こんにちは。エデュサポ(@edsuppor)です。
定期テストでは平均点を超えられるのに、いつも300点代で、なかなか400点を超えられないという中学生は多いです。
保護者の方としても、学校の成績や高校受験のことも考えて、頑張って定期テスト400点以上を取ってほしいと思われているのではないでしょうか。
結論
中学校の定期テストで400点を取れると学年上位層に入ることができ、高校受験での選択肢もグッと増えてきます。
一方で、定期テストで400点を取るためには特別な対策は必要なく、取り組むべきことにしっかりと取り組むことができれば、誰でも目指すことができます。
今回は、中学校の定期テストで400点以上取るための勉強法について解説します。
最後まで読んでいただき、お子様が中学校の定期テストで学年上位層に入り、高校受験も頑張れるようにするための参考としていただければとてもうれしいです。
この記事の筆者
エデュサポ
(@edsuppor)
- 元塾教室長
- 集団塾と個別指導塾で講師と教室長を務め、オンライン教育系の塾運営責任者も務める
- 塾業界勤務経験は20年以上
- 教育業界での経験を活かして、勉強や受験に関する情報を発信するサイトやブログを開設
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定期テスト400点の偏差値と学年順位
定期テストで400点以上を取ると、学年上位層に入ることができます。
地域や中学校、テストの平均点によっても異なりますが、学年順位では上位25%程度、偏差値目安としては55程度になります。
定期テストで400点取れるということは、内申点(通知表の評定)もある程度取れていて、学習内容の基礎をよく理解できている可能性が高いので、受験勉強の頑張り次第では偏差値60以上の高校に合格することもできます。
定期テストで400点を取ることは、高校受験の選択肢を大きく広げる重要な分岐点となります。
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定期テストで400点を取るための勉強のポイント
中学校の定期テストで400点を取るための勉強のポイントは、主に次の7点です。
定期テストで400点を取るための勉強のポイント
ポイント1:【最重要】普段の授業の予習・復習に取り組む
中学校の定期テストで400点を取るためには、普段の学校の授業の予習・復習に取り組むことが最重要です。
学校の勉強の基本は、普段の授業だからです。
定期テスト対策に限らず、勉強は普段の取り組みが一番重要です。
本格的な定期テスト勉強をスタートさせる時点までに、学習内容をどれだけ定着させておくことができるかが、最初の勝負の分かれ目です。
「予習→学校の授業→復習」と、短いスパンで同じ学習内容に繰り返し取り組んで、授業で扱った内容を定着させておけると有利です。
ポイント2:「周りと同じ」から脱却する
中学校の定期テストで400点を取るためには、「周りと同じように取り組む」というマインドを捨てる必要があります。
定期テスト400点以上は学年上位層となり、少数派になるからです。
周りの人たちよりも早く定期テスト対策をはじめる必要がありますし、周りの人たちよりも長時間勉強に取り組む必要があります。
「みんながこれくらいやっているから」という考え方をやめ、「自分にはこれくらい必要だから」という考え方に切り替える必要があります。
ポイント3:定期テスト2週間前には準備をはじめる
中学校の定期テストで400点を取るためには、最低でも定期テスト2週間前には準備をはじめる必要があります。
可能であれば、定期テスト3週間前から少しずつ準備に取り掛かれると良いです。
定期テストで400点取るためには、取り組むべきことにきっちりと取り組む必要がありますし、そのためにはかなりの時間が必要になるからです。
たとえ部活が忙しかったとしても、部活休止期間を待つのではなく、早期から時間を有効活用して定期テスト対策に取り組むべきです。
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ポイント4:学校の教材に集中して取り組む
中学校の定期テストで400点を取るためには、あれこれといろいろな教材に手を出すのではなく、学校の教材に集中して取り組むことが重要です。
定期テストでは、教科書やノート、学校ワーク、授業プリントなどの学校教材から多くの問題が出題されるからです。
勉強が得意な子どもほど、一つの教材を何度も繰り返して取り組んで使い込みます。
本や紙がボロボロになるまでやり込む子どもも多いです。
教科書やノートは何度も読み返し、学校ワークは最低3周は取り組んだほうが良いです。
他の教材に手を出すのは、学校ワークを3周解いたあとで十分です。
ポイント5:基礎基本を徹底する
中学校の定期テストで400点を取るためには、基礎基本を徹底的に対策することが重要です。
定期テストの問題は、基礎基本を理解できているかどうかを問う問題が多いからです。
初見問題や応用問題が出題されることも多いですが、それほどたくさん出題されることは稀ですし、配点も極端に高くなることはありません。
基礎基本をしっかりと理解できていれば、各教科80点以上を取れるように作られています。
時間をかけて応用問題や難問を解けるようにするよりも、基本問題や標準問題を徹底的に演習して、確実に解けるようにしたほうが効果的です。
ポイント6:学習計画を立てる
中学校の定期テストで400点を取るためには、定期テスト対策の学習計画を立てられると良いです。
定期テストの準備には期限があるので、計画を立てたほうが、やりべきことをやり切ることができるからです。
なお、学習計画を作成するときは、次のように作成すると良いです。
学習計画の作成方法
作成方法1:必ず書き出す
学習計画は、頭の中で考えるだけではなく、必ず目に見えるように書き出します。
頭の中で考えていることは抽象的になりやすく、抽象的なイメージを実行に移すことはとても難しいからです。
紙でもデジタルでもエクセルでも何でも良いので、目に見える形に残して、勉強中にいつでも目に入る場所に貼り出したり、表示しておいたりすると効果的です。
作成方法2:定期テスト対策全体の達成目標を作る
学習計画を立てるときは、まずは定期テスト対策全体の達成目標を考えます。
定期テスト対策でやるべきことを洗い出して、それぞれのタスクをいつからいつまで取り組むべきか、おおまかな達成目標を書き出していきます。
たとえば、「学校ワークは定期テスト1週間前までに1周終わらせて、3日前まで2周、前日までに3周終わらせる」などです。
あまり細かなことは決めずに、おおまかな期間を考えると良いです。
細かく考えすぎると時間がかかってしまい、時間を無駄にしてしまいます。
作成方法3:1週間ごとに学習計画を作る
定期テスト対策全体の達成目標を決めたら、1週間ごとの学習計画を毎週考えます。
定期テスト2週間前、定期テスト1週間前のタイミングで、2回に分けて考えるようにします。
1週間ごとの学習計画では、何曜日に何に取り組むか、具体的に考えていきます。
比較的細かな学習計画を作るので大変そうに感じますが、定期テスト対策全体の達成目標を見ながら作ると、思ったよりも簡単に作ることができます。
ポイント7:テスト後は復習・振り返りに取り組む
中学校の定期テストで400点を取るためには、テスト後に復習と振り返りに取り組むことを強くおすすめします。
定期テストの振り返りが、次のテストの点数アップに大きく役立つからです。
定期テストの振り返りをすべき理由
- 苦手を残さないようにするため
- 正しい勉強方法を身につけるため
- 受験勉強を有利に進めるため
- 物事を改善できる力を育てるため
定期テストの振り返りに取り組むことで、テスト対策の取り組み方を毎回改善していくことができます。
定期テストの振り返りについての詳細は、『定期テストの振り返り完全ガイド!苦手克服と効率学習のポイント』で解説しています。
-
定期テストの振り返り完全ガイド!苦手克服と効率学習のポイント
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【教科別】定期テストで400点取るためにやるべきこと
ここからは、定期テストで400点取るためにやるべきことを、教科ごとに解説していきます。
全教科共通
中学校の定期テストで400点取るために全教科共通してやるべきことは、主に次の3つです。
全教科共通してやるべきこと
- 暗記学習は毎日取り組む
- 学校ワークは3周する
- 丸暗記はしない
暗記学習に毎日取り組み、学校ワークを3周解くことが最重要ミッションです。
学校ワークは宿題になっている場合も多く、やっつけ仕事のように適当に取り組んでしまう子どもも多いですが、やっつけ仕事として取り組んでいるといつまで経っても400点は超えられません。
学校ワークを正しく使えるようになるかどうかが、定期テストの結果を大きく分けるポイントになります。
学校ワークの取り組み方のポイントは、主に次の5つです。
学校ワークの取り組み方のポイント
- 丸付けをした後の勉強を大切にする
- 間違えた問題は答えを書き写すだけでなく、必ず解説を読んで理解する
- 解説を読んでも理解できない場合は、教科書や授業中に取ったノートを見て復習する
- 間違えた問題は、期間を空けてもう一度解き直す
- すべての問題を自力で解けるようになるまで繰り返す
学校ワークは、丸付けが終わってからが本当の勉強です。
「問題を解く」ことを目的にするのではなく、「自分の力で問題を解けるようにする」ことを目指して取り組めると良いです。
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また、定期テストで400点を取るのであれば、丸暗記に頼らないようにすべきです。
丸暗記に頼らずに、学習内容の本質的な理解を目指すことができると、定期テストの成績を伸ばすことができるだけでなく、学力テストや入試でも点数を取れるようになります。
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英語
定期テストの英語で80点以上取るためには、次の3つに注目できると良いです。
英語でやるべきこと
- 英単語・英熟語の暗記
- 英文法の概念的理解
- 教科書本文の音読
テスト範囲の英単語と英熟語の暗記学習には毎日取り組んで、100%正解できるように対策すべきです。
英単語・英熟語暗記で80%の完成度を目指してしまうと、定期テストの結果はボロボロになります。
英単語・英熟語は、英語学習の基礎だからです。
基礎がグラつけば、そのうえに何かを積み上げることはできません。
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英文法の概念的理解もとても重要なので、学校ワークをやり込んでしっかりと理解する必要があります。
英語は文字情報だけで理解するのが難しい教科ですので、教科書や学校ワークに取り組んでいても理解できないようであれば、先生に質問しにいったほうが良いです。
また、教科書本文の音読も重要です。
音読に取り組む際は、ただ声に出して読むのではなく、文の意味や文の構造、文法などを意識しながら読むことが大切です。
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数学
定期テストの数学で80点以上取るためには、次の2つに注目できると良いです。
数学でやるべきこと
- 基本的な計算演習
- 基本的な解法を徹底
基本的な計算演習は、計算方法を理解していたとしても、とことんやり込むべきです。
速く正確に計算できる力が、数学の一番の基礎力だからです。
数学で80点取ることに焦点を当てるのであれば、応用問題に時間をかけるよりも、基本問題や標準問題にたくさん取り組んで、基本的な解法を徹底的に理解するようにしたほうが効果的です。
国語
定期テストの国語で80点以上取るためには、次の3つに注目できると良いです。
国語でやるべきこと
- 漢字・語彙・文法
- 授業中に取ったノートのチェック
- 教科書の音読
漢字や言葉の意味(語彙)、文法などの、知っていれば解ける問題では確実に得点できるようにしておく必要があります。
国語の定期テストでは、学校ワークや授業中に取ったノートの内容が出題されることが多いので、しっかりとチェックしておくべきです。
教科書本文の音読にも取り組んでおくと良いです。
新しく覚えた漢字や言葉の意味、学校ワークに出てきた問題などを思い出しながら音読に取り組めると効果的です。
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理科
定期テストの理科で80点以上取るためには、次の3つに注目できると良いです。
理科でやるべきこと
- 基本用語の暗記
- 実験・観察の手順・注意点・結果をチェック
- 現象を理解する
基本用語などの、知っていれば解ける問題では確実に正解できるように準備をします。
実験・観察については、結果だけでなく、手順や注意点にも注目できると良いです。
「なぜその手順が必要なのか」「なぜ注意しなければならないのか」というように、「なぜ」の部分にも注目できると良いです。
理科では、現象をイメージすることも大切です。
原子や電気などの目に見えないものを扱うことも多いので、丸暗記に頼るのではなく、どのようなメカニズムでその現象が起こるのか、イメージする習慣をつけられると良いです。
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社会
定期テストの社会で80点以上取るためには、次の2つに注目できると良いです。
社会でやるべきこと
- 基本用語の暗記
- 丸暗記ではなく「理由」に注目する
基本用語や人物名などの、知っていれば解ける問題では確実に正解できるように対策します。
社会は暗記科目というイメージが強いですが、丸暗記するのではなく、「理由」に注目しながら暗記に取り組めると良いです。
理由に注目できると、いろいろなことを関連付けて覚えることができるからです。
たとえば、歴史的な出来事の理由や原因に注目することができれば、歴史の流れを把握することができ、前後の出来事と関連付けて、まとめて覚えることができます。
定期テストで400点取るために利用するなら
独学でも定期テストで400点以上取ることは可能です。
一方で、中学生がいろいろなことを一人でマネージメントしていくのは難しいので、学習塾などの学習サービスを利用できると有利です。
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子どもの性格や学習状況によっても異なりますが、定期テストで400点以上を狙うのであれば、次の3つがおすすめです。
対策1:地元の学習塾
定期テスト対策で400点以上を狙うのであれば、地元の学習塾がおすすめです。
学習塾は地元密着型のものが多く、通っている学校の定期テスト対策をピンポイントで行ってくれるからです。
勉強面でも受験面でも手厚くサポートしてもらえるのも、学習塾の大きなメリットです。
定期テストで高得点を狙うのであれば、高校受験を視野に入れている進学塾が良いです。
学習塾の特徴
- 地域密着型で通っている学校の対策をしてもらえる
- 定期テスト対策も受験対策もできる
- 手厚くサポートしてもらえる
- 進学塾がおすすめ
- 費用が高い
定期テスト対策におすすめの個別指導塾
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対策2:オンライン家庭教師
定期テスト対策で400点以上狙うのであれば、オンライン家庭教師もおすすめです。
オンライン家庭教師であれば、比較的安くマンツーマン授業を受けられるからです。
部活が忙しくてなかなか時間を取れない場合や、マンツーマン授業できめ細かな指導を受けたい場合に特におすすめです。
全国に住む講師から子どもと相性の良い講師を探すことができるのも、オンライン家庭教師のメリットです。
一方で、自習室を使えないなどのデメリットもあるので、特徴を知ったうえで検討できると良いです。
オンライン家庭教師の特徴
- 日本全国の講師から先生を選べる
- マンツーマン授業の割りに授業料が安い
- オンライン特有のデメリットもある
- 教科特化型もある
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オンライン家庭教師についての詳細は、『オンライン家庭教師おすすめ13選!元塾教室長が徹底比較!』で解説しています。
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対策3:タブレット学習教材
定期テストで400点以上を狙うのであれば、タブレット学習教材・通信教育教材も効果的です。
最近のタブレット教材はAIを活用しているので、とても効率的に演習に取り組めるからです。
定期テスト対策が充実している教材も多く、定期テストの予想問題を配信しているサービスも多いです。
AIが定期テストに向けての学習計画を作成してくれたり、普段の取り組みから学習到達度を測って、今取り組むべき問題を選んで出題してくれたりと、昔に比べて遥かに効率的になっています。
タブレット教材は料金が安いことも大きなメリットです。
普段の勉強用の教材として、タブレット学習教材を活用することを検討するのも良いでしょう。
タブレット学習教材の特徴
- 料金が安い
- AIによって演習を効率化
- 定期テスト対策が充実
- 学習計画を作ってもらえる
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タブレット学習教材についての詳細は、『中学生におすすめのタブレット学習教材6選!目的別に元塾教室長が徹底比較!』で解説しています。
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定期テストで450点取るためには親のサポートも重要
定期テストで400点取るためには、保護者の方のサポートも重要です。
中学生が、定期テスト対策として自分が取り組むべきことを、自分の力で整理して、自分の力で実際に取り組んでいくのはとても難しいからです。
勉強を頑張るのは子ども本人ではありますが、それ以外の部分では保護者の方がサポートしてあげることができます。
親がすべきサポート
- モチベーションアップのサポート
- 学習管理のサポート
定期テストの成績を上げるために保護者の方がすべきことについての詳細は、『定期テスト成績アップのためにすべき親のサポート【元塾教室長が解説!】』で解説しています。
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まとめ
それでは、中学校の定期テストで400点以上取るための勉強法についての記事をまとめます。
結論
中学校の定期テストで400点を取れると学年上位層に入ることができ、高校受験での選択肢もグッと増えてきます。
一方で、定期テストで400点を取るためには特別な対策は必要なく、取り組むべきことにしっかりと取り組むことができれば、誰でも目指すことができます。
中学校の定期テストで400点を取るための勉強のポイントは、主に次の7点です。
定期テストで400点を取るための勉強のポイント
定期テストで400点取るためにやるべきことを、教科ごとに解説しました。
子どもの性格や学習状況によっても異なりますが、定期テストで400点以上を狙うのであれば、次の3つがおすすめです。
今回の記事が、お子様が中学校の定期テストで学年上位層に入り、高校受験でも志望校に合格するきっかけとなればとてもうれしいです。
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