こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。

小学校のときのテストとは異なり、中学校の定期テストでは思うように点数を取れなかったという中学1年生は多いです。
保護者としては、このままでは中学校の勉強でつまずいてしまうのではないかと心配されているのではないでしょうか。
結論
中学1年生の夏休みは、2学期以降の成績を大幅に上げる絶好のチャンスです。
この時期に、中学校以降の勉強で必要になる「正しい勉強方法」を身につけられると、今後の成績アップにつながります。
今回は、中学1年生の夏休みの勉強について解説します。
最後まで読んでいただき、お子様が夏休みを有意義に過ごして、2学期以降に成績アップするための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者
エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
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中1夏休みの勉強を充実させるためのポイント
夏休みの勉強は、「何に取り組むか」ということも重要なのですが、「どのように取り組むか」のほうがより重要です。
たとえ同じ勉強内容に取り組んだとしても、取り組み方によって成果が大きく異なるからです。
中1夏休みの勉強を充実させるためのポイントは、主に次の6つです。
中1夏休みの勉強を充実させるためのポイント
ポイント1:生活リズムを整える
中1夏休みの勉強を充実させるためには、夏休み中も生活リズムを整えることが最重要です。
生活習慣が乱れてしまうと時間を有効活用することができず、勉強に取り組む時間が少なくなってしまうからです。
特に、次の時間をしっかりと決めておくと、生活習慣が乱れにくいです。
特に決めておくべき時間
- 夜、寝る時間
- 朝、起きる時間
- 朝、行動を開始する時間
- 食事の時間
特に、寝る時間を決めておくことが重要です。
夜更かしをしてしまうと、翌日以降の生活リズムが一気に崩れてしまうからです。
また、行動を開始する時間を決めておくと、午前中にダラダラしてしまうことを防ぐことができます。
勉強に取り組む時間などもある程度決めてしまい、ルーティーン化できると良いです。
ポイント2:毎日勉強に取り組む
中1夏休みの勉強を充実させるためには、毎日勉強に取り組むことが重要です。
勉強は、習慣化してコツコツと積み上げていくことが大切だからです。
部活で疲れた日や、遊び疲れた日であっても、短い時間でも良いので、頑張って勉強に取り組めると良いです。
ポイント3:1学期の定期テスト結果の分析をしておく
中1夏休みの勉強を充実させるためには、夏休みに入る前に、1学期の定期テスト結果の分析をしておけると良いです。
定期テストの結果を分析すると、夏休みに取り組むべきことを考えることができるからです。
定期テストには、必ず解けるようにしなければならない基本問題がたくさん出題されています。
そのため、定期テストの結果を分析すると、現時点での弱点や、理解の抜け・漏れを見つけ出すことができます。
弱点を把握したうえで夏休みの勉強に取り組めると、効率よく成績を伸ばすことができます。
定期テストの振り返りについての詳細は、『定期テストの振り返り完全ガイド!苦手克服と効率学習のポイント』で解説しています。
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定期テストの振り返り完全ガイド!苦手克服と効率学習のポイント
続きを見る
ポイント4:学習計画を立てる
中1夏休みの勉強を充実させるためには、学習計画を立てたり、達成目標を設定したりすると効果的です。
計画的に勉強に取り組むことで、夏休みにやるべきことにしっかりと取り組むことができるからです。
また、中学校以降の勉強では、長期の学習計画を作る力や、目標を設定する力を身につけていく必要があります。
計画を立てること自体が、成績アップするための力を育てるトレーニングになります。
なお、学習計画は次のように作成すると良いです。
作成方法1:親子で一緒に作る
学習計画の作成は、子どもに丸投げするのではなく、親子で一緒に行うことが大切です。
中学1年生が、いきなり一人で学習スケジュールを作るのは難しいからです。
はじめは親子で一緒に学習計画作りに取り組んで、だんだんと子ども一人で作れるようになるよう練習していけると良いです。
作成方法2:必ず書き出す
学習計画は、頭の中で考えるだけではなく、必ず目に見えるように書き出します。
頭の中で考えていることは抽象的になりやすく、抽象的なイメージを実行に移すことはとても難しいからです。
紙でもデジタルでもエクセルでも何でも良いので、目に見える形に残して、勉強中にいつでも目に入る場所に貼り出したり、表示しておいたりすると効果的です。
作成方法3:夏休み全体の達成目標を作る
学習計画を立てるときは、まずは夏休み全体の達成目標を考えます。
夏休みにやるべきことを洗い出して、それぞれのタスクをいつからいつまで取り組むべきか、おおまかな達成目標を書き出していきます。
たとえば、「学校の宿題を8月3日までに終わらせて、算数の復習を8月10日までに終わらせて、1学期の勉強の復習を8月31日までに終わらせる」などです。
夏休みを1週間毎に分割して考えるなど、ある程度おおまかな期間で考えると作成しやすいです。
逆に、細かく考えすぎると時間がかかってしまい、肝心の勉強時間を削ってしまうことになります。
作成方法4:1週間ごとに学習計画を作る
夏休み全体の達成目標を、1週間ごとの学習計画に落とし込んでいきます。
事前に作成した「おおまかな達成目標」を見ながら、次の1週間に取り組むべきことを確認し、「何曜日に何に取り組むか」を具体的に決めていきます。
1週間ごとの学習計画は、「毎週日曜日の夜に作る」や、「毎週月曜日の朝に作る」など、作成するタイミングを決めておくと良いです。
作成方法5:毎日、その日に取り組むことを決める
毎日、その日の勉強に取り組む前に、その日1日に何に取り組むか決めます。
事前に作成した「1週間ごとの学習計画」を見ながら、その日に取り組むことを決めていくと簡単です。
ポイント5:「わかる」だけでなく「できる」ようにする
中1夏休みの勉強を充実させるためには、学習内容が「わかる」だけでなく、自分の力で「できる」ようにすることが大切です。
自分の力でできるようにしなければ、テストのときに解けないからです。
中学生は、授業を聞いたり問題集の解説を読んだりするだけで、「わかった」気になってしまうことが多いです。
ところが、定期テスト本番でまったく同じ問題が出題されても解けません。
「わかった」だけで、「できる」ようにはしなかったからです。
「自分一人で解けるかどうか」ということを意識できるようになると、今後の定期テストの成績を大きく伸ばすことができます。
自分一人の力で「できる」ようにするためには、まずは次の2点をできるようにすると良いです。
「できる」ようにするためのポイント
- 間違えた問題はもう一度解き直す
- 間違えた問題は期間を開けてもう一度解いてみる
ポイント6:学校の勉強以外のことも重視する
中1夏休みの勉強を充実させるためには、学校の勉強以外のことも重視することが大切です。
学校の勉強だけが「学び」ではないからです。
部活動を頑張ることが学びにもつながりますし、旅行に行って新しい体験をすることも学びにつながります。
学校の勉強も部活も遊びも、メリハリとバランスが重要です。
将来のことや志望校のことを考えるのもおすすめ
中1の夏休みには、勉強することの意義を考えることも大切です。
勉強する意義を見つけることができれば、勉強に取り組む姿勢が前向きになるからです。
将来やりたいことや、行きたい高校を考え、「なぜ勉強を頑張るのか」という意義を見つけられると良いです。
いきなり将来の夢を見つけることは難しいですが、親子間の対話の機会を作って、将来のことを考えるきっかけを作れると良いです。
子ども自身がどうありたいか、将来どんなことをしたいか、対話してみてください。
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新しいことへの挑戦もおすすめ
中1の夏休みには、新しいことに挑戦してみるのもおすすめです。
新しいことをやってみると、興味の幅が広がり、将来やりたいことを見つけられるかもしれないからです。
星を見に出かけるのも良いですし、お城を見に出かけるのも良いでしょう。
科学館や博物館、美術館、劇場、図書館も楽しいです。
今後の勉強のことを考えるのであれば、英会話やプログラミングもおすすめです。
何か興味があるものに出会えると良いです。
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中1の夏休みに取り組むべき勉強
ここからは、中1の夏休みに取り組むべき勉強を優先度順に解説します。
子どもの学習状況によっても異なりますが、一般的には次の順番で優先度が高いです。
【優先度順】中1夏休みに取り組むべき勉強
優先1:学校の夏休みの宿題
中1の夏休みに真っ先に取り組むべき勉強は、学校から出される夏休みの宿題です。
課題提出は通知表の評定に直結しますし、高校受験では内申点(通知表の評定)が超重要だからです。
また、学校から出される夏休みの宿題は基礎の復習が中心になっているので、これまでに勉強してきた学習内容の総復習ができて有意義です。
場合によっては、調べ学習や自由研究が面倒に感じることもあるかもしれませんが、必ず取り組んで、必ず提出します。
調べ学習や自由研究では、子どもの興味の幅を広げることができますし、実験方法の考案や結果の考察、文献調査の取り組み方、レポートのまとめ方など、多くのことを学ぶことができます。
学校の成績のためだけでなく、良い学びにつなげるために、学校の夏休みの課題に取り組めると良いです。
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優先2:小学校の算数の復習
中1の夏休みの勉強として、小学校の算数の復習は優先度がとても高いです。
小学校の算数に理解できていない部分があると、中学校の数学でつまずいてしまう可能性が高いからです。
数学は積み上げ式の教科です。
苦手を残さずに一つひとつしっかりマスターしていくことが非常に重要です。
「夏休みに何を勉強すべきか」迷った場合は、まず小学校の算数の復習に取り組んでください。
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優先3:英単語の暗記
中1の夏休みの勉強では、毎日英単語暗記に取り組めると良いです。
小学校の時の英語とは異なり、中学校の英語では英単語暗記がとても重要だからです。
1学期の英語の定期テストで、英単語暗記ができていなかったために点数が取れなかったという中学生は多いです。
特に、英単語のスペルが書けずに失点してしまった問題も多かったのではないでしょうか。
英単語は、意味がわかるだけでなく、正しく書けるようにもしなければなりません。
覚える英単語の数が増えた
小学校・中学校で学習する英単語は2200語~2500語程と言われています。
以前は、中学校で学習する英単語は1200語程度と言われていました。
高校入試までに覚えるべき英単語数
以前は1200語⇒今では2500語
英単語は英語学習の基礎の基礎で一番大事な部分なので、英単語暗記で一度遅れを取ってしまうと苦労することになります。
まずは、小学校で習った英単語と中1の1学期で習った英単語をもう一度総復習して、抜けや漏れがないようにすることが大切です。
可能であれば、中1の2学期以降に習う予定の英単語を先取りできると理想的です。
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優先4:中1の1学期の学習内容の復習
中1の夏休みの勉強では、中1の1学期の全教科の復習ができると良いです。
学校の勉強では、苦手を作らないことがとても大切だからです。
特に、中1の1学期の定期テストで点数が取れなかった教科や単元は、重点的に復習すべきです。



勉強は、基本的には積み上げていくものです。
そのため、以前学習した内容が理解できていないと、これから学習する内容を理解することが難しくなります。
一つひとつの学習内容をしっかりとマスターして、苦手を残さないように進んでいくことが、成績アップの一番の近道になります。
また、夏休み明けのテストでは、これまでの学習内容の基本的な部分が出題されます。
夏休み中に苦手を克服しておけると、夏休み明けテストでの得点アップも期待できます。
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優先5:2学期の勉強の予習
中1の夏休みの勉強は復習が優先ですが、できるようであれば2学期の勉強の予習に取り組めると良いです。
予習に取り組めるようになると、学校の授業がもっと有意義になるからです。
勉強は繰り返すことで定着していきます。
予習をしてから学校の授業を受けると、学習内容が定着しますし、理解が深まります。
また、予習をしておくと学校の授業で活躍できる機会も増え、内申点(通知表の評定)アップも期待できます。
先取り学習に挑戦!
中学の勉強がはじまって間もない中1の夏休みの時期から、2学期よりもっと先の学習内容の先取り学習に取り組むことができるととても良いです。
特に、難関高校や難関大学の合格を目指すようであれば、中1の早い時期から先取り学習に取り組むことはとても重要です。
難関校に合格するためには、入試直前期に実戦演習に取り組む時間を十分に確保する必要があるからです。
中学の早い時期から先取り学習に取り組めると、高校受験でも大学受験でも有利になります。
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中1夏休みの勉強時間は?
中1の夏休みの勉強時間は、平均で1日2時間以上を目標にすると良いです。
理想は1日4時間以上です。
中1の夏休みから、1日に10時間以上勉強に取り組む中学生もいます。
学校の課題やこれまでの勉強の復習などの、最低限やるべきことを終わらせるのであれば、1日2時間程度の勉強時間が必要になります。
2学期の予習や先取り学習まで頑張るのであれば、1日3時間~4時間程度必要になります。
今の学習状況と、夏休みに取り組みたいことを考えて、1日の目標勉強時間を決められると良いです。
続けることが大切
普段の学習習慣によっても、取り組める勉強時間の長さは異なります。
普段ほとんど勉強していない中学生が、いきなり1日2時間勉強するのは難しいです。
勉強は毎日取り組んで、継続することが大切です。
子どもの学習習慣に応じて、継続できそうな目標を設定できると良いです。
取り組んでいく中で、だんだんと勉強時間を伸ばしていけるとより良いです。
中1夏休みの勉強には塾の夏期講習がおすすめ



中1夏休みの勉強には、学習塾の夏期講習がおすすめです。
夏期講習には、「授業を受けられること」以外にも多くのメリットがあるからです。
中学生が夏期講習を受けるメリット
- 学習習慣を身につけられる
- 苦手教科や弱点を対策できる
- 2学期の勉強の予習ができる
- 高校受験対策に取り組める
- 自習室を利用できる
- お得なキャンペーンを利用できる場合がある
特に、夏休み中も学習習慣を維持できるのは、中学1年生にとっては大きなメリットになります。
新規生として夏期講習に参加する場合、お得なキャンペーンを利用できる場合も多いので、活用できると良いです。
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中学生の夏期講習についての詳細は、『中学生に夏期講習は必要?高校受験や成績アップにつなげる活用法』で解説しています。
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中学生に夏期講習は必要?高校受験や成績アップにつなげる活用法
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中1夏休みの勉強におすすめの教材
中1夏休みの勉強には、次のような教材がおすすめです。
中1夏休みの勉強におすすめの教材
おすすめ1:小学校の算数の総復習が7日間でできる本
小学校の算数の総復習が7日間でできる本は、中学校の数学でつまずかないことを第一に考えて作られている問題集です。
中学校の数学につながる算数の内容を、ポイントを押さえて習得していくことができます。
本のタイトルには「7日間」とありますが、もっと時間をかけてしっかりと定着させることをおすすめします。
おすすめ2:中1年 5科復習ワーク: 10日間完成
中1年 5科復習ワーク: 10日間完成は、主要5科目の基礎基本を演習できる問題集です。
夏休みに復習用として使うこともできますし、定期テスト前の基礎演習の問題集として使うこともできます。
基礎基本の重要なところだけに絞ってありますので、何周も解いて完璧にすると良いでしょう。
おすすめ3:中学自由自在シリーズ
中学自由自在シリーズは、学校の授業の予習復習から高校受験対策まで、中学3年間使える参考書・問題集です。
丁寧な解説と例題で、基礎の基礎から一つずつマスターしていくことができます。
類題の解説も丁寧に書かれていて、初学者にもわかりやすいです。
おすすめ4:タブレット学習教材
タブレット学習教材は、全教科を総合的に対策できるデジタル教材です。
『進研ゼミ』や『Z会』が有名です。
タブレット学習教材にはAIを活用しているものも多く、子どもの苦手や学習理解度に応じた効率的な勉強に取り組むことができます。
夏休みには総復習のためのコンテンツを配信するサービスも多く、夏休みに最適な勉強に取り組むことができます。
中学生向けのタブレット学習教材についての詳細は、『中学生におすすめのタブレット学習教材6選!』で解説しています。
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中学生におすすめのタブレット学習教材6選!【2025年最新版!】
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まとめ
それでは、中学1年生夏休みの勉強についての解説をまとめます。
結論
中学1年生の夏休みは、2学期以降の成績を大幅に上げる絶好のチャンスです。
この時期に、中学校以降の勉強で必要になる「正しい勉強方法」を身につけられると、今後の成績アップにつながります。
中1夏休みの勉強を充実させるためのポイントは、主に次の6つです。
中1夏休みの勉強を充実させるためのポイント
中1の夏休みに取り組むべき勉強を優先度順に解説しました。
【優先度順】中1夏休みに取り組むべき勉強
中1夏休みの勉強には、学習塾の夏期講習がおすすめです。
中学生が夏期講習を受けるメリット
- 学習習慣を身につけられる
- 苦手教科や弱点を対策できる
- 2学期の勉強の予習ができる
- 高校受験対策に取り組める
- 自習室を利用できる
- お得なキャンペーンを利用できる場合がある
中1夏休みの勉強には、次のような教材がおすすめです。
中1夏休みの勉強におすすめの教材
今回の記事が、お子様が夏休みを有意義に過ごして、2学期以降に成績アップするきっかけとなればとてもうれしいです。
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定期テストの振り返り完全ガイド!苦手克服と効率学習のポイント
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