こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。


中学生の子どもの学習教材として、Z会の利用を考えられている保護者の方は多いです。
しかし、「難しい」や「続けられない」という噂もよく聞きますので、心配になってしまいますよね。
結論
Z会は学年最上位層の成績を狙えるタブレット教材です。
上手に活用すれば、定期テストで450点以上を取りながら難関高校合格を狙うことができます。
今回は、タブレット教材・通信教育教材の『Z会(中学生)』について解説します。
最後まで読んでいただき、お子様がZ会を利用して定期テストで450点以上を取って、難関高校に合格できる学力を育てていくための参考としていただければとてもうれしいです。
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この記事の筆者
エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
[toc]
Z会はタブレットコースが断然おすすめ!
Z会(中学生)には、紙のテキスト中心に取り組む中学生コースと、タブレット教材を中心に取り組む中学生タブレットコースがあります(中高一貫コースには紙のテキストを中心に取り組むコースはありません)。
中学生タブレットコースが断然おすすめです。
最近のタブレット教材は非常に優秀だからです。
中学生タブレットコースをおすすめする理由は、主に次の4つです。
タブレットコースをおすすめする理由
一つひとつ解説します。
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理由1:AI搭載
最近のデジタル教材にはAIが活用されています。
現代の勉強には、もはやAIは欠かせません。
AIが子どもの勉強を大きく効率化してくれるからです。
Z会中学生タブレットコースの教材にもAIが各所に活用されていて、以前よりもずっと効率的に勉強に取り組めるようになっています。
AIの恩恵を受けない手はありません。
理由2:リスニング・スピーキング対策ができる
タブレット教材は、「音」を活用できるのも大きなメリットです。
紙のテキストと異なり、手軽に音声を流したり、録音したりすることができるからです。
たとえば、英語では紙のテキストよりもずっと便利にリスニング対策を行えます。
また、自分が話した英語が正しく発音できているか自動で音声認識をしてもらえるので、英語のスピーキングの練習にも取り組めます。
理由3:自動採点なのでその場で復習できる
タブレット教材は、問題を解いたその場で自動採点されのも大きなメリットです。
間違えた問題をその場ですぐに復習できるからです。
子どもたちは、問題集を何ページも一気に解いてから丸付けをしようとしたがります。
しかし、一問一問丸つけをして、一つひとつ理解しながら次へ進んだほうが、学習内容を効率的に理解することができます。
子どもに、「一問一問丸つけしながら進めなさい。」と、言ってもなかなかそのようにできるようにはなりませんが、タブレット教材であれば自動的に一問一問復習しながら勉強を進めていくことができます。
Z会の教材は、タブレットであっても手で書いて考えることを重視しています。
そのため、紙の教材と同じように、タブレットの教材に書き込みながら取り組めるようになっています。
理由4:中学3年分の全範囲に取り組める
Z会(中学生)では、中学3年分の全範囲にいつでも取り組むことができます。
学年を超えて学ぶことができるので、苦手は学年をさかのぼって復習することができますし、得意は学年を超えて先取り学習に取り組むこともできます。
特に、数学や英語が苦手な子どもにとっては、学年を超えて復習ができることはとても大きなメリットです。
また、難関高校合格をめざすのであれば、先取り学習は必須です。
頑張って取り組むほどにどんどん勉強を進めることもできるので、子どもの自信にもつながります。
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Z会は定期テストで450点以上を狙える
Z会(中学生)は、上手に活用できれば、定期テストで450点以上を狙える教材です。
Z会で定期テスト450点以上を狙える理由は、主に次の6点です。
Z会でクラス最上位層を狙える理由
一つひとつ解説します。
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理由1:学校の予習復習ができる
Z会を利用して、学校の授業の予習復習に取り組むことができます。
Z会の中学生タブレットコースの教材は、中学3年分の全範囲に取り組むことができるので、学校の教科書に合わせて取り組む順番を好きなように調整できるからです。
中学校の勉強においては、学校の授業の予習復習は最優先して取り組むべき勉強です。
学校の授業の予習復習に取り組むことで、学習内容をしっかりと定着させることができるからです。
Z会を利用して「予習→学校の授業→復習」の順番で勉強に取り組むことによって、短い期間に同じ学習内容を3回繰り返すことができます。
繰り返し学習することで、学習内容をよりしっかりと定着させることができます。
中学校の学校の授業の内容を定着させられるかどうかは、高校受験の結果を大きく左右します。
学校の授業で学んだことが、難しい入試問題に取り組むための基礎となるからです。
また、予習に取り組んだうえで学校の授業を受けると、授業中に活躍できるチャンスが増えます。
授業中に活躍できると勉強へのやる気も上がりますし、内申点(通知表の成績)も上がります。
高校受験では内申点は超重要です。
内申点が高いと、高校受験を圧倒的有利に戦うことができます。
理由2:映像授業を受けられる
Z会(中学生)は、各単元で映像授業を見られるのが大きなメリットです。
新しく学ぶ学習内容は、文字だけを読んで学ぶよりも、授業を受けて学んだほうがずっと効率的だからです。
また、映像授業であれば、一流講師のわかりやすい授業をいつでもどこでも受講できることもメリットです。
授業を受けて学習内容を理解したうえで演習問題に取り組めるので、効率的に学習内容を定着させていくことができます。
理由3:基礎から応用まで対策できる
「Z会は難しい」という噂もありますが、実際には基礎からしっかりと学べる教材です。
一方で、応用的な内容や発展的な内容もしっかりと扱っていくので、やり込んでいくと難しくなっていきます。
このような特徴から、基礎から応用まで幅広く取り組むことができるのがZ会です。
ただ、まずは基礎をしっかりと定着させて定期テスト400点を目指したいということであれば、進研ゼミ中学講座の方がおすすめです。
応用問題までしっかり取り組んで、定期テスト450点以上を目指せるのがZ会の強みです。
>>進研ゼミ中学講座は定期テスト400点以上を狙えるタブレット教材!料金は?口コミは?
理由4:AIが解くべき問題を選出
定期テスト前の勉強では、AIを活用した「AI速効トレーニング」に取り組むことができます。
主要5教科の定期テストの範囲を設定すると、AIが子どものこれまでの学習到達度を分析して、適切なレベルの問題を出題してくれます。
理解度が低い単元では基本的な問題が出題され、理解度の高い単元ではハイレベルな問題が出題されます。
取り組んでいる途中でも常にAIが分析を続けていて、その都度適切なレベルの問題を出題してくれます。
また、理解度がグラフによって可視化されるので、どの勉強に時間を使うべきか正しく判断することができます。
理由5:学習方法も学べる
Z会は、勉強内容だけでなく、勉強方法についても学んでいけるのが特徴的です。
定期テストの勉強にどのように取り組むべきかや、苦手教科をどのように対策すべきかなど、勉強方法に関する悩みに対する解答が情報サイトにまとめられています。
定期テストに役立つ学習アドバイスや、おすすめ学習スケジュールの配信もあります。
また、わからない問題がある場合や勉強方法で迷った場合は、Webから質問をすることができます。
回答は3日後以降になりますが、困ったときはサポートしてもらうことができます。
理由6:実技教科予想問題がつく
Z会(中学生)には、実技教科の教材もついてきます(紙のテキストです)。
高校受験では実技教科の内申点も大事なので、定期テストでは実技教科でもしっかりと点数を取っておきたい一方、時間の都合上実技教科にはしっかりと取り組めないという中学生も多いです。
定期テストで出題されやすいポイントを効率よく学習できるテキストを利用して対策することで、実技教科でも高得点を狙うことができます。
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Z会は難関高校受験対策に取り組める
Z会は、定期テスト対策だけでなく、難関高校受験対策に取り組むこともできます。
塾へは行かずに、Z会の教材だけで難関高校に合格する子どもも多いです。
Z会で高校受験対策をするメリットは、主に次の10個です。
進研ゼミの高校受験対策
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メリット1:学年を超えて復習ができる
先程も解説した通り、Z会(中学生)では中学3年分の全範囲にいつでも取り組むことができます。
そのため、学年を超えて復習に取り組むこともできます。
受験対策の勉強をしていて基礎部分につまずきを感じたら、いつでも基礎から復習することができます。
メリット2:学年を超えて先取り学習ができる
難関高校対策という意味では、学年を超えて先取り学習ができるのは大きなメリットです。
難関高校合格を目指すのであれば、先取り学習は必須だからです。
難関高校に合格するためには、基礎問題で確実に得点するだけでなく、発展的な問題でもしっかりと正解する力が必要になります。
そのため、基礎を理解したあとに、難問に対応できるするための力を育てていく必要があります。
そのため、先取り学習で基礎部分を早期に完成させて、その後の演習にしっかりと時間をかける必要があります。
先取り学習に取り組めなければ、難関高校合格は難しいです。
メリット3:AIで苦手克服から難問対策まで
単元の学習が終わったあとは、総仕上げとして個別強化AIプログラムに取り組むことができます。
子どものこれまでの学習理解度に応じて、AIが適切な問題を出題してくれます。
そのため、理解度が低い単元では基本的な問題が出題され、理解度の高い単元ではハイレベルな問題が出題されます。
理解度に応じて適切にステップアップしていけるので、つまずくことなく応用問題に挑戦することができます。
メリット4:入試レベルの演習問題が充実
「Z会は難しい」という噂の通り入試レベルの演習問題が充実しています。
難関高校で出題されるような入試問題レベルまで演習できます。
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メリット5:総復習教材が充実
Z会では、中1・中2のうちから、これまでに学習した単元の総合問題に取り組むことができます。
総合問題なので、入試問題レベルのハイレベルな問題にも挑戦していけます。
ハイレベルな問題に取り組む一方、自分の苦手ポイントを見つけられるという側面もあります。
苦手が見つかれば、学年を超えて復習に取り組むこともできます。
メリット6:記述解答を添削指導
Z会の添削指導はとても有名です。
タブレット教材でも添削指導を受けることができます。
解答を導くまでの考え方や道筋を記述するトレーニングに取り組むことができるので、難関高校に合格できる力を育てることができます。
答えが合っているかどうかだけでなく、考え方が合っているかや、採点者に伝わる答案になっているかを指導してもらうことができます。
メリット7:思考力トレーニング
Z会(中学生)では、探究的な学習に取り組むこともできます。
学校の勉強の枠を超えたテーマで、思考力・判断力・表現力を育てるための読み物が定期的に配信されます。
これからの教育では、知識量よりも、課題を発見して解決していく「問題解決能力」が重視されます。
そのため、自ら課題を発見して、調査やグループワークを通してその課題を解決していくような探究学習が重要視されています。
実際に、大学入学共通テスト(旧センター試験)でも、探究型の問題の出題が増えています。
正解が一つに絞れない問題について考える探究学習の対策は、学校の勉強の対策という側面がある一方、本質的な学びにつなげるという意味でも有意義です。
メリット8:在宅模試を受けられる
Z会(中学生)では、定期的に在宅模試を受験することができます。
紙の問題用紙を使って、紙の解答用紙に記述します。
これまでに学習した単元が正しく身についているかを診断することができるので、その後の学習計画を立てるのに役立てることができます。
メリット9:入試情報もサポート
Z会(中学生)では、最新の高校入試情報や進路情報が配信されます。
受験は情報線でもあるので、入試情報サポートは大切です。
先輩の合格体験記も配信されるので、受験へのモチベーションアップにも役立てることができます。
メリット10:保護者向けガイダンス
Z会(中学生)では、定期的に保護者向けガイダンスが実施されます。
保護者の方が知っておきたい情報を聞くことができるので、子どもの勉強サポートに役立てることができます。
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Z会は中学生でも続けられるか
タブレット教材や通信教育教材は、続けられるかどうかという心配がつきまといます。
タブレット教材は手軽に好きなだけ取り組める反面、手軽に好きなだけサボることもできてしまうからです。
Z会は、他の教材に比べるとゲーム性やエンタメ性が薄いのが特徴です。
一方で、知的好奇心を刺激するような工夫が多いのも特徴です。
ゲームやエンタメよりも、学問や研究に興味がある子どものほうが馴染みます。
子どもがしっかりと勉強を続けられるようにZ会が行っている工夫は、主に次の8点です。
Z会の工夫
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工夫1:1コマの学習量は短時間
1回の学習時間が30分と短く設定されているので、集中して取り組むことができます。
部活や学校行事が忙しい中学生でも、スキマ時間を活かして毎日コツコツ取り組むことができます。
普段は別の勉強に取り組み、学校や部活がお休みの日にまとめて取り組むことも可能です。
目安時間では学習量不足
Z会は1回の学習量が短時間で済むように設計されていますが、それだけに取り組んでいては学習量不足です。
取り組んだ学習内容の復習をしたり、AIが出題する演習問題に取り組んだりと、学習量を増やす必要があります。
デジタル教材なので、実質無限に勉強に取り組むことができます。
教材を十分に有効活用すれば、学習量をしっかりと確保することができます。
工夫2:AIが適切な問題を出題
AIが適切な難易度の問題を選んで出題してくれるので、つまずくなくステップアップしていくことができます。
過去の単元に苦手がある場合は、学年をさかのぼって復習することもできます。
そのため、わからないところで悩み続けることなく勉強を進めていくことができます。
勉強は、わからなくなってしまうと続きません。
がむしゃらに難問に挑戦するのではなく、適切なステップアップを積み重ねていくことが大切です。
工夫3:オンラインホームルーム
学習の節目で、オンラインホームルームの動画を視聴することができます。
勉強においては、今取り組むべきことや、今考えるべきことについてのアドバイスをもらうことも大切です。
私もオンライン授業の指導をしていたときは、ホームルームの重要性を強く感じていました。
定期的にホームルームに参加していた生徒のほうが、成績の伸びが圧倒的に大きかったです。
工夫4:ゲーム性
Z会(中学生)にはあまりゲーム性はないのですが、まったくないわけではありません。
勉強のモチベーションアップを助けるようなゲーム要素が一部ついているので、活用できると良いです。
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工夫5:学習ポイントをプレゼントに交換
Z会では、学習への取り組みによって学習ポイントを獲得することができます。
獲得した学習ポイントは、努力賞商品として「Amazonギフトカード」や「nanacoポイント」と交換することができます。
どんな形であれ、目標があると努力することができます。
努力賞商品を目標にすると、勉強も頑張れるでしょう。
工夫6:探究的な映像講義
Z会(中学生)では、学校の勉強の枠を超えた映像講義『STEAM Library』を受講することができます。
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を示します。
テクノロジーの進化と社会の変化に関して等の、おもしろいテーマの映像講義が配信されます。
知的好奇心が刺激され、勉強へのモチベーションアップにもつながります。
工夫7:学習状況をスマホで確認
Z会の中学生タブレットコースでは子どもの学習データが蓄積されるため、保護者の方も子どもの学習進捗を確認することができます。
子どもに確認しなくても取り組み状況を把握できるので、子どもがしっかり取り組めていないときには、すぐに気づいて対策することができます。
逆に、子どもがしっかりと頑張って取り組めているときには、気づいて褒めてあげることができます。
工夫8:将来の学びについて考える情報サイト
Z会(中学生)には、大学での最新の研究についてや、社会で活躍されている先輩のことなどが掲載されている情報サイトにアクセスすることができます。
将来やりたいことやなりたいものがある子どもは、前向きに勉強に取り組むことができます。
一方で、将来のことを考えるためには、まずは知識が必要です。
将来のことを考えるための知識をつけるために、情報サイトはとても有効です。
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Z会(中学生)の料金
料金は、2023年7月時点でのものになります。
すべて税込み価格です。
12カ月一括払いの料金を表示しています。
※最新の料金は、必ず公式サイトをご確認ください。
中学生タブレットコースの受講費
▼この表は横にスクロールできます。
学年 | 5教科セット (通常英語) |
5教科セット (Asteria英語) |
1教科 | Asteria英語 |
中学1年生 | 1カ月あたり 8,115円 |
1カ月あたり 9,084円 |
1カ月あたり 2,023円 |
1カ月あたり 2,992円 |
中学2年生 | 1カ月あたり 8,965円 |
1カ月あたり 9,764円 |
1カ月あたり 2,193円 |
1カ月あたり 2,992円 |
中学3年生 | 1カ月あたり 11,430円 |
1カ月あたり 11,736円 |
1カ月あたり 2,686円 |
1カ月あたり 2,992円 |
Asteria英語について
Z会のAsteria英語は、英語4技能を、入試だけでなく実社会で必要なレベルまで鍛えるための講座です。
学校の定期テストや高校受験対策を考えられている場合は、通常英語の受講をおすすめします。
既に英会話教室などで英語を学習していて、受験の枠組みを超えて学習したい場合はAsteria英語の受講をおすすめします。
中学生コースの受講費
紙のテキスト中心に学習する中学生コースは、一般的な教材レベルの『進学クラス』と、最難関高校合格を目指す『特進クラス』の2つのコースに分かれています。
クラスの選択に迷ったら、進学クラスを選択することをおすすめします。
特進クラスを選んで最初でつまずいてしまうと、心が折れてモチベーションが下がってしまうからです。
▼この表は横にスクロールできます。
学年 | 5教科セット (通常英語) |
1教科 |
中学1年生 (進学・特進共通) |
1カ月あたり 13,375円 |
1カ月あたり 2,975円 |
中学2年生 (進学・特進共通) |
1カ月あたり 10,740円 |
1カ月あたり 2,448円 |
中学3年生 (進学クラス) |
1カ月あたり 15,160円 |
1カ月あたり 3,332円 |
中学3年生 (特進クラス) |
1カ月あたり 17,370円 |
1カ月あたり 3,774円 |
専科の受講費
▼この表は横にスクロールできます。
学年 | 専科作文 | 専科入試特訓 (1教科) |
中学1年生 | 1カ月あたり 2,975円 |
― |
中学2年生 | 1カ月あたり 2,465円 |
― |
中学3年生 | 1カ月あたり 2,465円 |
1カ月あたり 1,827円 |
入会金
0円
タブレット料金
Z会専用タブレット:24,900円
(セット受講+12カ月一括払いで実質0円)
または、iPadを各自で用意。
専用タブレットを購入すべきか
Z会では専用タブレットを購入することができますが、個人的には各自でiPadを用意することをおすすめします。
Z会専用タブレットでは、Z会の勉強とインターネット閲覧しかできないからです。
新規アプリのインストールはできません。
現代の勉強にはタブレットは欠かせませんし、少なくとも高校生になればほぼ全員がタブレットを活用することになります。
専用タブレットがおすすめの場合も
状況によっては、専用タブレットの方が合っている場合もあります。
次のような場合は、専用タブレットを購入することをおすすめします。
専用タブレットを購入すべき場合
- ゲームなどで遊べないようにしたい
- 高校に進学したら新しいタブレットを購入予定
- Z会に取り組む時専用のタブレットがほしい
料金詳細
▼公式サイト
>>詳細をチェックする
Z会の料金について
Z会の料金は、「毎月払い」「6カ月一括払い」「12カ月一括払い」の3種類から選ぶことができます。
料金だけを見れば、12カ月一括払いが最もお得になります。
長く続けるようであれば、12カ月一括払いでの申込みをおすすめします。
受講会費に関しては、タブレット教材としては高めですが、塾などのサービスに比べると安いと言えます。
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Z会(中学生)の口コミ
良い口コミ
Z会は本人と相談して、中高一貫コースをやめて、中学のテキストコースの国語を始めることにしました。先取りが必要な教科でもないですし、質の高い文章の精読の積み重ねは大事な気がしています。
— greatpunkin (@greatpunkin) July 17, 2023
Z会の定期テスト攻略ワークを活用しまくりの子。これタブレットコースだったらどうやって学習してたんだろ。+暗記シートアプリ最強。
— pizza_crispy (@castoridae_) May 23, 2022
中学、負担や宿題がどの程度か分からないからまずは学校のみで1年間過ごし、子の能力含め足りないところを何で補うか春休みに検討。塾行く暇は無く問題集をコツコツやるタイプでも無く、z会の中高一貫タブレットを開始。学校の宿題の他に、毎日1教科2コマ分進める習慣はついた様子。
— mai (@mai66372705) April 20, 2021
悪い口コミ
Z会で長男がVテストとやらで午前中。
自分の時代は仙台に試験を受けに行っていたやつが家庭でできるのはいいような、お出かけチャンス減って悲しいような。
そして久々にしっかり確認したらZ会もなかなかいい金額になってきた。中1は小4の時の2倍近くに。1年一括だと結構でかい引き落としx2人— 瑞穂の国のお米屋さん (@mizuhonokuni01) July 16, 2023
Z会中学コースの定期テスト攻略ワークに誤りかありましたって多すぎだろ!!ひとつふたつじゃなくて全教科!まったく違う英文に訂正とかなんなの!?正しいテキスト送れ!!確認の手間をなんだと思ってるわけ??#Z会
— pizza_crispy (@castoridae_) May 16, 2022
Z会中高一貫、社会と理科も受講できるが、進度にあってない。学校は、社会だと世界史、日本史、地理、理科だと物理、化学、生物等に科目分かれて授業進行してるから、目次だけでは対応できないのに、選択できますと言われてもね。。。中学2後半で中学の範囲は終わるの知らないの
— 資格・勉強垢 (@8vSqV6o4Rv3ga3I) December 18, 2021
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まとめ
それでは、タブレット教材・通信教育教材の『Z会(中学生)』についての解説をまとめます。
結論
Z会は学年最上位層の成績を狙えるタブレット教材です。
上手に活用すれば、定期テストで450点以上を取りながら難関高校合格を狙うことができます。
Z会は、タブレット教材を中心に学習を進めていく中学生タブレットコースがおすすめです。
中学生タブレットコースをおすすめする理由は、主に次の4つです。
タブレットコースをおすすめする理由
- AI搭載
- リスニング・スピーキング対策ができる
- 自動採点なのでその場で復習できる
- 中学3年分の全範囲に取り組める
Z会で定期テスト450点以上を狙える理由は、主に次の6点です。
Z会でクラス最上位層を狙える理由
- 学校の予習復習ができる
- 映像授業を受けられる
- 基礎から応用まで対策できる
- AIが解くべき問題を選出
- 学習方法も学べる
- 実技教科予想問題がつく
Z会で高校受験対策をするメリットは、主に次の10個です。
進研ゼミの高校受験対策
- 学年を超えて復習ができる
- 学年を超えて先取り学習ができる
- AIで苦手克服から難問対策まで
- 入試レベルの演習問題が充実
- 総復習教材が充実
- 記述解答を添削指導
- 思考力トレーニング
- 在宅模試を受けられる
- 入試情報もサポート
- 保護者向けガイダンス
子どもがしっかりと勉強を続けられるようにZ会が行っている工夫は、主に次の8点です。
Z会の工夫
- 1コマの学習量は短時間
- AIが適切な問題を出題
- オンラインホームルーム
- ゲーム性
- 学習ポイントをプレゼントに交換
- 探究的な映像講義
- 学習状況をスマホで確認
- 将来の学びについて考える情報サイト
子どもに合うかどうかは、実際に使ってみなければわかりません。
資料請求も体験も無料ですので、まずは体験してみることをおすすめします。
今回の記事が、お子様がZ会を利用して定期テストで450点以上を取って、難関高校に合格できる学力を育てていくきっかけとなればとてもうれしいです。
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