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高校生が英語だけ塾に通うのはアリ?デメリットや費用は?

2024年7月9日

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英語 勉強

こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

 

保護者
保護者
高校生の子どもを塾に通わせようと思っています。英語1教科だけ塾に通わせるのはアリでしょうか。

 

高校生の子どもを塾に通わせようと考える際に、英語1教科だけの受講を考えられているご家庭は多いです。

塾では複数教科を受講するのが一般的ですので、英語1教科のみを受講することはできるのか、英語だけ塾に通わせて本当に効果があるのかと、心配に思われているのではないでしょうか。

結論

高校生が英語だけ塾・予備校に通うのはアリです。

通う目的に合った塾を選べると効果が高いです。

 

今回は、高校生が英語1教科だけ塾に通うのはアリであるというお話をします。

記事の後半では、英語だけ塾に通う場合の塾選びのポイントや、通う目的別におすすめの塾の種類についても解説します。

最後まで読んでいただき、お子様が塾を上手に利用して、英語の勉強の悩みを解決していくための参考としていただければとてもうれしいです。

この記事の筆者

エデュサポ

エデュサポ
@edsuppor

  • 元塾教室長
  • 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
  • 塾業界勤務経験は20年以上
  • 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設

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高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由

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高校生が英語1教科だけ塾に通うのがアリな理由は、主に次の3つです。

 

一つひとつ解説します。

理由1:英語は文系・理系問わず重要な教科

高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、大学受験において、英語が文系・理系問わず重要な教科である点にあります

大学受験では、大学や学部によって受ける必要のある教科・科目が異なります。

そのため、数学や理科を1教科も使わずに受験することもできますし、国語や社会(地理歴史公民)を1教科も使わずに受験することもできます。

一方で、文系・理解を問わず、英語を必要としない大学・学部はほとんどありません

また、英語の配点を高く設定している大学・学部も多く、英語は大学受験においては非常に重要な教科と言えます。

塾を利用して英語を重点的に対策するのは、大学受験対策として理にかなっています。

理由2:目的に応じて効率よく勉強できる

高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、目的に応じて効率よく勉強できるという点にあります

塾を利用したいと思う理由はそれぞれです。

難関大学の入試対策をしたい高校生もいれば、英語の苦手を克服したいと思っている高校生もします。

英語1教科だけのために塾を選ぶのであれば、目的に応じたピッタリの塾を探すことができます。

理由3:塾の費用を安く抑えられる

高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、塾の費用を安く抑えられるという点にあります

塾は基本的には教科数が増えるほど授業料が高くなります。

本当に必要な教科だけに絞って塾を利用すると、費用を抑えて塾を利用することができます。

高校生が英語だけ塾に通うことのデメリット

デメリット

高校生が英語1教科だけで塾に通うことには、当然デメリットもあります

高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、主に次の3つです。

 

一つひとつ解説します。

デメリット1:他教科の指導を受けられない

高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、英語以外の教科の指導を受けられないことです。

塾では勉強を教えてもらえるだけでなく、学習計画を立ててもらったり、適切な課題を設定してもらったり、勉強を頑張れるように励ましてもらったりすることもできます。

英語だけ塾に通う場合は、英語以外の教科ではそのような指導を受けることができず、すべて自分で管理する必要があります。

デメリット2:総合的な受験指導を受けられない

高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、総合的な受験指導を受けられないことです。

大学受験を成功させるためには、入試で必要な科目の総合的な戦略が欠かせません。

大学入試は英語1教科だけの結果だけでなく、必要な教科・科目の総合点で合否が決まるからです。

受験する大学・学部によって、必要な教科・科目、配点も異なるため、全教科の総合的な戦略を立てることはとても重要です。

デメリット3:教科の勉強バランスを取るのが難しい

高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、教科の勉強バランスを取るのが難しいことです。

高校生は、塾で受講している教科の勉強時間が長くなる傾向があります。

塾で受講している教科は課題も出ますし、講師によって学習管理もされているので、勉強に取り組みやすいです。

一方で、塾で受講していない教科は、学習計画を立てるところから自分でやらなければならないので、なかなか取り組むことができません。

塾で複数教科を受講している場合は、講師が教科の勉強バランスまで考えて指導してくれますが、英語1教科のみの受講の場合は、他教科とのバランスを本人がコントロールする必要があります。

高校生が英語だけを受講できる塾の種類

選択

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、目的に応じてピッタリの塾の種類を選べると、費用をおさえて大きな効果を得ることができます

まずは塾の種類ごとの特徴を知っておけると良いです。

 

種類1:大学受験予備校

大学受験予備校は、大学受験を総合的に対策できる塾・予備校です。

入試で必要になる教科を総合的に対策できる塾ですが、教科を絞って利用することもできます。

英語1教科のみで通うこともできます。

講師も授業も質が高いことが多く、勉強面だけでなく受験面でのサポートも手厚いのが特徴です。

一方で、1教科のみの指導よりも、複数教科を総合的に指導することが得意な塾・予備校が多いです。

大学受験予備校には、大きく「集団指導」「個別指導」「映像授業」の3種類の形態があるので、目的に応じて授業形態を選べると良いです。

 

大学受験予備校のメリットとデメリット

▼この表は横にスクロールできます。

メリット デメリット
講師も授業も質が高い
勉強面だけでなく受験面でもサポートが手厚い
受験情報が多い
 複数教科の総合的な指導のほうが得意
他教科の受講も勧められる

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種類2:個別指導塾

個別指導塾は、生徒1人~5人程度に講師が1人がつき、生徒一人ひとりを個別に指導していく塾です。

個別にカリキュラムを作ってもらえるので、目的に合わせて利用することができます。

個別指導塾は地元密着型の塾が多く、近隣の学校の定期テスト対策が得意な塾も多いです。

個別指導塾の講師は大学生のアルバイトであることが多いので、講師や授業の質にはムラがあります。

 

個別指導塾のメリットとデメリット

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メリット デメリット
 目的に合わせて個別にカリキュラム組んでもらえる
 地元密着で定期テスト対策が得意な塾が多い
 大学生のアルバイト講師が多い
指導の質は担当講師の力量による

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種類3:オンライン家庭教師

オンライン家庭教師は、生徒と講師をインターネットで結んで、オンライン上でリアルタイムの双方向授業を行うサービスです。

マンツーマン授業であることが多く、細かな指導を受けることができます。

どこに住んでいても全国から講師を選べるため、英語の指導が得意な講師を探しやすいのが大きなメリットです。

一方で、画面越しの授業になりますので、生徒と講師のお互いの空気感が伝わりにくいというデメリットもあります。

 

オンライン家庭教師のメリットとデメリット

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メリット デメリット
 マンツーマン授業
 全国から専門性の高い講師を選べる
 画面越しの授業で空気感が伝わりにくい
指導の質は担当講師の力量による

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種類4:英会話スクール

英会話スクールは、実際に英語を使ってコミュニケーションを取りながら英語を学ぶことができるサービスです。

英語を実用的に使う力を身につけることができ、学校の勉強対策だけでなく、将来活用できるスキルを身につけることができます。

学校の授業や入試でも、最近は英語を実用的に運用する力を身につけることが重視されています。

また、難関大学の入試では英語で自分の意見を記述する問題が出題されることも多く、自分の意見を英語で発信する力が求められるます。

英語を得意にしたい場合や、英語で偏差値60以上を目指したい高校生には、英会話スクールは特におすすめです。

 

英会話スクールのメリットとデメリット

▼この表は横にスクロールできます。

メリット デメリット
 英語を実用的に運用する力を身につけられる
自分の意見を英語で発信する力を身につけられる
 直接学校の勉強対策ができるわけではない
直接的な大学受験対策にはならない

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種類5:映像授業・タブレット学習教材

映像授業は、あらかじめ録画された人気講師の授業を、タブレットやスマートフォンを利用していつでもどこでも受講できるサービスです。

必要な時に必要な授業を受けることができるので、目的に合わせて自由に取り組むことができます。

人気講師のわかりやすい授業を、格安で受講できるのも大きなメリットです。

タブレット学習教材は、タブレット端末を利用して演習中心の勉強に取り組めるサービスです。

最近のタブレット学習教材は、映像授業やAIの活用が進んでいて、安く効率的に学習に取り組むことができます。

一方で、映像授業もタブレット学習教材も自由度が高い分、学習計画を立てたり、計画通りに受講を進めたりするのが難しいです。

 

映像授業・タブレット学習教材のメリットとデメリット

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メリット デメリット
 料金が格安
人気講師によるわかりやすい授業をいつでも好きな時に受講できる
自由度が高いぶん学習管理が難しい
講師に直接質問できない

 

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高校生が英語だけ塾に通う場合の費用相場

費用 高い

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、費用相場の目安は、塾の種類ごとに次のようになっています

▼この表は横にスクロールできます。

塾の種類 毎月の授業料相場(目安)
大学受験予備校 10,000円
~20,000円
個別指導塾 12,000円
~20,000円
オンライン家庭教師 12,000円
~25,000円
英会話スクール
(対面)
12,000円
~30,000円
英会話スクール
(オンライン)
5,000円
~12,000円
映像授業 2,000円
~10,000円
タブレット学習教材 4,000円
~7,000円

 

授業料相場は目安のため、塾やサービス内容によっては金額が大きく異なります。

また、毎月の授業料の他にも費用がかかることがあります。

月謝以外の費用

  • 入学金
  • 教材費
  • 模試費
  • 設備維持費
  • 季節講習

 

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高校生が英語だけ塾に通う場合の塾の選び方

選択肢

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、塾を選ぶときのポイントは主に次の3点です

 

ポイント1:塾に通う目的をよく考える

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、塾に通う目的をよく考えることが最重要です。

塾や予備校によって、得意とするサービスや、不得意なサービスが異なるからです。

塾を利用することで何を達成したいか、どんなことがしたいか、よく考えることが大切です。

ポイント2:目的に合った塾の種類を選ぶ

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、目的に合った塾の種類を選ぶことが大切です。

塾の種類によって、対策できることが異なるからです。

目的に合った塾の種類を選べると、費用を安く抑えることができますし、成果を最大限上げることができます。

ポイント3:必ず複数の塾の体験授業を受ける

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合は、必ず複数の塾の体験授業を受けることが大切です。

実際に授業を受けてみて比較検討しなければ、子どもに合っているかどうかの判断ができないからです。

体験授業を受けるときは、「授業のわかりやすさ」だけでなく、「塾に通う目的が達成できそうかどうか」も考えられると良いです。

【目的別】おすすめの塾の種類

おすすめ

ここからは、高校生が英語1教科だけ塾に通う場合のおすすめの塾の種類を、塾に通う目的別に紹介していきます

 

▼この表は横にスクロールできます。

塾に通う目的 おすすめの
塾の種類
大学受験対策
  • 大学受験予備校
  • 映像授業
学校の勉強
定期テスト対策
  • 個別指導塾
  • タブレット学習教材
英語の苦手対策
  • オンライン家庭教師
  • タブレット学習教材
英語の得意を伸ばしたい
  • 英会話スクール
  • オンライン家庭教師
英検対策
  • 個別指導塾(2級まで)
  • 英会話スクール(準1級以上)
  • オンライン家庭教師(準1級以上)

 

目的1:大学受験対策

受験勉強

大学受験の英語対策のために塾に通うのであれば、次のような塾の種類がおすすめです。

大学受験の英語対策

 

おすすめ1:大学受験予備校

大学受験の英語対策を本格的に行うのであれば、大学受験予備校が一番おすすめです。

大学受験予備校には、大学入試で合格するためのノウハウが蓄積されているからです。

特に、難関大学合格を目指すようであれば、大学受験予備校だからこそ提供できる質の高い授業と講師が必須です。

大学受験対策におすすめの予備校

 

おすすめ2:映像授業

大学受験の英語対策を行うのであれば、映像授業もおすすめです。

映像授業でも、質の高い講師による質の高い授業を受けることができるからです。

一方で、学習計画を立てたり学習進捗を管理したりと、授業以外の面では子どもが自分でコントロールする必要があります。

大学受験対策におすすめの映像授業

目的2:学校の勉強・定期テスト対策

定期テスト 定期試験 試験対策 テスト対策

学校の勉強・定期テストの英語対策のために塾に通うのであれば、次のような塾の種類がおすすめです。

学校の勉強・定期テストの英語対策

 

おすすめ1:個別指導塾

学校の勉強・定期テストの英語対策を行うのであれば、個別指導塾がおすすめです。

個別指導塾は地域密着型の塾が多く、近隣の高校の定期テスト対策が手厚い場合が多いからです。

個別指導塾では大学生のアルバイト講師が指導することが多いですが、高校の定期テスト対策レベルであれば、アルバイト講師でも問題ないことが多いです。

一方で、レベルの高い問題や入試レベルの問題には対応できない講師も多いです。

体験授業などを通して、対応できる講師がいるかどうか確かめておくと良いです。

定期テスト対策におすすめの個別指導塾

 

おすすめ2:タブレット学習教材

学校の勉強・定期テストの英語対策を行うのであれば、タブレット学習教材もおすすめです。

最近のタブレット学習教材にはAIが搭載されているものが多く、効率よく問題演習に取り組むことができるからです。

学校の予習・復習や定期テスト対策に特化している教材もあり、学校の教科書準拠の教材も多いです。

一方で、学習計画を立てたり学習進捗を管理したりと、授業以外の面では子どもが自分でコントロールする必要があります。

定期テスト対策におすすめのタブレット教材

目的3:英語の苦手対策

苦手克服

英語の苦手対策のために塾に通うのであれば、次のような塾の種類がおすすめです。

 

おすすめ1:オンライン家庭教師

英語の苦手対策を行うのであれば、手取り足取り指導してもらえるような、面倒見の良いオンライン家庭教師がおすすめです。

面倒見の良いオンライン家庭教師サービスであれば、勉強の仕方やノートの取り方のような基本から指導してもらえますし、わかるところまで戻って教えてもらうこともできるからです。

オンライン家庭教師はマンツーマン授業であることが多いので、きめ細かやかに指導してもらうことができます。

苦手対策におすすめのオンライン家庭教師

 

おすすめ2:タブレット学習教材

英語の苦手対策を行うのであれば、苦手対策に特化したタブレット学習教材がおすすめです。

タブレット学習教材のなかには、学年をさかのぼって復習に取り組める教材もあり、わかるところから効率よく勉強に取り組めます。

一方で、学習計画を立てたり学習進捗を管理したりと、授業以外の面では子どもが自分でコントロールする必要があります。

高校生の苦手克服におすすめのタブレット教材

目的4:英語の得意を伸ばしたい

得意 好き

英語の得意をさらに伸ばすために塾に通うのであれば、次のような塾の種類がおすすめです。

 

おすすめ1:英会話スクール

英語の得意をさらに伸ばすために塾に通うのであれば、英会話スクールがおすすめです。

英会話スクールであれば、英語4技能をバランス良く身につけることができるからです。

 

英語4技能とは、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの力のことです。

 

高校の英語の授業では、「読む」「書く」の勉強に偏ってしまうことが多いので、英会話で「聞く」「話す」の対策もできると、効果的に英語の力を育てることができます。

忙しい高校生にはオンラインの英会話スクールがおすすめです。

オンラインであれば、通塾の時間を節約できますし、レッスンの時間も自由に設定することができます。

高校生におすすめの英会話スクール

 

おすすめ2:オンライン家庭教師

英語の得意をさらに伸ばすために塾に通うのであれば、オンライン家庭教師もおすすめです。

オンライン家庭教師であれば、どこに住んでいても、全国から英語の指導を得意とする講師を選ぶことができるからです。

英語に特化したプロ講師を選べるようなオンライン家庭教師サービスがおすすめです。

プロ講師によるオンライン家庭教師おすすめ

目的5:英検対策

英検

英検対策として塾に通うのであれば、次のような塾の種類がおすすめです。

 

おすすめ1:個別指導塾(2級まで)

英検2級までの対策であれば、個別指導塾がおすすめです。

英検2級までであれば、一般的な個別指導塾でも対応してもらえる場合が多いからです。

英検対策カリキュラムを用意している個別指導塾も多いので、利用しやすいです。

英検対策におすすめの個別指導塾

 

おすすめ2:英会話スクール(準1級以上)

英検準1級以上合格を目指すのであれば、英検対策特化の英会話スクールがおすすめです。

英検準1級以上は、リスニングテストやスピーキングテストのレベルが非常に高く、普段から日常的に英語を使うトレーニングをする必要があるからです。

2級までの対策のように、英単語や長文読解の対策に時間をかけるだけでは、準1級以上で合格することはできません。

英検対策におすすめの英会話スクール

  • 【ENC/GNA】
    ※英検対策特化!4つのセクションを総合対策!
  • KIRIHARA Online Academy
    ※「教材+英会話」で4技能を総合対策!2ヶ月間短期の英検特化カリキュラム!

 

おすすめ3:オンライン家庭教師(準1級以上)

英検準1級以上合格を目指すのであれば、オンライン家庭教師もおすすめです。

オンライン家庭教師であれば、レベルの高い英検準1級以上の英語の指導ができるプロ講師の指導を受けることができるからです。

英検準1級以上の対策は、対面型の個別指導塾では断られてしまうこともありますが、オンライン家庭教師であれば確実に対応してもらうことができます。

プロ講師によるオンライン家庭教師おすすめ

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まとめ

それでは、高校生が英語1教科だけ塾に通うのはアリであるというお話をまとめます。

結論

高校生が英語だけ塾・予備校に通うのはアリです。

通う目的に合った塾を選べると効果が高いです。

 

高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、主に次の3つです。

高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由

  • 英語は文系・理系問わず重要な教科
  • 目的に応じて効率よく勉強できる
  • 塾の費用を安く抑えられる

 

高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、主に次の3つです。

高校生が英語だけ塾に通うことのデメリット

  • 他教科の指導を受けられない
  • 総合的な受験指導を受けられない
  • 教科の勉強バランスを取るのが難しい

 

高校生が英語だけを受講できる塾の種類は、主に次の5つです。

高校生が英語だけを受講できる塾の種類

  • 大学受験予備校
  • 個別指導塾
  • オンライン家庭教師
  • 英会話スクール
  • 映像授業・タブレット学習教材

 

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、塾を選ぶときのポイントは主に次の3点です。

塾を選ぶときのポイント

  • 塾に通う目的をよく考える
  • 目的に合った塾の種類を選ぶ
  • 必ず複数の塾の体験授業を受ける

 

高校生が英語1教科だけ塾に通う場合のおすすめの塾の種類を、塾に通う目的別に紹介しました。

▼この表は横にスクロールできます。

塾に通う目的 おすすめの
塾の種類
大学受験対策
  • 大学受験予備校
  • 映像授業
学校の勉強
定期テスト対策
  • 個別指導塾
  • タブレット学習教材
英語の苦手対策
  • オンライン家庭教師
  • タブレット学習教材
英語の得意を伸ばしたい
  • 英会話スクール
  • オンライン家庭教師
英検対策
  • 個別指導塾(2級まで)
  • 英会話スクール(準1級以上)
  • オンライン家庭教師(準1級以上)

 

今回はの記事が、お子様が塾を上手に利用して、英語の勉強の悩みを解決していくきっかけとなればとてもうれしいです。

大学受験対策におすすめの予備校

大学受験対策におすすめの映像授業

定期テスト対策におすすめの個別指導塾

定期テスト対策におすすめのタブレット教材

苦手対策におすすめのオンライン家庭教師

苦手克服におすすめのタブレット教材

高校生におすすめの英会話スクール

プロ講師によるオンライン家庭教師おすすめ

英検対策におすすめの個別指導塾

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