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大学受験で英検は有利?外部検定の使い方と狙う級・戦略を解説

2023年5月1日

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大学受験

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
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英検は高校受験では有利でしたが、大学受験でも有利になるのでしょうか。

 

中学生の時にはなんとなく受験していた英検ですが、高校生になっても続けて受験させるべきなのか迷われている保護者の方は多いです。

大学受験でも英検は有利になるのかと、疑問に思われているのではないでしょうか。

結論

「大学受験は英検が有利」とよく聞きますが、英検をはじめとする外部検定は、使い方を知って戦略的に取り組んではじめて武器になります。

万能の裏技ではありませんが、志望校での使われ方と狙う級を早めに押さえれば、英語を有利に運べます。

 

今回は、大学受験における英検・外検について解説します。

最後までお読みになり、お子様が英検や外検を利用して大学受験を有利に戦うための参考としていただければとてもうれしいです。

この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

大学受験で英検・英語外部検定はどう使われるのか

どのように how 方法

保護者
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大学受験では、英検はどのように使われるのでしょうか。

 

大学受験で英検を利用するのであれば、まずはどのように扱われるのかを知るのが重要です!
エデュサポ
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英検がどのように使われているのか、まずはチェックしていきましょう!
エデュサポ
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英語外部検定(外検)利用入試とは

英語の外部検定(外検)とは、民間の団体が実施している英語の資格・検定試験の総称です

英検をはじめ、TEAP・GTEC・TOEFL・IELTSなど、さまざまな試験があります。

これらの級やスコアを大学入試の合否判定に利用する入試方式が、英語外部検定利用入試(外検入試)です。

一般的な入試方式だけでなく、共通テスト利用方式や、学校推薦型選抜・総合型選抜でも広く取り入れられています。

主な4つの利用パターン

大学入試で英検を利用する場合、利用パターンは大きく4種類あります

大学受験における英検の利用パターン

  • 出願資格
    取得級やスコアを持っていなければ出願できない
  • 得点換算
    取得級やスコアを、英語の入試の点数に換算する
  • 加点
    取得級やスコアによって、入試の総合得点に加点する
  • 受験免除
    取得級やスコアによって、英語の個別試験が免除される

大学受験で使える外部検定の種類

大学入試で利用できる外検は、英検だけではありません

英検以外の英語外部検定

  • TOEIC
  • TOEFL
  • GTEC
  • TEAP
  • IELTS

 

多くの大学で採用され、受験生に一番多く利用されているのが英検です。

その他、上智大学のようにTEAPスコアを利用する場合があったり、高校でGTECを一斉に受けさせられるケースがあったりするため、英検以外の外部検定の利用も検討すべきです。

大学受験で英検・外検をどう活かすか|押さえたいポイント

ポイント

保護者
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大学受験では、具体的にはどのように英検を活かしていけば良いのでしょうか・・・。

 

大学受験で英検・外検利用を活用するのであれば、戦略が重要になります!
エデュサポ
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まずは戦略を作るためのポイントを押さえましょう!
エデュサポ
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ポイント1:志望校の方式・必要な級/スコアを早めに確認する

大学入試で英検・外検を活用するのであれば、まずは志望校の入試ではどのような方式で利用され、必要な級やスコアはどれくらいなのかを早めに確認しておくことが重要です

ゴールがわからなければ、戦略は立てられないからです。

英検・外検の利用方式や採用基準は、大学・学部によって大きく異なります。

まずは志望大学の公式サイトに掲載されている入試要項を確認することが重要です。

第三者サイトや情報をまとめたサイトでチェックしても良いのですが、最後は必ず大学公式の「入試要項」を確認することをおすすめします。

ポイント2:どの検定を受けるか|英検・TEAP・GTEC・TOEFL・IELTSの選び方

大学入試で外部検定利用入試を活用するのであれば、まずは英検を取っておくことをおすすめします

英検は多くの大学で利用することができますし、大学受験対策の勉強とも相性が良いからです。

志望校で特に活用できそうな検定がある場合は、英検とあわせてそちらも受験すると良いです。

将来留学することを考えている場合や、国際色の強い大学・学部を志望する場合は、TOEFL・IELTSもおすすめです。

いろいろな検定試験を受けると対策方針がバラバラになってしまわないか心配される方も多いですが、どの試験も必要とされる基本的な英語力に違いはなく、検定試験ごとの特別な対策はそれほど必要ありません。

いずれにしても、志望校の入試要項を早期に確認し、どの検定試験を受けるべきかをできる限り早く決めておくべきです。

ポイント3:何級・どのスコアを目標にするか

大学入試で英検利用入試を活用するのであれば、基本的には英検2級以上、またはCSEスコア1980以上を取る必要があります

英検準2級でも利用できる場合がありますが、基本的には2級以上必須です。

準1級以上やCSEスコア2200以上取れると、かなり有利になります。

英検を本格的に利用したいのであれば、準1級合格を目指すと良いです。

▼この表は横にスクロールできます。

基本 かなり有利
取得級 2級 準1級以上
CSEスコア 1980以上 2200以上

ただし、必要となる級やスコアは大学・学部によって異なるため、最終的には志望校の入試要項を確認することが重要になります。

なお、具体的な英検の勉強法については、以下の記事で詳しく解説しています。

ぜひそちらも参考にしてください。

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ポイント4:早めに取って受験戦略に組み込む

大学入試で英検・外検を活用するのであれば、早めに取得して受験戦略に組み込めるようにすることが重要です

入試直前期は志望校対策で忙しくなるからです。

早くから入試要項を確認して戦略を立て、早期から勉強を仕上げて、早い時期に合格(または目標スコアへの到達)を目指せると、余裕を持って大学受験を戦うことができます。

入試にはタイムリミットがありますし、試験を受けられる回数にも制限があります。

高2までに必要な級やスコアを取りきってしまい、高3では他教科の対策にもしっかりと取り組んだうえで、一般選抜との併願で受験機会を増やせると有利になります。

タイプ別|英検・外検を活かす受験準備の進め方

学習塾

保護者
保護者
英検・外検の活かし方はわかりましたが、うちの子が一人で取り組めるか心配です・・・。

 

一人で勉強に取り組み続けるのって、難しいですよね。
エデュサポ
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独学での対策が難しい場合は、塾や予備校、通信教育教材を活用すると良いです!
エデュサポ
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高校生が英検・外検対策に取り組むのであれば、次のようなものを活用することをおすすめします

受験戦略・志望校別に伴走してほしい→塾・予備校

受験全体の戦略も含めて、志望校に合わせた対策を講師に伴走してほしい場合は、塾や予備校がおすすめです

塾や予備校であれば、子どもの学習状況に合わせた総合的な戦略を立ててもらい、適切な対策に取り組むことができるからです。

塾は勉強を教えてもらえることだけでなく、自習室などの学習環境が整っていることも大きなメリットです。

高校生向けの英語塾・予備校については、『高校生におすすめの英語塾9選|大学受験・英検対策まで徹底比較』で詳しく解説しています。

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自宅で計画的に英検対策と土台固めに取り組みたい→通信教育・映像授業

コストを安く抑えながら自宅で計画的に取り組みたい場合には、通信教育教材や映像授業がおすすめです

通信教育であれば、現状の学習状況に合わせて、自由に英語対策に取り組むことができるからです。

最近の通信教育教材はAI等を活用して、効率的に演習に取り組めるものも増えてきています。

高校生向けの通信教育教材・映像授業については、『高校生におすすめの英語通信教育6選|大学受験につながる選び方を解説』で詳しく解説しています。

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大学受験の英検・外検利用に関するよくある質問

質問 答え Q&A

ここからは、大学受験の英検・外検利用に関するよくある質問にお答えしていきます

質問1:英検は大学受験でどのくらい有利になりますか?

出願資格・得点換算・加点・試験免除といった形で確かに有利に働きますが、万能の裏技ではありません。

英検取得そのものに英語力が必要で、有利になる度合いも志望校の入試方式次第です。

まずは志望校が英検をどう扱うかを確認してみてください。

質問2:英検(外検)はいつまでに取っておけばいいですか?

検定のスコア自体に期限はありませんが、入試で使える期間は大学が独自に定めており、「高校入学以降に取得」「出願から2年以内」「期限なし」など扱いはさまざまです。

複数回挑戦できるため、高1〜高2のうちに目標の級・スコアを取り、高3は他教科に時間を回すのが理想です。

必ず志望校の入試要項で有効期限を確認してください。

質問3:英検を使えば、大学受験の英語対策はしなくてよくなりますか?

いいえ。

試験免除型なら当日の英語を回避できる方式もありますが、英検取得自体に英語力が必要であり、土台は一般入試と共通です。

一般選抜と併願することも多いため、英語の基礎対策は並行して進める必要があります。

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まとめ

それでは、大学受験で英検・英語外部検定をどう活かすかという点についての解説をまとめます。

結論


「大学受験は英検が有利」とよく聞きますが、英検をはじめとする外部検定は、使い方を知って戦略的に取り組んではじめて武器になります。

万能の裏技ではありませんが、志望校での使われ方と狙う級を早めに押さえれば、英語を有利に運べます。





今回の記事が、お子様が英検を利用して大学受験を有利に戦うための参考になればとてもうれしいです。

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