こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。
小学生の子どもに、中学数学の先取り学習に取り組ませることを検討される保護者の方は多いです。
先取り学習に本当に効果があるのか、算数の勉強がおろそかになってしまわないかと、いろいろと疑問に思われているのではないでしょうか。
結論
小学校の算数を十分に理解できている子どもであれば、中学数学の先取り学習は基本的におすすめです。
ただし、先取りはやり方を間違えると逆効果になるため、土台づくりと進め方には注意が必要です。
今回は、小学生のうちから中学数学を先取りすることについて解説します。
最後までお読みいただき、お子様が有意義な算数・数学の勉強に取り組み、得意にしていくための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者

エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団指導塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
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中学数学の先取りはおすすめ?小学生のうちからはじめるメリット
小学生のうちから中学数学の先取りに取り組むことには、次のようなメリットがあります。
中学数学を先取りするメリット
メリット1:高校受験・大学受験で有利になる
小学生のうちから中学数学の先取りに取り組むことのメリットは、高校受験や大学受験が有利になる点です。
入試で必要になる学習範囲の基礎を早期に学習し終えておけば、レベルの高い入試問題に対応できるようにするための学習時間を十分に確保できるからです。
受験勉強では、基礎基本を理解するための勉強と、入試レベルの問題を解けるようにするための勉強の、二段階の勉強に取り組む必要があります。
特に難関校を受験する場合は、入試レベルの問題を解けるようにするための勉強に取り組む時間の長さが、合否を分ける重要な要素になります。
実際に、難関校に合格する子どもは、早期から数学の先取り学習に取り組んでいるというデータもあります。
データから読み取れること
- 東大理系現役合格者の約80%が、高2までに数学Ⅲまでの全範囲学習を修了
- 中高一貫校に通っていた場合、約83%が高2までに修了
- 高校数学を高1から習い始めた高校生も、約77%が高2までに修了
特に難関校受験では、数学の先取りは必須となります。
▼あわせて読みたい
>>中学からの数学の先取り学習は難関大学合格のために必須
メリット2:数学を得意にするとその後の学習が圧倒的に楽になる
小学生のうちから中学数学の先取りに取り組むべきなのは、数学を得意にすると、その後の学習が圧倒的に楽になるからです。
その理由は主に3つあります。
数学の先取りでその後の学習が楽になる理由
- 先取りをしておくと学校の授業をスムーズに理解できる
- 数学で論理的思考力を育てておくと、他の教科も論理的に考えて理解することができる
- 数学の勉強に余裕を持てると、他の教科の勉強にも時間を割ける
中学数学を先取りすることで、数学の勉強をスムーズにするだけでなく、他の教科の勉強もスムーズにすることができます。
メリット3:論理的思考力は社会に出てからも武器になる
小学生のうちから中学数学の先取りに取り組むべきなのは、数学の勉強を通して身につけることができる「論理的思考力」は、社会に出てからも強力な武器になるからです。
現代の社会では、言われたことをこなすだけの人材よりも、自ら課題を発見し、その課題を解決するための方法を論理的に考えることができる人材のほうが求められています。
社会に出てからもずっと活用できる力を育てていくためにも、まずは中学数学の先取りからスタートできると有意義です。
数学の先取りをおすすめしないケースもある
中学数学の先取りに取り組ませるべきかどうかを判断する際は、次のようなポイントに注意すべきです。
中学数学の先取りに取り組ませるべきかどうかを判断する際のポイント
ポイント1:小学算数を「本当の意味で理解できていること」が前提
中学数学の先取りに取り組ませる場合は、小学算数を本当の意味で理解できていることを大前提とする必要があります。
中学数学は、小学算数の理解を土台として積み上げていくものだからです。
小学算数の理解が曖昧な状態で中学数学の先取りに取り組んでも、ほとんど効果はありません。
小学校のカラーテストでは基本的に100点を取れる状態でなければ、中学数学の先取りには取り組まないほうが良いでしょう。
ポイント2:カラーテストが100点でも安心できない
中学数学の先取りに取り組ませるかどうかを判断する際は、カラーテストで100点を取れているからいって安心はできません。
表面的な部分を丸暗記するだけでも、カラーテストでは100点を狙えてしまうからです。
丸暗記でテストの点数を取れたとしても、それは本当の意味で算数を理解しているとは言えません。
「テストの点数」という結果だけで判断するのではなく、解き方や考え方を子どもに説明させて、本当に理解できているかを確認したうえで判断したほうが良いです。
ポイント3:先取りが逆効果になる典型パターン
中学数学の先取りが逆効果になってしまう典型的なパターンは、たとえば次のような場合です。
中学数学の先取りが逆効果になってしまう典型的なパターン
- 算数が好きではない(たとえ算数が得意であっても)
- カラーテストで100点を取れないことが多い
- 計算が遅い、計算ミスが多い
- 文字を使った式や比例・反比例が苦手
- 文章題を図や絵で説明できない
- 分数・速さ・割合でつまずいてしまっている
上記のようなパターンに当てはまる場合は、中学数学の先取りよりも、小学算数の勉強を頑張ったほうが良いです。
▼あわせて読みたい
>>算数の文章題の苦手を克服するための8つのコツ【元塾教室長が解説!】
小学生が中学数学を先取りする際の注意点
小学生が中学数学の先取りに取り組むのであれば、次のような点に注意できると良いです。
小学生が中学数学を先取りする際の注意点
注意点1:小学内容の理解が曖昧なら、先取りより復習が最優先
小学生が中学数学の先取りに取り組むのであれば、あくまでも小学算数の内容を理解することが最優先であることを意識することが重要です。
算数・数学は積み上げ式の教科だからです。
小学算数という土台部分を正しく理解していなければ、新しく学んでいく中学数学の内容を理解することはできません。
無理をして中学数学の勉強に取り組んでも、時間ばかりがかかってしまい、成果には結びつきません。
小学算数の理解が曖昧なようであれば、まずは復習を優先すべきです。
中学数学でつまずかないための算数の復習については、『中学準備の算数は何をすべき?中学数学でつまずかないための復習ポイント』で詳しく解説しています。 続きを見る
中学準備の算数は何をすべき?中学数学でつまずかないための復習ポイント
注意点2:丸暗記ではなく「なぜそうなるか」を重視する
小学生が中学数学の先取りに取り組むのであれば、丸暗記に頼るのではなく、「なぜそうなるか」に注目して取り組むことが重要です。
やり方や解き方を覚えることは算数・数学の勉強の本質ではなく、物事を論理的に考えて答えを導き出す力を身につけていくことが大切だからです。
問題を解いて正解できたらOKとするのではなく、解けた問題であっても、「なぜそうなるのか」「なぜそのように考えるのか」「どのようにすればその考え方を発想できるのか」といった疑問を持つように意識することが重要です。
そのようなことを意識しながら勉強に取り組むと時間がかかってしまうかもしれませんが、「問い」を持って勉強に取り組むことで、今後立ち向かっていくであろう難問や応用問題にも対応できる本質的な力を身につけていくことができます。
注意点3:難問よりも基礎基本を徹底する
小学生が中学数学の先取りに取り組むのであれば、難問を解けるようにすることよりも、基礎基本を徹底することを重視することが大切です。
勉強は、基礎基本が一番大事だからです。
「応用問題が苦手」と感じている小学生・中学生の多くは、実は基本問題ができていません。
基本問題はただ解けるようにするのではなく、学習内容を正しく理解し、ほとんど頭を使わなくてもスムーズに解けるようになるまで演習を繰り返し、トレーニングすることが重要です。
基本を正しく理解できいれば、応用するのは難しくありません。
▼あわせて読みたい
>>数学の応用問題が解けない!解き方のコツと勉強法【元塾教室長が解説!】
注意点4:進度を上げすぎない(まずは中1内容で十分)
小学生が中学数学の先取りに取り組むのであれば、進度を上げすぎないように注意することが大切です。
無理な進度で学習を進めると、学習内容を消化できずにつまずいてしまう可能性が高いからです。
「まずは中1内容で十分」という意識で取り組み、中1内容の理解を深めることができたら中2の内容に進むと良いです。
学習理解度をチェックしながら、しっかりと理解しながら進めていける進度で取り組むことが重要になります。
先取りは独学と塾、どちらがおすすめ?
中学数学の先取りに独学で取り組ませるか、塾に通わせるかは、それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで決められると良いでしょう。
先取りは独学と塾、どちらがおすすめ?
独学のメリット・デメリット
中学数学の先取りを独学で行う場合のメリット・デメリットは、次のようになっています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ◯ 費用が格安 ◯ 勉強ペースを自分で決められる ◯ 主体性が育つ ◯ 自分に必要な勉強だけ取り組める |
✕ 強制力がなくモチベーション管理が難しい ✕ 学習計画を自分で考える必要がある ✕ 理解度チェックを自分でする必要がある ✕ わからないところを質問できない |
自分で学習計画を立てて、自分に必要な勉強に集中したいタイプの子どもには、参考書や問題集を使っての独学のほうが向いています。
特に、「主体性が育つ」という点は独学の大きなメリットです。
塾を活用するメリット・デメリット
塾に通って中学数学の先取りに取り組む場合のメリット・デメリットは、次のようになっています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ◯ 学習習慣を維持しやすい ◯ 勉強ペース・カリキュラムを考えてもらえる ◯ わからないところを質問できる ◯ 自習室を使える |
✕ 費用が高い ✕ 勉強が受け身になりやすい ✕ 時間的な制約ができる ✕ 取り組みたいことに取り組めない場合がある |
塾は「勉強をわかりやすく教えてもらえる」という点に注目されがちですが、「学習習慣を維持しやすい」という点と、「子どもの学習理解度を確認しながら学習計画を立ててもらえる」点が特に大きなメリットです。
家ではなかなか勉強に取り組めないという子どもは、塾を利用したほうが良いです。
結論:小学生の先取りは塾が最も失敗しにくい
結論としては、多くの小学生は、塾を活用して中学数学の先取りに取り組んだほうが失敗しにくいです。
塾に通えば学習ペースが保てるので、途中で挫折してしまったり、勉強をサボってしまったりすることを防ぐことができるからです。
中学数学の先取りをするためには、一般的な小学生よりも多くの時間を勉強に割く必要があり、小学生が自分の力だけでストイックに取り組んでいくのはとても難しいです。
励まし、導きながら努力を引き出してくれるような指導者がつくと、成果につながる勉強に取り組める可能性が高くなります。
中学数学の先取りにおすすめの学習塾
中学数学の先取りに取り組むのであれば、次のような学習塾がおすすめです。
おすすめ1:個別教室のトライ
中学数学の先取りに取り組むのであれば、『個別教室のトライ』がおすすめです。
個別教室のトライでは、完全マンツーマン授業でわかるまでつきっきりで指導してもらえるからです。
専任講師と教育プランナーが、一人ひとりに合わせたカリキュラムを作るので、現状の学力に合った授業計画を立ててもらうことができます。
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おすすめ2:数強塾
中学数学の先取りに取り組むのであれば、オンライン数学専門塾の『数強塾』がおすすめです。
数強塾では、数学専門のプロ講師によるマンツーマン指導を受けることができるからです。
大学生のアルバイト講師ではなく、経験豊富な社会人プロ講師に指導を受けられる点が大きなメリットです。
プロ講師の指導によって数学の本質的な理解を目指せるので、数学を得意科目にすることを目指すことができます。
中学生以上が対象の塾ではありますが、小学生も利用することができます。
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数強塾についての詳細は、『数強塾は数学が苦手な中学生・高校生の強い味方!料金・口コミは?』で解説しています。
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おすすめ3:明光義塾
中学数学の先取りに取り組むのであれば、個別指導塾『明光義塾』がおすすめです。
明光義塾では、きめ細かいカウンセリングで、目標達成のためのオーダーメイド学習プランを提案してもらえるからです。
授業では、学習内容を子どもが自分の言葉で説明するので、しっかりと理解できているかどうかを確認しながら学習を進めることができます。
教室が多く、家の近くにあることも多いので、便利に利用することができます。
▼明光義塾の公式サイトはこちらから
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おすすめ4:個別指導WAM
中学数学の先取りに取り組むのであれば、個別指導WAMがおすすめです。
個別指導WAMは地域密着型の個別指導塾で、近隣の中学校の定期テスト対策や、地域の高校の受験対策に取り組むことができるからです。
数学の先取り学習に取り組みつつ、これから通うことになる中学校に合わせた勉強にも取り組むことができます。
▼個別指導塾WAMの公式サイトはこちら
個別指導塾WAM
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おすすめ5:トウコベ
中学数学の先取りに取り組むのであれば、東大生のオンライン個別指導『トウコベ』がおすすめです。
東大生講師による1対1の授業を受けながら、努力を結果に結びつけるための勉強に取り組むことができるからです。
東大生が子どもに合わせた勉強法や勉強計画を提案し、子どもと一緒に実行していくので、東大生ならではの勉強法や考え方を直接教わることができます。
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独学で先取りするなら映像授業+紙教材が最強
勉強はインプット学習とアウトプット学習を組み合わせると効果が高いです。
映像授業で学習内容をインプットし、紙教材で演習をしてアウトプットするのが良いです。
映像授業はいつでもどこでも必要な授業を選んで受講することができるので、先取り学習に最適です。
中学数学の先取りにおすすめの教材
中学数学の先取りにおすすめの映像授業サービス
中学数学の先取りには、次のような映像授業提供サービスがおすすめです。
中学数学の先取りにおすすめの映像授業サービス
おすすめ1:東進オンライン学校中学部
中学数学の先取りには、タブレット学習教材の『東進オンライン学校中学部』がおすすめです。
東進オンライン学校であれば、映像授業を活用しながら、自分のペースでどんどん先取り学習を進めることができるからです。
大手大学受験予備校である「東進ハイスクール」の人気講師が授業を担当しているので、大学受験を見据えた勉強にも取り組むことができます。
人気講師によるわかりやすい授業を、格安で受けられるのも大きなメリットです。
▼東進オンライン学校中学部の公式サイトはこちらから
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東進オンライン学校中学部についての詳細は、『東進オンライン学校中学部は映像授業で「先取り+定期テスト対策」ができる!料金・口コミは?』で解説しています。
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おすすめ2:スタディサプリ中学講座
数学の先取り学習に取り組むのであれば、タブレット学習教材の『スタディサプリ中学講座』がおすすめです。
スタディサプリ中学講座であれば、小学1年生から高校3年生までの学習範囲を、いつでも必要なだけ受講することができるからです。
人気講師によるわかりやすい授業を、格安で受けることができます。
中学の学習範囲については演習問題も充実しているので、授業だけでなく、演習にも取り組むことができます。
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中学数学の先取りにおすすめの紙教材
中学数学の先取りには、次のような教材がおすすめです。
中学数学の先取りにおすすめの教材
おすすめ1:『ニューコース問題集』シリーズ
『ニューコース問題集シリーズ』は、ステップ式の構成で無理なく実力アップできる問題集です。
基礎レベルから高校入試レベルまで、豊富な問題が掲載されているので、しっかりと問題演習に取り組むことができます。
別冊の解答が詳しく、弱点の発見と克服に役立ちます。
おすすめ2:中学 自由自在問題集 数学
『中学 自由自在問題集 数学』は、中学3年間の数学を1冊で学べる問題集です。
基礎レベルから難関高校入試レベルまで、3つのステップで実力アップを目指すことができます。
難しい問題まで挑戦してみたい、算数好きの小学生におすすめです。
おすすめ3:【タブレット学習教材】RISU算数
『RISU算数』は、小学算数から中学数学までの演習に取り組むことができるタブレット学習教材です。
計算問題だけでなく、文章問題や応用問題にもこだわっている教材です。
学年を問わずいろいろな単元に取り組めるので、復習にも先取りにも活用することができます。
中学数学に取り組めるコースには追加料金がかかるので、事前に注意しておけると良いです。
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よくある失敗パターン
中学数学の先取りでよくある失敗パターンは、主に次の3つです。
中学数学の先取りでよくある失敗パターン
失敗1:親が焦りすぎて子どもが数学嫌いになる
中学数学の先取りでよくある失敗は、保護者の方が焦りすぎてしまい、子どもが数学嫌いになってしまうパターンです。
中学数学の先取りは、子どもにかなりの負荷をかけますので、子どもが前向きに勉強に取り組めないと続きません。
なかなか勉強が進まないと焦ってしまうのですが、焦らずにスモールステップでしっかりと理解しながら進めていったほうが成果につながります。
成果が出るとモチベーションも上がりやすいです。
子どもが楽しみながら数学の勉強に取り組めるよう、焦らず見守ってあげることが重要です。
失敗2:先取りだけして学校の授業を軽視してしまう
中学数学の先取りでよくある失敗は、先取りばかりに取り組んでしまい、学校の授業を軽視してしまうパターンです。
先取り学習で既に学んだ内容であっても、学校の授業にもしっかりと参加すべきです。
勉強は、繰り返し取り組むことで定着していくからです。
「先取りしたから、そんなことはもう知っている!」と慢心せず、「先取りした内容を学校の授業で復習して、しっかりと定着させよう!」という意識で取り組むべきです。
また、学校の授業をしっかりと受けることで、先取りで勉強したときには気がつかなかった、新たな発見をすることもできます。
先取りも学校の授業もどちらも活用して、数学の理解を深めていけると素晴らしいです。
失敗3:中2・中3で息切れする
中学数学の先取りでよくある失敗は、中2や中3で息切れしてしまうパターンです。
数学の先取りを長く続けるためには、意識しておくべきポイントがいくつかあります。
数学の先取りを長く続けるためのポイント
- 焦らずに学習ペースを守る
- 小さな目標を設定する
- 将来のことを考える
- 努力を認めて褒める
将来の夢や目標を見つけることができると、先取り学習を頑張り続けることができます。
「何のために勉強するのか」「何のために頑張るのか」という目的を理解することができるからです。
頑張って身につけた数学の力を、将来どのようなことに活用したいのか、親子で対話してみると良いでしょう。
一方で、小学生や中学生の場合、遠い将来のことを見据えるのはまだ難しいかもしれません。
その場合は、学校のテストや数検などの、小さな目標を設定してみると効果的です。
また、モチベーションを維持するためには、頑張って勉強に取り組んでいることを認め、褒めてあげられる指導者やコーチが身近にいると良いです。
いずれにしても、子どもがモチベーションを維持して頑張り続けられるよう、サポートをしてあげることが重要です。
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まとめ
それでは、小学生のうちから中学数学を先取りすることについての解説をまとめます。
結論
小学校の算数を十分に理解できている子どもであれば、中学数学の先取り学習は基本的におすすめです。
ただし、先取りはやり方を間違えると逆効果になるため、土台づくりと進め方には注意が必要です。
小学生のうちから中学数学の先取りに取り組むことには、次のようなメリットがあります。
中学数学を先取りするメリット
中学数学の先取りに取り組ませるべきかどうかを判断する際は、次のようなポイントに注意すべきです。
中学数学の先取りに取り組ませるべきかどうかを判断する際のポイント
小学生が中学数学の先取りに取り組むのであれば、次のような点に注意できると良いです。
小学生が中学数学を先取りする際の注意点
中学数学の先取りに独学で取り組ませるか、塾に通わせるかは、それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで決められると良いでしょう。
先取りは独学と塾、どちらがおすすめ?
中学数学の先取りに取り組むのであれば、次のような学習塾がおすすめです。
中学数学の先取りには、次のような映像授業提供サービスがおすすめです。
中学数学の先取りにおすすめの映像授業サービス
中学数学の先取りには、次のような教材がおすすめです。
中学数学の先取りにおすすめの教材
中学数学の先取りでよくある失敗パターンは、主に次の3つです。
中学数学の先取りでよくある失敗パターン
今回の記事が、お子様が有意義な算数・数学の勉強に取り組み、得意にしていくきっかけになればとてもうれしいです。
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