こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。
高校生の子どもを塾に通わせようと考える際に、英語1教科だけの受講を考えられているご家庭は多いです。
塾では複数教科を受講するのが一般的ですので、英語1教科のみを受講することはできるのか、英語だけ塾に通わせて本当に効果があるのかと、心配に思われているのではないでしょうか。
結論
高校生が英語だけ塾・予備校に通うのはアリです。
通う目的に合った塾を選べると効果が高いです。
今回は、高校生が英語1教科だけ塾に通うのはアリであるというお話をします。
記事の後半では、英語だけ塾に通う場合の塾選びのポイントや、通う目的別におすすめの塾の種類についても解説します。
最後まで読んでいただき、お子様が塾を上手に利用して、英語の勉強の悩みを解決していくための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者

エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由
高校生が英語1教科だけ塾に通うのがアリな理由は、主に次の3つです。
高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由
理由1:英語は文系・理系問わず重要な教科
高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、大学受験において、英語が文系・理系問わず重要な教科である点にあります。
大学受験では、大学や学部によって受ける必要のある教科・科目が異なります。
そのため、数学や理科を1教科も使わずに受験することもできますし、国語や社会(地理歴史公民)を1教科も使わずに受験することもできます。
一方で、文系・理解を問わず、英語を必要としない大学・学部はほとんどありません。
また、英語の配点を高く設定している大学・学部も多く、英語は大学受験においては非常に重要な教科と言えます。
塾を利用して英語を重点的に対策するのは、大学受験対策として理にかなっています。
理由2:目的に応じて効率よく勉強できる
高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、目的に応じて効率よく勉強できるという点にあります。
塾を利用したいと思う理由はそれぞれです。
難関大学の入試対策をしたい高校生もいれば、英語の苦手を克服したいと思っている高校生もします。
英語1教科だけのために塾を選ぶのであれば、目的に応じたピッタリの塾を探すことができます。
理由3:塾の費用を安く抑えられる
高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、塾の費用を安く抑えられるという点にあります。
塾は基本的には教科数が増えるほど授業料が高くなります。
本当に必要な教科だけに絞って塾を利用すると、費用を抑えて塾を利用することができます。
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリット
高校生が英語1教科だけで塾に通うことには、当然デメリットもあります。
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、主に次の3つです。
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリット
デメリット1:他教科の指導を受けられない
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、英語以外の教科の指導を受けられないことです。
塾では勉強を教えてもらえるだけでなく、学習計画を立ててもらったり、適切な課題を設定してもらったり、勉強を頑張れるように励ましてもらったりすることもできます。
英語だけ塾に通う場合は、英語以外の教科ではそのような指導を受けることができず、すべて自分で管理する必要があります。
デメリット2:総合的な受験指導を受けられない
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、総合的な受験指導を受けられないことです。
大学受験を成功させるためには、入試で必要な科目の総合的な戦略が欠かせません。
大学入試は英語1教科だけの結果だけでなく、必要な教科・科目の総合点で合否が決まるからです。
受験する大学・学部によって、必要な教科・科目、配点も異なるため、全教科の総合的な戦略を立てることはとても重要です。
デメリット3:教科の勉強バランスを取るのが難しい
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、教科の勉強バランスを取るのが難しいことです。
高校生は、塾で受講している教科の勉強時間が長くなる傾向があります。
塾で受講している教科は課題も出ますし、講師によって学習管理もされているので、勉強に取り組みやすいです。
一方で、塾で受講していない教科は、学習計画を立てるところから自分でやらなければならないので、なかなか取り組むことができません。
塾で複数教科を受講している場合は、講師が教科の勉強バランスまで考えて指導してくれますが、英語1教科のみの受講の場合は、他教科とのバランスを本人がコントロールする必要があります。
高校生が英語だけを受講できる塾の種類
高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、目的に応じてピッタリの塾の種類を選べると、費用をおさえて大きな効果を得ることができます。
まずは塾の種類ごとの特徴を知っておけると良いです。
高校生が英語だけを受講できる塾の種類
種類1:大学受験予備校
大学受験予備校は、大学受験を総合的に対策できる塾・予備校です。
入試で必要になる教科を総合的に対策できる塾ですが、教科を絞って利用することもできます。
英語1教科のみで通うこともできます。
講師も授業も質が高いことが多く、勉強面だけでなく受験面でのサポートも手厚いのが特徴です。
一方で、1教科のみの指導よりも、複数教科を総合的に指導することが得意な塾・予備校が多いです。
大学受験予備校には、大きく「集団指導」「個別指導」「映像授業」の3種類の形態があるので、目的に応じて授業形態を選べると良いです。
大学受験予備校のメリットとデメリット
▼この表は横にスクロールできます。
| メリット | デメリット |
| ◯ 講師も授業も質が高い ◯ 勉強面だけでなく受験面でもサポートが手厚い ◯ 受験情報が多い |
✕ 複数教科の総合的な指導のほうが得意 ✕ 他教科の受講も勧められる |
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種類2:個別指導塾
個別指導塾は、生徒1人~5人程度に講師が1人がつき、生徒一人ひとりを個別に指導していく塾です。
個別にカリキュラムを作ってもらえるので、目的に合わせて利用することができます。
個別指導塾は地元密着型の塾が多く、近隣の学校の定期テスト対策が得意な塾も多いです。
個別指導塾の講師は大学生のアルバイトであることが多いので、講師や授業の質にはムラがあります。
個別指導塾のメリットとデメリット
▼この表は横にスクロールできます。
| メリット | デメリット |
| ◯ 目的に合わせて個別にカリキュラム組んでもらえる ◯ 地元密着で定期テスト対策が得意な塾が多い |
✕ 大学生のアルバイト講師が多い ✕ 指導の質は担当講師の力量による |
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種類3:オンライン家庭教師
オンライン家庭教師は、生徒と講師をインターネットで結んで、オンライン上でリアルタイムの双方向授業を行うサービスです。
マンツーマン授業であることが多く、細かな指導を受けることができます。
どこに住んでいても全国から講師を選べるため、英語の指導が得意な講師を探しやすいのが大きなメリットです。
一方で、画面越しの授業になりますので、生徒と講師のお互いの空気感が伝わりにくいというデメリットもあります。
オンライン家庭教師のメリットとデメリット
▼この表は横にスクロールできます。
| メリット | デメリット |
| ◯ マンツーマン授業 ◯ 全国から専門性の高い講師を選べる |
✕ 画面越しの授業で空気感が伝わりにくい ✕ 指導の質は担当講師の力量による |
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種類4:英会話スクール
英会話スクールは、実際に英語を使ってコミュニケーションを取りながら英語を学ぶことができるサービスです。
英語を実用的に使う力を身につけることができ、学校の勉強対策だけでなく、将来活用できるスキルを身につけることができます。
学校の授業や入試でも、最近は英語を実用的に運用する力を身につけることが重視されています。
また、難関大学の入試では英語で自分の意見を記述する問題が出題されることも多く、自分の意見を英語で発信する力が求められるます。
英語を得意にしたい場合や、英語で偏差値60以上を目指したい高校生には、英会話スクールは特におすすめです。
英会話スクールのメリットとデメリット
▼この表は横にスクロールできます。
| メリット | デメリット |
| ◯ 英語を実用的に運用する力を身につけられる ◯ 自分の意見を英語で発信する力を身につけられる |
✕ 直接学校の勉強対策ができるわけではない ✕ 直接的な大学受験対策にはならない |
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種類5:映像授業・タブレット学習教材
映像授業は、あらかじめ録画された人気講師の授業を、タブレットやスマートフォンを利用していつでもどこでも受講できるサービスです。
必要な時に必要な授業を受けることができるので、目的に合わせて自由に取り組むことができます。
人気講師のわかりやすい授業を、格安で受講できるのも大きなメリットです。
タブレット学習教材は、タブレット端末を利用して演習中心の勉強に取り組めるサービスです。
最近のタブレット学習教材は、映像授業やAIの活用が進んでいて、安く効率的に学習に取り組むことができます。
一方で、映像授業もタブレット学習教材も自由度が高い分、学習計画を立てたり、計画通りに受講を進めたりするのが難しいです。
映像授業・タブレット学習教材のメリットとデメリット
▼この表は横にスクロールできます。
| メリット | デメリット |
| ◯ 料金が格安 ◯ 人気講師によるわかりやすい授業をいつでも好きな時に受講できる |
✕ 自由度が高いぶん学習管理が難しい ✕ 講師に直接質問できない |
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高校生が英語だけ塾に通う場合の費用相場
高校生が英語1教科だけ塾に通う場合、費用相場の目安は、塾の種類ごとに次のようになっています。
▼この表は横にスクロールできます。
| 塾の種類 | 毎月の授業料相場(目安) |
| 大学受験予備校 | 10,000円 ~20,000円 |
| 個別指導塾 | 12,000円 ~20,000円 |
| オンライン家庭教師 | 12,000円 ~25,000円 |
| 英会話スクール (対面) |
12,000円 ~30,000円 |
| 英会話スクール (オンライン) |
5,000円 ~12,000円 |
| 映像授業 | 2,000円 ~10,000円 |
| タブレット学習教材 | 4,000円 ~7,000円 |
授業料相場は目安のため、塾やサービス内容によっては金額が大きく異なります。
また、毎月の授業料の他にも費用がかかることがあります。
月謝以外の費用
- 入学金
- 教材費
- 模試費
- 設備維持費
- 季節講習
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まとめ
それでは、高校生が英語1教科だけ塾に通うのはアリであるというお話をまとめます。
結論
高校生が英語だけ塾・予備校に通うのはアリです。
通う目的に合った塾を選べると効果が高いです。
高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由は、主に次の3つです。
高校生が英語だけ塾に通うのがアリな理由
- 英語は文系・理系問わず重要な教科
- 目的に応じて効率よく勉強できる
- 塾の費用を安く抑えられる
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリットは、主に次の3つです。
高校生が英語だけ塾に通うことのデメリット
- 他教科の指導を受けられない
- 総合的な受験指導を受けられない
- 教科の勉強バランスを取るのが難しい
高校生が英語だけを受講できる塾の種類は、主に次の5つです。
高校生が英語だけを受講できる塾の種類
- 大学受験予備校
- 個別指導塾
- オンライン家庭教師
- 英会話スクール
- 映像授業・タブレット学習教材
今回はの記事が、お子様が塾を上手に利用して、英語の勉強の悩みを解決していくきっかけとなればとてもうれしいです。
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