、「英語の力を育てることができる」という点にも注目できると良いです。
英検の目的をただの「資格取得」とするのではなく、「英語力アップ」にできると有意義です。
英検を受験するメリットについての詳細は、『大学受験で英検は超有利なわけではないがきっちり取っておくべき』『英検が高校受験に超絶有利な3つの理由!中学生は英検を絶対に受けるべき』『小学生に英検を受けさせるべき4つの理由!英語力も受験対策も一石二鳥!』で解説しています。
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大学受験で英検は超有利なわけではないがきっちり取っておくべき
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英検が高校受験に超絶有利な3つの理由!中学生は英検を絶対に受けるべき
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小学生に英検を受けさせるべき4つの理由!英語力も受験対策も一石二鳥!
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英検1級に合格するための勉強法



英検1級に合格するためには、次のような勉強に取り組むと良いです。
英検1級に合格するための勉強法
勉強法1:英単語・英熟語を暗記する
英検1級に合格するためには、英単語や英熟語の暗記がとても重要です。
語彙は英語学習の土台であるだけでなく、英検では英単語や英熟語の知識を問う問題が多く出題されるからです。
英検1級の単語暗記は、英検1級用の単語暗記帳を購入して対策するのが一番効果的です。
英検1級では難易度の高い英単語問題が出題されるため、時間をかけてコツコツと語彙力を積み上げていくことが大切になります。
一方で、接頭語や接尾語、語源などを意識しつつ、他の英単語などと関連付けながら覚えるなど、工夫をしながら効率化も考えてくいく必要があります。
英単語の勉強法については、『【英単語 覚え方】英語学習の基本!やってはいけない暗記法と正しい勉強法を解説!』で詳しく解説しています。
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【英単語 覚え方】英語学習の基本!やってはいけない暗記法と正しい勉強法を解説!
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勉強法2:文の構造(構文)を理解する
英検1級に合格するためには、文の構造(構文)の理解もとても重要です。
英検1級では長い文を扱うことが多く、英文の意味を正確に、素早く理解していく必要があるからです。
英検対策における構文の勉強では、複雑な構造の文を理解できるようにすることよりも、基礎的な英文を速く正確に理解できるようにすることのほうが重要です。
長文読解問題やリスニング問題でスムーズに英語の意味を理解できるよう、構文の知識を素早く活用できるようにすることが大切です。
▼あわせて読みたい
>>英語の長文読解を速く正確に読むためのコツとおすすめの勉強法
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>>大学受験に英文法はいらないのか(いや、いるに決まっている)
勉強法3:長文読解問題を対策する
英検1級に合格するためには、長文読解問題の対策も重要です。
英検1級では、長文読解問題が出題されるからです。
英検1級長文読解問題の種類
- 語句空所補充問題
- 説明文・評論文
英検1級の長文読解問題は、細かい部分を正確に読み取る力と、段落ごとの要旨や論理展開を読み取る力が求められます。
語彙力も求められますが、マニアックな英単語や文法は出てこないので、文章自体は読みやすいです。
一方で、英検1級の長文読解では分量の多い専門的な英文が出題されるので、英語の力だけでなく、基本的な読解力が必要になります。
論理マーカー(ディスコースマーカー)や言い換え表現(パラフレーズ)に注目できるようになると、速く正確に問題を解くことができるようになります。
論理マーカー(ディスコースマーカー)とは、「そして」や「しかし」などのつなぎ言葉のように、文章などでの論理的な流れを示す表現のことです。
パラフレーズとは、文の意味や内容を変えずに、表現を言い換えることです。
英検1級の長文読解問題についての詳細は、『英検1級の長文読解問題のコツ!解き方のポイントと合格するための対策法!』で解説しています。
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英検1級の長文読解問題のコツ!解き方のポイントと合格するための対策法!
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勉強法4:ライティング対策に取り組む
英検1級に合格するためには、ライティング問題の対策も大切です。
英検1級では、ライティング問題も出題されるからです。
英検1級ライティング問題の種類
- 英文要約問題
- 意見論述問題
問題のポイント
- 英文を読んで、その内容を可能な限り自分の言葉で要約する
- 語数の目安は90語~110語
- 解答欄の外に書かれたものは採点されない
英文の和訳
オガララ帯水層は、アメリカ合衆国中部の8州の一部を含む広大な土地の地下に広がっています。帯水層とは、水で飽和した地下の岩石層で、井戸や泉の水源という役目を果たしています。オガララ帯水域周辺地域の農業は灌漑用の水に依存しているため、地域経済にとって極めて重要です。この地域は比較的乾燥しているため、20世紀半ば以降、主に農業用として、また飲料水やその他の目的で、帯水層から大量の水が汲み上げられてきました。
しかし、帯水層からの過剰な取水により、水位は大幅に低下しました。場所によっては、水位が60メートル以上も低下しました。その結果、帯水層を水源として将来的に利用できるかどうかは不透明になっています。帯水層から水が供給される地域は農産物の重要な生産地であり、その多くは海外に輸出されています。つまり、帯水層が枯渇した場合、地域経済に大きな影響が出るだけでなく、農産物輸出の減少によって世界各国の食料価格が上昇する可能性もあります。
オガララ帯水層が主要な水源となっているいくつかの州では、この問題に対処するための法律が制定されました。この法律では、農家が帯水層から汲み上げることができる水の量を制限しています。これには、農家に水使用量を測定する装置の設置を義務付けることも含まれます。しかし、これらの変更は、経済的に持続可能なレベルで作物の生産を維持するために大量の水を必要とする地域の農家を怒らせています。農家はまた、井戸に高価なメーターを設置しなければならないことが経済的な打撃になっていると言っています。さらに、農地の下にある水へのアクセスを制限することで、農地の地価が低下する可能性があります。これらの要因が相まって、多くの農家は将来的に農場を維持できないのではないかと懸念しています。
英検1級のライティング問題は、裏技的なテクニックで対応することはできません。
出題される問題のテーマが専門的になるので、英作文の力を育てるだけでなく、時事的なテーマや幅広い教養分野について、自分の意見を表現する力も育てていくことがポイントになります。
特に、意見論述問題では、英語力よりも、一つのテーマについて自分の意見を掘り下げ、その意見を論理的に表現する力が足りずに苦労する受験者が多いです。
英文要約問題では、文章の抽象化が重要な要素になります。
幅広い英語表現を身につけ、具体的な内容を抽象化して言い換えることができるようにしていくことがポイントです。
英検1級のライティング問題についての詳細は、『英検1級ライティング対策!書き方のコツと合格するための勉強法』で解説しています。
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勉強法5:リスニングの対策をする
英検1級に合格するためには、リスニング対策も重要です。
英検1級のリスニングは、これまでの級に比べると難易度が大きく上がるため、しっかりとした対策が必要になります。
英検1級のリスニングでは、問題の先読みと情報整理がとても重要になります。
基本的なリスニング力を育てることももちろん重要ですが、必要な情報を集めて整理する力も身につける必要があります。
どの問題も文章量と情報量がとにかく多く、すべての情報を頭の中に留めておくのは不可能です。
問題や選択肢を事前に読んで準備しておき、必要な情報を積極的に聞き取りに行く必要があります。
本文を聞きながら、必要に応じてメモを取ったり、選択肢の正誤を見極めたりと、一度にやらなければならないことが多いため、準備とトレーニングが重要になります。
英検1級のリスニング対策についての詳細は、『英検1級リスニング対策!先読み・情報整理で高得点を狙う!』で解説しています。
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勉強法6:二次試験の準備をする
英検1級に合格するためには、二次試験の準備として、スピーキング対策に取り組むことも重要です。
英検1級では、一次試験合格後に、二次試験として面接試験を受ける必要があるからです。
一次試験に合格してから慌てて準備をするのではなく、あらかじめ準備をしておくことが大切です。
英検1級の面接・二次試験はこれまでの級の形式とは大きく異なり、与えられた5つのトピックの中から1つ選び、英語で2分間のスピーチを行います
日常生活ではあまり話すことのない社会問題や社会課題について、正解がない問いへの意見を求められるため、これまでの級と比べると難易度が大きく上がります。
スピーチ後に行う「Q&A」では、スピーチの内容やトピックについて、かなり突っ込んだ内容の質問をされます。
英語力も重要ですが、1つの分野について自分の主張と根拠を深く掘り下げるための、基礎知識や教養も重要な要素になります。
英検1級の二次試験についての詳細は、『英検1級の二次試験対策に必要な「3つの力」とは?』で解説しています。
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勉強法7:過去問を解く
英検1級に合格するためには、過去問を解くことも大切です。
実戦的な問題演習に取り組んで慣れておくことで、試験本番も練習のときと同じように解くことができるからです。
過去問は解いて丸付けをするだけでなく、先読みの仕方やメモの取り方といった戦略を考え、復習や音読で英語力を伸ばすためにも活用することが大切です。
過去問は6回分以上解くことをおすすめします。
勉強法8:普段からニュース記事や本を読む
英検1級に合格するためには、普段からニュース記事や本を読むことが大切です。
英検1級では、社会性の高い話題や、専門性の高い分野がテーマになることが多いからです。
英語を実践的に使いこなすためには、英語そのものの能力だけでなく、自分の考えや意見をしっかり持つための幅広い知識や教養が不可欠です。
普段から様々な分野に興味を持って、情報に積極的に触れることが重要です。
一つの媒体からの情報だけでなく、多方面からの情報を集め、一つの事柄を多角的に見ることができると効果的です。
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中高生向け新聞
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勉強法9:普段から英語を使うようにする
英検1級に合格するためには、普段から英語を使うようにすることが大切です。
英検1級では、英語を高いレベルで運用する力が求められるからです。
普段から一つのテーマについて英語で意見交換をしたり、自分の意見や主張を英語で発信したりする機会を持てると有利です。
こうした練習を継続的に行うには、日常の中で英語を使う環境を作ることが大切です。
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ENC/GNAについての詳細は、『ENC/GNAは英検対策ができるオンライン英会話スクール!料金・口コミは?』で解説しています。
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まとめ
それでは、英検1級の勉強法についての解説をまとめます。
結論
英検1級は、高度な語彙力や基本的な英語運用能力が求められるだけでなく、自分の意見や考えを英語で論理的に説明する力も求められます。
普段から社会課題や時事に興味を持ち、それらについて自分の意見を発信する習慣を身につけることが大切です。
英検1級の基本情報を解説しました。
英検1級の基本情報
英検1級に合格するためには、次のような勉強に取り組むと良いです。
英検1級に合格するための勉強法
英検1級の対策には、次のような英会話教室・学習塾がおすすめです。
英検1級対策におすすめの英会話教室・学習塾
今回の記事が、英検1級の対策に効率的に取り組むための参考になればとてもうれしいです。
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